あなたには、仲のいい異性の友人はいますか。
恋愛感情は、まったくなくて結構です。
好きな人をデートに誘う前に、異性の友人を作っておきましょう。
的外れな内容かと思うかもしれませんが大切です。
異性に慣れるためです。
考えてもみましょう。
異性の友人が1人もいない状態で、好きな人とデートをしても、思いどおりにはいかないでしょう。
普段から異性に慣れていないため、免疫がなく、緊張しやすくなります。
どう接していいのかわかりません。
同じ人間でも、異性は同性と違います。
異性には、異性への接し方があります。
たしかに同性と行動していれば、気を使わず楽ですが、恋愛ではよくありません。
人間は、異性と接することで成長します。
異性と付き合うなら、まずデートができるようになること。
デートができるようになるためには、異性に慣れておくこと。
異性に慣れるためには、異性の友人を1人は作っておくこと。
異性の友人を作るためには、異性から好かれるような自分になっておくことです。
順番があるのです。
もし異性の友人が1人でもいるなら、第一ステップはクリアです。
少なからず、異性から好かれるような要素がある証拠です。
たとえ友人でも、普段から異性と付き合う接点があるため、異性への付き合い方に多少慣れていることでしょう。
問題なのは、異性の友人が1人もいない人です。
それは偶然でしょうか。
いいえ、多くの場合、自分に何らかの原因がある可能性が大です。
たとえば、乱暴だったり、話し下手だったり、不潔であったり、出無精であったりなどです。
そういう視点で自分を見つめ直すことが、デートに誘う以前のステップです。