執筆者:水口貴博

復縁の成功率を上げる30の心得

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復縁カウンセリングは、カウンセラーによって力量の差が激しい。

復縁カウンセリングは、カウンセラーによって力量の差が激しい。 | 復縁の成功率を上げる30の心得

世の中には「復縁カウンセリング」なるものが存在します。

復縁の悩みを聞いてもらえたり、アドバイスをしてもらったりするサービスです。

誰かに相談したいとき、復縁カウンセリングの利用を検討する人も多いのではないでしょうか。

さて、復縁カウンセリングを受けるのはいいのですが、知っておかなければいけないことがあります。

「復縁カウンセリングは、カウンセラーによって力量の差が激しい」という点です。

心療科や精神科でカウンセリングを行う臨床心理士になるには、国家資格が必要です。

専門的な学校に通い、専門教育を受け、国家資格に合格したうえでなれます。

筆記試験だけでなく口頭試験もあり、難易度の高い試験です。

もちろん臨床心理士にも力量に幅はありますが、国家試験に合格しているので、一定の力量は保たれています。

しかし、復縁カウンセリングの場合は違います。

復縁カウンセリングに国家資格は不要です。

実際のところ「復縁カウンセラーです」と名乗れば、誰でもなれます。

臨床心理士の国家資格を持つ復縁カウンセラーもいる一方、まったく資格を持たない復縁カウンセラーもいます。

個人が自営業でやっているところもあります。

そのため復縁カウンセリングは、カウンセラーによって力量の差が激しいのが現実です。

「復縁カウンセリングが役立った」という意見もある一方「相談しても意味がなかった」という意見もよく耳にします。

復縁カウンセリングを利用するなら、相手のキャリアをよく確認したうえで判断するといいでしょう。

本名と顔写真で紹介されているカウンセラーのほうが、責任が強いと判断できるので、頼りになる傾向があります。

国家資格はありませんが、代わりに実力を証明する実績やキャリアがあれば、目安になります。

復縁の成功率を上げる心得(24)
  • 復縁カウンセリングは、カウンセラーによって力量の差が激しいことを理解しておく。
復縁カウンセラーを選ぶ際、相談の手段も、重要なポイント。

復縁の成功率を上げる30の心得

  1. 復縁には段階がある。
  2. 復縁は、必ず成功するものではない。
  3. 単純な喧嘩別れは、復縁しやすい。
  4. 復縁が最も難しいパターン。
  5. 相手が好きでも、復縁しないほうがいい3つのパターン。
  6. 自分の環境が落ち着いていないと、復縁も難しい。
  7. 男性と女性。
    復縁の難易度が高いのはどちらか。
  8. 復縁は、相手と話し合う前に、自分と話し合うことが必要。
  9. 面倒な気持ちがあるなら、最初から復縁は諦めたほうがいい。
  10. 復縁の冷却期間の目安。
  11. 誠意を見せるなら、基本は1人。
  12. 話し合いで否定や反論が多いと、復縁に失敗しやすくなる。
  13. 相手のプライベートを聞くことはあっても、しつこく聞きすぎない。
  14. 性的な表現を出さない。
    連想させる表現もいけない。
  15. 「必ず復縁する」という強い思いが必要。
    ただし、執着してはいけない。
  16. 同性との復縁は、異性との復縁に比べて難しいのか。
  17. 復縁ができたとき、相手にしてあげたいことを想像すると、やる気が高まる。
  18. いきなり電話をしない。
  19. パワーストーンは、復縁に効果があるのか。
  20. パワースポットには、復縁に効果があるのか。
  21. 復縁に風水は効果があるのか。
  22. なぜ高額のパワーストーンが欲しくなるのか。
  23. 「話だけでも聞いてもらいたい」と思うなら、復縁カウンセリングが役立つ。
  24. 復縁カウンセリングは、カウンセラーによって力量の差が激しい。
  25. 復縁カウンセラーを選ぶ際、相談の手段も、重要なポイント。
  26. 復縁カウンセリングで電話なら、あらかじめ話す内容をまとめておく。
  27. 復縁カウンセラーに相談して、期待外れだったとき。
  28. 別れた理由を口外すると、復縁は難しくなるだろう。
  29. ストーカー呼ばわりされるようになったら、一度完全に連絡をやめる。
  30. 復縁を諦めるのも、1つの選択。

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