執筆者:水口貴博

自分の魅力に気づく30の方法

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自分の名前に隠された、大切なこと。

自分の名前に隠された、大切なこと。 | 自分の魅力に気づく30の方法

自分の名前を書いてみましょう。

フルネームで、書きます。

その字に、大切なことが、隠されています。

字が、きれいかどうかではありません。

字が、大きいかどうかです。

自分の名前を書くとき、小さい字で書く癖はありませんか。

虫メガネを使わないと見えないような、小さな字になっていませんか。

名前が小さいと、自分に自信がないようです。

小さな字を書く癖があると、知らないうちに、自分の心理に弱々しい影響を与えます。

小さな自分の名前を見ると、自分の存在感までが小さい気になるからです。

次に、自分の名前を大きく書いてみましょう。

親指くらいの大きさを目安に、意識をしながら、書いてみます。

自分の名前が大きく書けると、自信がつきます。

存在感があり、堂々としていて、偉大であるように見えますね。

自信があるから、名前が大きく書けるのではありません。

名前を大きな字で書くから、自分に自信が出てくるのです。

死ぬまで一生付き合い続ける、いとしい自分の名前です。

一生を通じて、最もよく目にする文字列でもあります。

自分の字に誇りを持つことは、自分に誇りを持つことです。

誇りを持って、堂々と大きな字で書けるようになりましょう。

大きな字で名前を書けるようになると、自然と自分に自信がついてくるのです。

自分の魅力に気づく方法(6)
  • 自分の名前は、大きく、書く。
体の障害は、嘆くより生かす。

自分の魅力に気づく30の方法

  1. あなたの魅力は、本には書かれていない。
    自分の魅力は、自分で見つけるしかない。
  2. あなたには優しい心がある。
    ハンカチを拾って教えたことがその証拠。
  3. 「言いすぎたかな」と思えるあなたには、思いやりがある。
  4. 顔の中心点を押しながら考えると、問題の核心を迫ろうとする意識が強くなる。
  5. 「きれいだな」と感動できるのは、きれいな心を持っている証拠。
  6. 自分の名前に隠された、大切なこと。
  7. 体の障害は、嘆くより生かす。
  8. 痩せる喜びは、太った人ほど、味わいやすい。
  9. 鈍感と言われても、落ち込むことはない。
    鈍感であることは、素晴らしい能力だ。
  10. 気分屋には、気分屋なりのいいところがある。
  11. 器用も不器用も、あってないようなもの。
    最初から上手にできる人はいない。
  12. へそがあるのは、お母さんから愛されてきた証拠。
  13. ほくろは単なる黒の点ではない。
    チャームポイントだ。
  14. ささいなことに悩みやすい人ほど、幸せな人生を歩みやすい。
  15. 長所は、自分が判断することではなく、他人が判断すること。
  16. 無口は、悩みではなく才能だ。
    無口である分、よく考えられる。
  17. 特技を大げさに考えない。
    自分が「得意だな」と感じたことが、特技である。
  18. 難しいことがわからなくてもいい。
    シンプルな話が好きな性格なのだ。
  19. なぜ、知ったかぶりを演じるほど、自分のことが嫌いになるのか。
  20. 記憶力が弱くても、頭はよくなれる。
  21. いらいらした感情を、意思の力で抑えられるのが、人間だ。
  22. 話が噛み合わないのは、自分が悪いからではない。
    同じ価値観の人がいないだけ。
  23. 変人と天才の差は、紙一重。
  24. 自分が弱点だと思うことほど、他人には魅力に見えるもの。
  25. 自分の味方を増やしたければ、まず誰かの味方になること。
  26. 外向的な性格でなくてもいい。
    内向的な性格も、魅力的な個性の1つ。
  27. 生きている人に、ダメな人間は1人もいない。
  28. 相手を笑わせるなら、自分が笑えばいい。
    自分が笑うなら、自分の恥を話せばいい。
  29. しわを悪だと考えない。
    人に味わいを与えるものだ。
  30. 魅力は、最初からあるものではなく、自分で作っていくもの。

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