執筆者:水口貴博

子連れ旅行で家族の絆を深める30の方法

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外で遊んでいると、つい忘れがちな日焼け対策。

外で遊んでいると、つい忘れがちな日焼け対策。 | 子連れ旅行で家族の絆を深める30の方法

子どもが喜びそうなところは、日差しが強い場所が多いですね。

海へ行って海水浴をしたり、森林公園やテーマパークで遊んだりなどです。

いい天気なら、思いきり、外で遊べるでしょう。

時間を忘れて、無我夢中で遊ぶのはいいことです。

しかし、そんなとき気をつけたいのが「日焼け」です。

真っ黒に焼けた子どもは健康的なイメージがありますが、過信してはいけません。

外で遊ぶことに夢中になり、いつの間にか、ひどい日焼けをしてしまうと、痛みが伴います。

子どもの皮膚は、大人より薄いため、大人より早く焼けてしまいます。

大人の感覚より、日焼けに関してはシビアになったほうがいいでしょう。

少しくらい大丈夫と思っていると、いつの間にか真っ黒に焼けて、子どもが痛がって旅行が台無しになることもあります。

子どもを連れて外で遊ぶときには、きちんと日焼け対策をしましょう。

おすすめの日焼け対策は2つあります。

  1. 黒のTシャツ

ポイントは「白いTシャツ」より「黒いTシャツ」です。

黒のほうが紫外線を防ぐ力が強くなり、日焼けがしにくくなります。

軽い日差しなら、黒のTシャツである程度の日焼け対策ができます。

  1. サンスクリーン

もし海水浴などで泳ぐときには裸になるため、Tシャツで日焼け対策ができません。

裸になるようでしたら、サンスクリーンを塗りましょう。

  • SPFが最低10以上もあるもの
  • 防水効果のあるもの
  • 塗ったときの違和感が小さいもの

この点に気をつけて広範囲に塗っておけば、日焼けを防げます。

「黒のTシャツ」「サンスクリーン」のどちらか、もしくは両方を使って対策をすれば、子どもの日焼け対策ができます。

子連れ旅行で家族の絆を深める方法(21)
  • 「黒のTシャツ」「サンスクリーン」で日焼け対策をする。
高級ホテルが、必ずしも子どもにとって適切な宿泊施設とは限らない。

子連れ旅行で家族の絆を深める30の方法

子連れ旅行で家族の絆を深める30の方法
  1. 「もう少し成長してから」と思っていると、逆に思い出を作るタイミングを逃してしまう。
    「もう少し成長してから」と思っていると、逆に思い出を作るタイミングを逃してしまう。
  2. 子連れ旅行を始める時期の目安は、3歳前後。
    子連れ旅行を始める時期の目安は、3歳前後。
  3. 子連れ旅行で一番大切なことは、大人目線ではなく、子ども目線で考えること。
    子連れ旅行で一番大切なことは、大人目線ではなく、子ども目線で考えること。
  4. 子どもとの旅行コースは、観光より娯楽施設を中心に。
    子どもとの旅行コースは、観光より娯楽施設を中心に。
  5. あらゆる乗り物の中で、自家用車ほど融通の利く交通手段はない。
    あらゆる乗り物の中で、自家用車ほど融通の利く交通手段はない。
  6. 「子連れ旅行の練習」は、車を使って10分で行けるところから始める。
    「子連れ旅行の練習」は、車を使って10分で行けるところから始める。
  7. 子どもにとってパッケージツアーを、どう感じるか。
    子どもにとってパッケージツアーを、どう感じるか。
  8. そもそも「子連れ旅行」の目的は何だろう。
    そもそも「子連れ旅行」の目的は何だろう。
  9. タクシーを貸し切ったほうが安上がりの場合がある。
    タクシーを貸し切ったほうが安上がりの場合がある。
  10. 子どもが絶対に嫌がらない魔法の料理とは。
    子どもが絶対に嫌がらない魔法の料理とは。
  11. 初めての土地でも、子どもが楽しめる場所を簡単に探し出す方法。
    初めての土地でも、子どもが楽しめる場所を簡単に探し出す方法。
  12. 子どもは親と手をつなぐと、知らない場所でも怖くなくなる。
    子どもは親と手をつなぐと、知らない場所でも怖くなくなる。
  13. 平日の旅行なら、通勤ラッシュに気をつけろ。
    平日の旅行なら、通勤ラッシュに気をつけろ。
  14. 旅行の食費を少しでも抑えるために、食事を済ませてから出かける。
    旅行の食費を少しでも抑えるために、食事を済ませてから出かける。
  15. 小腹対策にお菓子は不適切。<br>お菓子の代わりになる、ある食べ物とは。
    小腹対策にお菓子は不適切。
    お菓子の代わりになる、ある食べ物とは。
  16. パッケージツアーは、時間の短いものから慣れていこう。
    パッケージツアーは、時間の短いものから慣れていこう。
  17. 子連れ旅行によって、子どもの目は、内から外へと向けられていく。
    子連れ旅行によって、子どもの目は、内から外へと向けられていく。
  18. 家族で旅行をするとき、ゲーム機の持参はよくない。
    家族で旅行をするとき、ゲーム機の持参はよくない。
  19. 雨が降ったら気持ちいいと考える。<br>雨の日を悪者扱いしない。
    雨が降ったら気持ちいいと考える。
    雨の日を悪者扱いしない。
  20. 迷子のための連絡先は、持ち物ではなく、身につけているものに書いておく。
    迷子のための連絡先は、持ち物ではなく、身につけているものに書いておく。
  21. 外で遊んでいると、つい忘れがちな日焼け対策。
    外で遊んでいると、つい忘れがちな日焼け対策。
  22. 高級ホテルが、必ずしも子どもにとって適切な宿泊施設とは限らない。
    高級ホテルが、必ずしも子どもにとって適切な宿泊施設とは限らない。
  23. 信頼できる情報源は、実は身近なところにあった。
    信頼できる情報源は、実は身近なところにあった。
  24. はしゃいでいい場所、いけない場所は、親がきちんと区別をする。
    はしゃいでいい場所、いけない場所は、親がきちんと区別をする。
  25. 「旅行中止」という重大な決断が、逆に親への信頼感を深める。
    「旅行中止」という重大な決断が、逆に親への信頼感を深める。
  26. 子どもにとって飛行機の窓から見える光景は、もはや勉強だ。
    子どもにとって飛行機の窓から見える光景は、もはや勉強だ。
  27. 子連れ旅行では、何でも妻に任せきりにしないこと。
    子連れ旅行では、何でも妻に任せきりにしないこと。
  28. 泣き出した子どもを泣きやませようとして、陥りやすい悪循環。
    泣き出した子どもを泣きやませようとして、陥りやすい悪循環。
  29. 旅先で泣き出した子どもを泣きやませる2つの方法。
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  30. 子連れであることに引け目を感じる必要はない。<br>子連れだからこそ得られる特権を利用せよ。
    子連れであることに引け目を感じる必要はない。
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