日焼け止めは、強いものほど、つけ心地の悪さが目立ちます。
紫外線を防ぐ成分がたくさん含まれているため、ねっとりしますし、独特の白さが目立ちやすくなるのです。
これが苦手だという人は、私だけではないはずです。
あらゆる場面で対応できるよう、日焼け止めは1種類に絞ろうとすると、度合いの高いものになります。
つまり、つけ心地の悪いものになってしまうのです。
「紫外線を防ぎつつ、できるだけつけ心地のよい物を選びたい」
1種類の日焼け止めを使ってもいいですが、状況に応じて使い分けると、うまくいきます。
平日と週末など、生活スタイルが異なる際は、状況によって日焼け止めの強さを使い分けましょう。
一般的にSPFは、次の状況で目安にしましょう。
この3種類があれば、生活のあらゆる場面で対応できるはずです。
無駄なく、無理なく使うのが、日焼け止めの賢い使い方なのです。