勉強のスコアを、ゲームのスコアと考えてみましょう。
「勉強=ゲーム」と考えてかまいません。
テレビゲームでは、少しでも高得点を目指して、一生懸命になります。
その気持ちを勉強にも向ければいいのです。
「少しでも速く」
「少しでも高得点を」
「少しでも覚えやすく」
「少しでも忘れにくく」
ゲームとして考え始めたとき、つまらないと感じる勉強の中に面白さが芽生えてくるようになります。
少しでも速く、少しでも覚えやすくなど工夫を凝らして勉強するとき、必ず得点に反映されます。
数字として目に見えたとき、成長が体感できるのです。
勉強の面白さは、自分の成長を実感できるときです。
勉強はとても正直です。
するほど、得点に直結します。