私は先日、母の誕生日に本をプレゼントしました。
基本的に残らない贈り物をすることが私流ですが、今回はちょっと例外です。
本は、残る贈り物です。
どのような本を贈ったかというと、健康に関する本です。
具体的に、ご紹介します。
「病気にならない生き方(著:新谷弘実サンマーク出版)」
大変素晴らしい名著です。
私が今まで読んでいた健康に関する本の中で、最もわかりやすくて実践しやすく、感動した本を贈りました。
母に長生きをしてもらいたいという、願いからです。
あまり読書をする習慣のない母ですが、さすがに息子からの贈り物となれば、読まないわけにはいきません。
健康に関する本は、母のためにもなり、家族のためにもなります。
普段は読書をしない母も読んでくれ、健康に対する知識を身につけてもらえれば長生きでき、家族の幸せにつながることでしょう。
もちろん今回も、手紙を添えて贈りました。
なかなかよい贈り物だとは思いませんか。
母が本を読み終われば、父が読み、妹が読めます。
いらなくなれば、ほかの人へ貸したり、プレゼントしたりもできます。
図書館へ寄贈することもできるでしょう。
残るものではありますが、手間がかからず、ためになるプレゼントです。