執筆者:水口貴博

心に残るプレゼントをする30の方法

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本を読まない人も、プレゼントされれば読むようになる。

本を読まない人も、プレゼントされれば読むようになる。 | 心に残るプレゼントをする30の方法

私は先日、母の誕生日に本をプレゼントしました。

基本的に残らない贈り物をすることが私流ですが、今回はちょっと例外です。

本は、残る贈り物です。

どのような本を贈ったかというと、健康に関する本です。

具体的に、ご紹介します。

「病気にならない生き方(著:新谷弘実サンマーク出版)」

大変素晴らしい名著です。

私が今まで読んでいた健康に関する本の中で、最もわかりやすくて実践しやすく、感動した本を贈りました。

母に長生きをしてもらいたいという、願いからです。

あまり読書をする習慣のない母ですが、さすがに息子からの贈り物となれば、読まないわけにはいきません。

健康に関する本は、母のためにもなり、家族のためにもなります。

普段は読書をしない母も読んでくれ、健康に対する知識を身につけてもらえれば長生きでき、家族の幸せにつながることでしょう。

もちろん今回も、手紙を添えて贈りました。

なかなかよい贈り物だとは思いませんか。

母が本を読み終われば、父が読み、妹が読めます。

いらなくなれば、ほかの人へ貸したり、プレゼントしたりもできます。

図書館へ寄贈することもできるでしょう。

残るものではありますが、手間がかからず、ためになるプレゼントです。

心に残るプレゼントをする方法(11)
  • 本をプレゼントする。
花は、誰もが喜ぶすてきなプレゼント。

心に残るプレゼントをする30の方法

  1. プレゼントは、ものを贈るのではない。
    気持ちを贈るのだ。
  2. 贈る物の大きさは問題ではない。
    贈る気持ちの大きさである。
  3. 気持ちは、お金に勝る。
  4. プレゼントに、手紙を添えなければ、贈る意味はない。
  5. 誕生日の前日に、プレゼントを贈ろう。
  6. 発送予約を利用すれば、忘れることはない。
  7. プレゼントの基本は、直接手渡し。
    これだけで、十分に嬉しい。
  8. プレゼントが恥ずかしくない人はいない。
    恥ずかしいときこそ直接手渡そう。
  9. 歌を贈るというプレゼント。
  10. 残らない贈り物が、心に残る。
  11. 本を読まない人も、プレゼントされれば読むようになる。
  12. 花は、誰もが喜ぶすてきなプレゼント。
  13. プレゼントは、受け取る側にもマナーがある。
  14. 抽象的な感謝を言っていませんか。
    1つでいいから、具体的に感謝すること。
  15. 値札の付いたままのプレゼントは、夢から覚めてしまう。
  16. 物質的なプレゼントは、部屋を狭くさせる。
    精神的なプレゼントは、心を広くさせる。
  17. 気の進まないときには、プレゼントをしない。
  18. 突然渡すプレゼントには、驚きと感動がある。
  19. 値段の高くないものを贈るほうが、お返しがしやすくなる。
  20. プレゼントを渡すときには、2人きりになろう。
  21. 2人っきりになるために、早めに登校する。
  22. 自分で勝手に記念日を作る。
  23. たくさんの記念日は、カレンダーに書き込めばいい。
  24. 感動した体験話は、立派なプレゼントになる。
  25. 体験談は、人生を変えるプレゼントになる。
  26. プレゼントは、朝がベストタイム。
  27. 肩を揉んで、癒しをプレゼント。
  28. プレゼントをする人が、プレゼントをされる。
  29. 普段、恥ずかしくて言えない言葉は、プレゼントのタイミングで伝えよう。
  30. 最高のプレゼントとは、泣かせることができるプレゼント。

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