執筆者:水口貴博

心に残るプレゼントをする30の方法

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発送予約を利用すれば、忘れることはない。

発送予約を利用すれば、忘れることはない。 | 心に残るプレゼントをする30の方法

1年を通して、贈り物をする機会は多いものです。

父の日、母の日、敬老の日、お中元、お歳暮。

父や母の誕生日、妹や弟の誕生日、祖父や祖母の誕生日。

さらに友人の誕生日も加われば、毎月何か贈り物をしているといっても過言ではありません。

1回1回、わざわざプレゼントを選び、手紙を書いて、発送して……というのは、たしかに面倒ですね。

手間も時間もかかります。

面倒なら、少し工夫を凝らしましょう。

発送予約ができるサービスをご存じですか。

贈り物を贈る日が指定できるというサービスです。

このサービスを活用すれば、数カ月後まで発送を予約できます。

あなたがよくインターネットを利用している人なら、グリーティングカードを一度は利用したことがあるでしょう。

記念日にメッセージつきのカードを贈るサービスです。

たいていの場合、無料で利用でき、贈る日まで指定できます。

こうした発送予約、配信予約のサービスを利用すれば、うっかり忘れることはありません。

またプレゼントをまとめて贈ることができ、手間を大幅に省くことができるのです。

心に残るプレゼントをする方法(6)
  • 発送予約サービスを利用する。
プレゼントの基本は、直接手渡し。
これだけで、十分に嬉しい。

心に残るプレゼントをする30の方法

  1. プレゼントは、ものを贈るのではない。
    気持ちを贈るのだ。
  2. 贈る物の大きさは問題ではない。
    贈る気持ちの大きさである。
  3. 気持ちは、お金に勝る。
  4. プレゼントに、手紙を添えなければ、贈る意味はない。
  5. 誕生日の前日に、プレゼントを贈ろう。
  6. 発送予約を利用すれば、忘れることはない。
  7. プレゼントの基本は、直接手渡し。
    これだけで、十分に嬉しい。
  8. プレゼントが恥ずかしくない人はいない。
    恥ずかしいときこそ直接手渡そう。
  9. 歌を贈るというプレゼント。
  10. 残らない贈り物が、心に残る。
  11. 本を読まない人も、プレゼントされれば読むようになる。
  12. 花は、誰もが喜ぶすてきなプレゼント。
  13. プレゼントは、受け取る側にもマナーがある。
  14. 抽象的な感謝を言っていませんか。
    1つでいいから、具体的に感謝すること。
  15. 値札の付いたままのプレゼントは、夢から覚めてしまう。
  16. 物質的なプレゼントは、部屋を狭くさせる。
    精神的なプレゼントは、心を広くさせる。
  17. 気の進まないときには、プレゼントをしない。
  18. 突然渡すプレゼントには、驚きと感動がある。
  19. 値段の高くないものを贈るほうが、お返しがしやすくなる。
  20. プレゼントを渡すときには、2人きりになろう。
  21. 2人っきりになるために、早めに登校する。
  22. 自分で勝手に記念日を作る。
  23. たくさんの記念日は、カレンダーに書き込めばいい。
  24. 感動した体験話は、立派なプレゼントになる。
  25. 体験談は、人生を変えるプレゼントになる。
  26. プレゼントは、朝がベストタイム。
  27. 肩を揉んで、癒しをプレゼント。
  28. プレゼントをする人が、プレゼントをされる。
  29. 普段、恥ずかしくて言えない言葉は、プレゼントのタイミングで伝えよう。
  30. 最高のプレゼントとは、泣かせることができるプレゼント。

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