公開日:2011年5月3日
執筆者:水口貴博

男をうまく操る30の方法

  • 男性の成長の鍵を握るのは、
    女性の知性。
男をうまく操る30の方法

男性の成長の鍵を握るのは、女性の知性。

今回は、男性を手玉に取る方法をご紹介します。
元になるネタは、私が今まで女性に操られた経験です。
なぜか私は、女性からよく操られます。

男性の成長の鍵を握るのは、女性の知性。

男性とうまく付き合う基本は、とにかくおだてること。

男性とうまく付き合う基本は、とにかくおだてることです。
男性の多くは、プライドや見栄があります。
女性の中には、男性のプライドや見栄を嫌がる人もいますが、悪いことではありません。

男性とうまく付き合う基本は、とにかくおだてること。

仕事に対する姿勢を褒めると、仕事の質がもっとよくなる。

夫を育てる妻は、夫の仕事を褒めるのが上手です。
妻としては、夫に仕事を頑張ってもらいたいと思い、大声をあげて励ますことがあります。
「もっと仕事を頑張って!」

仕事に対する姿勢を褒めると、仕事の質がもっとよくなる。

男性に絶対に言ってはいけない言葉。

基本的に男性は、おだてていれば、たちまち元気を出します。
おだてる言葉をどんどん言って、潜在能力を発揮させていきましょう。
逆に、男性に言ってはいけない言葉があります。

男性に絶対に言ってはいけない言葉。

体を求められたら、一度は拒否するのが鉄則。

付き合い始めた男性から初めて体を求められたら、一度は拒否するのが鉄則です。
たとえ好きな男性でも、肉体関係を求められてすぐ許してしまうと、後悔するだけです。
軽く見られるからです。

体を求められたら、一度は拒否するのが鉄則。

エッチに対する男性と女性の意識のずれ。

男性から肉体関係を求められたら、一度は拒否をすることが大切です。
最初のアプローチからOKしてしまうと、女性は軽く見られます。
その結果、女性への気持ちが薄れたり、付き合いが乱暴になったりしやすいのです。

エッチに対する男性と女性の意識のずれ。

「もっと親しくなってから」と言われて拒否をされると、男性は余計に燃える。

簡単に体を許さない女性になることです。
好きだからという理由で、何でもOKすればいいわけではありません。
拒否をするときのポイントがあります。

「もっと親しくなってから」と言われて拒否をされると、男性は余計に燃える。

肉体関係を求められて断ってそれきりの男性を、悔やむ必要はない。

拒否をすると、逆に男性から嫌われるのではないかと思います。
事実、肉体関係を求められて断ったとき、それきりの男性がいます。
「悪いことをしたかな。やっぱりOKしておいたほうがよかったかな」と思います。

肉体関係を求められて断ってそれきりの男性を、悔やむ必要はない。

男性運が低くなったのは、あなたが自立できたせいかもしれない。

「自分のことは自分でする」
大人になった女性ほど、強く見られる傾向です。
私たちは幼いころから、何度となく、この言葉を言われ続けてきました。

男性運が低くなったのは、あなたが自立できたせいかもしれない。

子どもっぽさを見せると、男性は油断する。

子どもと接していると、純粋な気持ちになれませんか。
子どもは素直に気持ちを表現してくれるからです。
「今日のお菓子はチョコレートですよ」と言えば、子どもは「わあい」と言って素直に喜びます。

子どもっぽさを見せると、男性は油断する。

男性は、質問されると、むきになる。

多くの場合、デート前に女性は準備をします。
デート用の新しい洋服を買ったり、ネックレスを買ったり、美容院に行ったりなどです。
好きな人のために、時間とお金をかけて準備する。

男性は、質問されると、むきになる。

メールの返信をわざと送らせて、気を引かせる。

メールで熱意を伝えるなら、返信の早さが大切です。
送ったメールの返信が早いと、嬉しいですね。
本気である様子がうかがえます。

メールの返信をわざと送らせて、気を引かせる。

男性から「女性」として意識させる方法。

友人として見られているなら「女性」として意識させる方法があります。
軽い付き合いの場合、友人として雰囲気が出来上がり、なかなか恋人への昇格が難しいときがあります。
「友人としてではなく『女性』として意識させたい」

男性から「女性」として意識させる方法。

恋愛に強い女性は、男性の前で「2つの恥ずかしさ」を自在に操る。

恋愛に強い女性は、男性の前で「あること」を意識します。
「恥ずかしがらない面」と「恥ずかしがる面」です。
恋愛では、恥ずかしがったほうがいい場面と、恥ずかしがらないほうがいい場面の2つがあります。

恋愛に強い女性は、男性の前で「2つの恥ずかしさ」を自在に操る。

男性は女性からの視線を感じると「好かれている」と思い始める。

男性の気を引くのは、実に簡単です。
見つめるだけでOKです。
たとえば、遠くから好きな人をじっと見つめましょう。

男性は女性からの視線を感じると「好かれている」と思い始める。

男性は「こういうことをお願いできるのは、あなただけ」という言葉に弱い。

賢い女性は、ただお願いをするだけではない。
男性がよりやる気を出すような、言い方をして、うまく男性を動かしていくのです。
私は過去に、アメリカに留学経験があります。

男性は「こういうことをお願いできるのは、あなただけ」という言葉に弱い。

女性の涙には、男性から同情を引き出す力がある。

神様は「女性は男性より泣き虫」という特徴を与えました。
男性より女性は感受性が強く、つらいときがあったとき、涙を流しやすいのです。
悲しい映画を見て、最初に泣き始めるのは女性です。

女性の涙には、男性から同情を引き出す力がある。

賢い女性は、雨の日を恋のチャンスに変える。

女性とデートをするとき、小雨が降っていました。
「ごめん。傘を持ってくるの忘れちゃった」
ぱらぱら雨が降っているにもかかわらず、女性は傘を忘れてきたと言いました。

賢い女性は、雨の日を恋のチャンスに変える。

「ご褒美、あげる」と言われると、男性はいやらしいことを想像してしまう。

「引っ越しを手伝って。してくれたら、ご褒美をあげる」
ある女友達から言われた一言です。
女友達が引っ越しの手伝いをしてほしいというので、手伝うことになりました。

「ご褒美、あげる」と言われると、男性はいやらしいことを想像してしまう。

賢い女性は、キャンセルされても、ただでは引き下がらない。

昔、個人的な都合でデートをキャンセルしたことがありました。
「ごめん。用事ができて明日のデートをキャンセルしたい」
あなたなら、どう返事をしますか。

賢い女性は、キャンセルされても、ただでは引き下がらない。

モテる女性が心がける、座ったときのエレガントな足のそろえ方。

映画館や食事の際、椅子に座ることになります。
そのときの足の状態はどうなっていますか。
足は、油断してしまいがちなところです。

モテる女性が心がける、座ったときのエレガントな足の揃え方。

男性は「初めて」という言葉に弱い。

男性を喜ばせるのは簡単です。
男性の前では「初めて」というキーワードが効果的です。
レストランで食事をしているとき「こんな料理を食べるの初めて」と言う。

男性は「初めて」という言葉に弱い。

「お酒に強そう」という言葉は、男性を持ち上げる褒め言葉。

昔、一緒に飲んでいた女性から「水口君は、お酒に強そうだね」と言われたことがありました。
驚きでした。
私は、自分で自分を見て、あまりお酒が強そうには見えません。

「お酒に強そう」という言葉は、男性を持ち上げる褒め言葉。

男性は嘘でもいいから「モテそうだね」と言ってくる女性を、好きになる。

ある日、女友達から「タカ君は、女の子にモテそうだね」と言われたことがありました。
恥ずかしくなって、反射的に「全然そんなことないよ」と返してしまいました。
しかし、内心はやはり嬉しかった。

男性は嘘でもいいから「モテそうだね」と言ってくる女性を、好きになる。

ちょっと弱いふりをするほうが、男性との関係がよくなる。

道を歩いているとき、捨て猫を見つけました。
こちらを向いて「にゃあ、にゃあ」と泣いています。
思わず立ち止まって、助けたくなりませんか。

ちょっと弱いふりをするほうが、男性との関係がよくなる。

気の利かない言葉が出ないときの気の利いた言葉。

会話をしていると、相手から気の利いた言葉が返ってくると嬉しくなります。
たとえば、相手が趣味で投稿している短編小説が入賞しました。
そんなとき、何か相手を喜ばせる言葉を返してあげようと思うものです。

気の利かない言葉が出ないときの気の利いた言葉。

出どころを答えにくいときの決まり文句。

「おや。かわいいネックレスだね。どこで買ったの?」
好きな人から身につけているネックレスを褒めてもらいました。
やはり女性としては、身につけているものを褒められると嬉しいですね。

出どころを答えにくいときの決まり文句。

男性は、上目遣いでお願いされると、断れなくなる。

学生時代、ヒロミという女友達がいました。
呼び捨てで読んでいたくらい仲がよかったのです。
しかし、私が学生時代、最も振り回された女友達でもあります。

男性は、上目遣いでお願いされると、断れなくなる。

男性は、女性に待たされることで、愛を大きくする。

以前、私が付き合っていた彼女は、頻繁に遅刻をしてくる女性でした。
3回のうち2回くらいは、遅刻をします。
いろいろな言い訳をされました。

男性は、女性に待たされることで、愛を大きくする。

賢い女性は、おやすみの一言の後にうまい表現を加える。

付き合っていた女性から、寝る前、よくメールをもらいました。
夜だったので、普通に「おやすみなさい」と書かれているまでは普通でした。
しかし、この子の場合は、ちょっと変わった工夫がありました。

賢い女性は、おやすみの一言の後にうまい表現を加える。

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