交通事故が起こりやすい場面の1つ。
それは、事故の現場付近を通るときです。
火災事故が起これば、もくもくと煙が立ち上がり、消防士が消火活動を行っていることがあります。
自動車事故が起これば、赤い三角コーンが立っていたり、パトカーや救急車が止まっていたりします。
大勢の人だかりができていることもあり、イベント会場の雰囲気になっているのです。
そんな事故現場のそばを車で通るときは、やはり様子が気になります。
「どんな状態になっているのだろう」と思い、無意識に目を向けてしまいます。
激しい様子があると、ちらっと見るつもりが、じっと見続けてしまうこともあります。
その結果、脇見運転となり、前の車とぶつかってしまいます。
事故の様子を見ていると、自分が事故に遭うのです。
こうしたケースは少なくありません。
ブラックジョークとしても笑えないのです。
別のことに気を取られると、前方確認やハンドル操作がおろそかになります。
事故現場の付近を通るときは、様子が気になるものですが、ここは大事な場面です。
こういうときこそしっかり安全意識を高める必要があります。
しっかり前方に注意を払い、ハンドル操作に集中しましょう。
事故に遭わないための大切な習慣なのです。