公開日:2025年11月22日
執筆者:水口貴博

習い事を長く続けるための30の大切なこと

23

習い事の話を、人にしてみませんか。

習い事の話を、人にしてみませんか。 | 習い事を長く続けるための30の大切なこと

習い事の話を、人にしてみませんか。

家族・友人・恋人など、身近な人に話してみるのです。

習い事のことは、話のネタにぴったりです。

普段と変わらない習い事でも、じっくり振り返ると、何か話せるようなことがあるのではないでしょうか。

「今日はこんなことを習った」

「ここを集中的に取り組んだ」

「今はこんな課題に取り組んでいる」

こうしたネタがあるのではないでしょうか。

習い事のことは自然と人に話したくなるものです。

「話したい!」と思うなら、やはり話したほうがいいのです。

話をしていくうちに、自分の努力や成長、課題や改善に気づかされることもあります。

習い事を客観視できたり、自分自身の整理ができたりといった有益も得られるのです。

「相手は興味ないだろう」と思うかもしれませんが、実際はわかりません。

意外と興味を持って聞いてくれるかもしれません。

自分にとっては当たり前のことでも、相手にとっては面白いと感じることがあるものです。

相手がなかなか興味を持ってくれないときは「失敗談」がおすすめです。

授業中「しまった!」と悔しい思いをしたことがきっとあるはず。

失敗談は誰でも気になるテーマなので、相手は自然と引き込まれるでしょう。

その流れで悩み相談を持ちかけてみると、良いアドバイスやユニークな視点が得られ、解決につながることもあります。

始めたばかりの初心者であっても、積極的に話していきたい。

始めたばかりなら「始めたばかり」という話をすればいいのです。

「今日の話のネタ作り」という意識で取り組めば、習い事にも力が入ります。

習い事について家族や友人に話してみれば、相手との楽しい時間が生まれます。

話すとすっきりするものです。

「よし、また習い事を頑張ろう!」という気持ちも大きくなるのです。

習い事を長く続けるための大切なこと(23)
  • 人に習い事の話をしてみる。
消極的な人がいれば、視線を外す。
積極的な人を見て、やる気や元気をもらおう。

習い事を長く続けるための30の大切なこと

  1. 失敗しても落ち込まない。
    成功しても舞い上がらない。
  2. 「急がず、焦らず、諦めず」
  3. いきなり大きなお金を投じるのは要注意。
  4. 習い事は、楽しければ、それで十分。
  5. 「向上」だけでなく「維持」のためにもお金を使うことも、自己投資。
  6. 何をすればいいのか、人に聞かない。
  7. できないところはすべて「伸びしろ」と考えるのが正解。
  8. 「難しいことはいつかできるようになればいい」と思うくらいでちょうどいい。
  9. グループレッスンより個人レッスンのほうが、挫折しにくい。
  10. 習い事は、量でも頻度でもなく、継続。
  11. 自分磨きの効果を高めるコツは、集中。
  12. お世話になっている人たちに、感謝の気持ちを忘れていませんか。
  13. 「頑張れ」より「楽しもう」。
  14. 褒められたときは、否定しない。
    素直に「ありがとうございます」と返す人が成長する。
  15. 「うまくなりたい」は、心に火をつける言葉。
  16. 今取り組んでいる自己投資について聞いてみると、面白い回答が返ってくる。
  17. ネガティブな心の声はシャットアウトしよう。
    ポジティブな心の声に言い換えよう。
  18. 自分磨きの成功の秘訣は「習慣化」にある。
  19. 小さな1歩でも、お金をかけるだけの価値はある。
  20. 自分磨きができても、人間関係が孤立しては意味がない。
  21. 金額は大きいのに、効果が小さいものもある。
    金額は小さいのに、効果が大きいものもある。
  22. 努力を否定する人がいても、自分磨きを貫こう。
  23. 習い事の話を、人にしてみませんか。
  24. 消極的な人がいれば、視線を外す。
    積極的な人を見て、やる気や元気をもらおう。
  25. 自分の成長を信じることで、壁もスランプも乗り越えられる。
  26. 自己投資は、リスクがつきもの。
  27. 教養には、終わりがない。
  28. 自分を成長させるのは、自分。
  29. 「成長」という点で考えるなら、一人暮らしほどよい経験はない。
  30. 習い事が終わったとき、どんな余韻があるか。

同じカテゴリーの作品

2:41

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION