習い事の話を、人にしてみませんか。
家族・友人・恋人など、身近な人に話してみるのです。
習い事のことは、話のネタにぴったりです。
普段と変わらない習い事でも、じっくり振り返ると、何か話せるようなことがあるのではないでしょうか。
「今日はこんなことを習った」
「ここを集中的に取り組んだ」
「今はこんな課題に取り組んでいる」
こうしたネタがあるのではないでしょうか。
習い事のことは自然と人に話したくなるものです。
「話したい!」と思うなら、やはり話したほうがいいのです。
話をしていくうちに、自分の努力や成長、課題や改善に気づかされることもあります。
習い事を客観視できたり、自分自身の整理ができたりといった有益も得られるのです。
「相手は興味ないだろう」と思うかもしれませんが、実際はわかりません。
意外と興味を持って聞いてくれるかもしれません。
自分にとっては当たり前のことでも、相手にとっては面白いと感じることがあるものです。
相手がなかなか興味を持ってくれないときは「失敗談」がおすすめです。
授業中「しまった!」と悔しい思いをしたことがきっとあるはず。
失敗談は誰でも気になるテーマなので、相手は自然と引き込まれるでしょう。
その流れで悩み相談を持ちかけてみると、良いアドバイスやユニークな視点が得られ、解決につながることもあります。
始めたばかりの初心者であっても、積極的に話していきたい。
始めたばかりなら「始めたばかり」という話をすればいいのです。
「今日の話のネタ作り」という意識で取り組めば、習い事にも力が入ります。
習い事について家族や友人に話してみれば、相手との楽しい時間が生まれます。
話すとすっきりするものです。
「よし、また習い事を頑張ろう!」という気持ちも大きくなるのです。