公開日:2025年8月1日
執筆者:水口貴博

お金の無駄遣いを減らす30の方法

22

買い物をするときは、維持費・メンテナンス費にも目を向けること。

買い物をするときは、維持費・メンテナンス費にも目を向けること。 | お金の無駄遣いを減らす30の方法

買い物の際、考慮漏れになりがちなのは「維持費」と「メンテナンス費」です。

購入費用に注意が向く一方、維持費・メンテナンス費を見落としていることが少なくありません。

商品によっては購入後に定期的な維持管理やメンテナンスが必要で、思わぬ出費を強いられることがあります。

たとえば、自動車の購入です。

自動車は、購入費用だけでなく、購入後に維持費がかかります。

自動車税、ガソリン代、車検代、駐車場代、自賠責保険料。

何とか予算内でお気に入りの車を買えたと思っていたら、後から大きな維持費に四苦八苦することがあります。

高級車になると、維持費はさらに高くなる傾向があります。

機械式の高級時計も要注意です。

どんな機械式の高級時計であっても、3年から5年に1回はオーバーホールが必要です。

オーバーホールは、ものによって数万円から数十万円かかります。

この臨時出費が、使い続けるかぎりずっと続くのは、大きな経済的な負担となるといえるでしょう。

機械式の高級時計を2つ3つ所有しているなら、メンテナンス費も2倍3倍と膨れ上がります。

一戸建ての購入もそうです。

一戸建てには、維持費・メンテナンス費もかかります。

定番の火災保険・地震保険のほか、固定資産税もかかるようになります。

アパートなら固定資産税は不要で、不具合が出ても大家に連絡すれば修繕対応してくれますが、一戸建ての場合そうはいきません。

すべて自分で対応する必要があります。

どんな家でも維持費は必要で、ある程度古くなれば、メンテナンス費がかかることは避けられません。

特殊な作りが多いと、それだけメンテナンス費も高くなる傾向があります。

車にしても腕時計にしても、ただ欲しい車・欲しい時計を買うのではありません。

維持費・メンテナンス費を考慮したうえで購入するのが賢明です。

維持費・メンテナンス費が避けられないにしても、できるだけ安く済ませられるものが良い。

たとえば、燃費の良い車やメンテナンスフリーの時計などであれば、比較的安く済ませられます。

家を買うにしても、維持費やメンテナンス費のことを考えた作りを意識するのがいいでしょう。

維持費・メンテナンス費を考えたら「賃貸で十分」となるケースもあるはずです。

節約重視でいきたいなら、維持費・メンテナンス費が大きくかかるものは、そもそも選択肢から外しておくこともありです。

買い物は、買って終わりではありません。

「購入時の出費」だけでなく「購入後の出費(維持費・メンテナンス費)」も考慮に入れておきましょう。

お金の無駄遣いを減らす方法(22)
  • 買い物の際は「購入時の出費」だけでなく「購入後の出費(維持費・メンテナンス費)」についても考慮に入れておく。
「宝くじは当たらない」と割り切ると、節約ができる。

お金の無駄遣いを減らす30の方法

  1. あなたは今、財布にいくら入っているか即答できるか。
  2. 自分でやると、節約できる。
  3. タイムセールだからといって、無理に買う必要はない。
  4. いつの間にか「送料無料の罠」に引っかかっていないか。
  5. 子どものほうが、食事マナーが良いこともある。
  6. 失敗しても、経験という宝物が残る。
  7. 嫌な仕事をするから、お金が貯まらない。
    好きな仕事をすれば、お金が貯まる。
  8. 財布を落としても、人生は終わらない。
  9. 「借金を返さなければいけない」と思えば、節約意識が高まる。
  10. 前売りチケットを「後から買おう」と思ったときが危ない。
  11. 「無料で○○します」には、要注意。
  12. 企画展のサイトにアクセスして、お得な割引情報がないかチェックしよう。
  13. 無理な節約は、続かない。
    無理のない節約が、続く。
  14. 「内容は良いのに言葉遣いが乱暴な本」と出会ったとき、どうすればいいか。
  15. 募金をするとき、無感情でお金を入れていませんか。
  16. スーパーのはしごで節約できても、時間の無駄・余計な出費が増えては意味がない。
  17. 貧困が極まると、節約をしたくても、できない。
  18. 頑張る節約は、効果が限定的。
    本当に節約効果があるのは、頑張らないこと。
  19. 「無料ですか」という聞き方には要注意。
  20. 古いもので十分なら、新しいものを買う必要はない。
  21. よく利用するお店なら、ポイントカードを作る。
  22. 買い物をするときは、維持費・メンテナンス費にも目を向けること。
  23. 「宝くじは当たらない」と割り切ると、節約ができる。
  24. 新機種が出たからといって、無理に買う必要はない。
    買わなければ「大きな節約」が手に入る。
  25. コンビニを避けた数だけ、余計な出費も減る。
  26. 頂き物が温かいということは、近場で出来たてを買ったということ。
  27. 小銭を処分する上手な方法とは。
  28. 衣類に穴が空いたら、補修して使い続ける。
    これを「サステナブルな行動」という。
  29. プレゼントは「高いもの」より「好みに合ったもの」を贈ると、うまくいく。
  30. 修理の可能性まで考えるなら、資本力のある有名企業の定番商品が無難。

同じカテゴリーの作品

3:35

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION