公開日:2025年3月27日
執筆者:水口貴博

ありのままの自分を受け入れる30の方法

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いい人になろうとするから、疲れる。いい人になるのをやめれば、楽になる。

いい人になろうとするから、疲れる。いい人になるのをやめれば、楽になる。 | ありのままの自分を受け入れる30の方法

なぜあなたは疲れるのか。

それは「いい人」になろうとしているからです。

みんな「いい人」になろうとしたがります。

いい人になるのが良いことだと思っています。

たしかに嫌な人になりたいと思う人はいません。

嫌な人よりいい人になりたいと思うのは当然のことでしょう。

できるだけ良いイメージを持たれたい。

人間関係では、嫌な人よりいい人のほうが間違いなく人気です。

少しでもいい人になろうとする人が多いはずです。

しかし、実際はどうでしょうか。

いい人になろうとするのは、言うのは簡単ですが、行うのは大変です。

いつもにこにこしていなければいけません。

気に入らないことがあっても、愚痴や不平不満を言えなくなります。

できない仕事や行きたくない飲み会があっても、いい人でありたいがために「ノー」と言えません。

断りたくても断れなくなり、逃げたくても逃げられなくなります。

嫌な態度を見せられなくなり、常に感じのいいことをしなければいけなくなります。

これではストレスがたまるばかりです。

誰でも愚痴や不平不満を言いたくなることはあります。

にこにこできないときもあるし、暗い顔やむっとした表情になることもあります。

断りたいときもあるし、逃げたいときもあります。

態度や言葉遣いが雑になることもあるし、いらいらした態度を見せることもあります。

演じ続けなければいけないうえ、少しでも感じの悪いことをしようものなら、一気に叩かれるのです。

これほど窮屈なことはありません。

いったん「いい人」というイメージができると、ますます厄介です。

良いイメージを保つために、ずっとそれらしく振る舞わなければいけなくなり、強いストレスを強いられます。

何かの過失があってイメージが崩れたとき「あの人はそんな人だったの?」と幻滅されます。

今までのイメージが良かった分、一気に最悪のイメージに突き落とされるのです。

いい人になろうとするのは、なかなか苦労が多くて大変なことなのです。

いい人になろうとするのをやめることです。

できない仕事は、きちんと断りましょう。

無理に引き受けたところで、できないものはできません。

評価が落ちても、事実なら仕方ありません。

行きたくない飲み会も、断りましょう。

付き合いの悪い人と思われても、気にしなければいいことです。

逃げたいときは逃げましょう。

自分の身を守ることも大切です。

たまには愚痴や不平不満を言うこともあっていい。

嫌なことがあれば、誰でも愚痴や不平不満が出て当然だし、それが人間らしいことです。

たまには感じの悪いことをしてもいいと思うことです。

人間ですから、感情的になることもあるし、言葉遣いが悪くなることもあります。

いらいらして態度が悪くなることもあるし、うっかり失敗をすることもあります。

ときどき感じの悪い自分になることを許しましょう。

「人間だからそういうこともある」と思えばいいのです。

「10割のいい人」ではなく「7割のいい人」くらいでちょうどいいのです。

3割くらいはNGがあってもよしとします。

許容範囲を設ければ、肩の力が抜けるし、楽に生きられるのです。

そのほうが、自分らしく生きられるし、よほど人間らしいのです。

ありのままの自分を受け入れる方法(29)
  • いい人になろうとするのをやめる。
世の中に無駄足なんて存在しない。

ありのままの自分を受け入れる30の方法

  1. あなたは世界でオンリーワンの存在。
    自分の存在を認めることほど大切なことはない。
  2. 「ありのままの私」とは「そのままの私」「何もしない私」のことではない。
  3. 「自分のことを好きになる」とは、自分のダメなところも好きになることだ。
  4. 長所だけが個性ではない。
    短所も立派な個性。
  5. 好き嫌いは、あってもいい。
  6. うまくいく人は、先手を心がけている。
  7. 歌を歌うことは、心のごみ掃除。
    声を出せば、ストレスも出ていく。
  8. 目標があるのも素晴らしい。
    目標がないのも素晴らしい。
  9. わからないときには素直にわからないと答えるのが良い。
  10. 「褒めてくれない」と言う人は、褒めていない。
  11. 怒りを我慢できたら、自分を褒める。
  12. 秘密主義な人は、周りからも秘密にされる。
  13. 明るいときも元気なときも自分。
    暗いときも落ち込んでいるときも自分。
  14. 人の幸せを祈る時間も、豊かな時間の1つ。
  15. 本当の友達とは、一緒にいて気を遣わない人のことをいう。
  16. 「自分にはまだ気づいていない一面がある」と思うことは大切。
  17. 自分に厳しい言葉をかけることも大切。
    自分に優しい言葉をかけることも大切。
  18. 思いつくままに書こう。
    書きたいように書くのが気持ちいい。
  19. 一度貼られたレッテルでも、後から剥がすことはできる。
  20. 「あまり使っていない」と「まったく使っていない」は、似て非なるもの。
  21. 相手が小声で電話に出たときは「大きな声で話せない場所にいる」ということだ。
  22. 「酒が飲めないなんて人生絶対損してる」という言葉に惑わされない。
  23. 「なれる自分」になろうとしているのか。
    「なりたくてもなれない自分」になろうとしていないか。
  24. 空いた時間に趣味を楽しむのではない。
    趣味の時間は、最初に確保する。
  25. 可もなく不可もなく仕事をこなすことも、素晴らしいこと。
  26. ありのままの自分で生きるとしても、努力と向上心は必要。
  27. どうにもならないことは「任運自在」の精神でいくのが良い。
  28. 応援の言葉が「頑張れ」だけになっていませんか。
  29. いい人になろうとするから、疲れる。
    いい人になるのをやめれば、楽になる。
  30. 世の中に無駄足なんて存在しない。

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