「褒めてくれない」と言う人がいます。
褒めてくれないという人は、褒めていないのです。
褒めてほしいと願うばかりで、自分からは何もしません。
まずテイクが先に来ていて、求めるばかりになっています。
褒めてほしいと思うばかりではいけません。
褒めてもらいたいなら、褒めていくことです。
人と接するなか、相手の良い点を見つけたら、どしどし褒めていきましょう。
どんな人にも、必ず1つは良いところがあります。
性格でもいいし、能力でもいいし、仕事ぶりでもいい。
持ち物でもいいし、ファッションでもいいのです。
「いいね」「素晴らしい」と思うところが見つかれば、積極的に褒めていきましょう。
ちなみに目上の人を褒めるのは失礼に当たるので「褒める言葉」ではなく「認める言葉」をかけるとうまくいます。
「いつも仕事が速いですね。さすがですね」
「チャレンジがすごいですね。私も見習いたいです」
「すてきなお洋服ですね。どこで買われたんですか」
「字がきれいですね。何かされていたんですか」
「いつも机の上がきれいですね。きれい好きなんですね」
「アイデアがすごいですね。何かコツがあるんですか」
上手に褒めると、相手は笑顔を見せてくれます。
褒め言葉に加えてプラスアルファのコメントがあるといい。
さらに相手に喜ばれ、コツや方法を快く教えてくれるでしょう。
すると、今度は逆に褒められるようになります。
「あなたも○○がいいですね。○○がすてきですね」と言われるようになります。
褒めることで自然と明るい雰囲気も出るし、相手からの印象も良くなります。
たくさん褒めると、それだけたくさん褒められるようになります。
褒める人は、必ず魅力的な人になるのです。