公開日:2018年8月9日
執筆者:水口貴博

いつもご機嫌でいるための30の方法

  • 自分の機嫌は、
    自分でとる。
いつもご機嫌でいるための30の方法

自分の機嫌は、自分でとる。

「誰かに機嫌をとってもらいたい」と思うときがあります。
なかなか元気が出ないときは、誰かに嬉しいことを言われ、明るい気持ちにさせてもらいたいもの。
嘘でもお世辞でもいいから嬉しいことを言われると、暗い気持ちが吹き飛んで、ぱっと明るい気持ちになるでしょう。

ご機嫌になる基本は、不機嫌になることを避けること。

ご機嫌になりたいなら、まず心がけたい基本があります。
ご機嫌になることではありません。
不機嫌になることを避けることです。

余計な我慢は不機嫌の原因になる。
できるだけ我慢をなくしていこう。

あなたは生活の中には、どれだけ「我慢」が存在していますか。
・食べたいものがあっても我慢する
・欲しいものがあっても我慢する

朝目覚めたら、こう祈ろう。
「今日もいい1日になりますように」

目覚めたら、最初に祈りたいことがあります。
「今日もいい1日になりますように」です。
運とチャンスを引き寄せる、祈りの言葉です。

いいことが起こるのを待つのではない。
自分からいいことを起こして、ご機嫌になる。

あなたがご機嫌になるのは、どんなパターンが多いでしょうか。
「たまたまいいことがあって、ご機嫌になった」というパターンが多いのではないでしょうか。
・たまたま宝くじが当たって、思わぬお金を手に入れた

1日の始まりに誰かを褒めると、ご機嫌な1日が始まる。

ご機嫌な1日を始めるのはどうすればいいのでしょうか。
最初に思い浮かぶものといえば「挨拶」ではないでしょうか。
挨拶は人間関係の潤滑油です。

ご機嫌だから、にこにこするのではない。
にこにこするから、ご機嫌になる。

「ご機嫌になりたい」と思ったら、まず笑顔です。
にこにこした表情をしましょう。
順番としては、まずご機嫌になって、次ににこにこ笑顔になるのが普通と考えるでしょう。

「自分らしさ」は、ご機嫌になるための必須条件。

いつもご機嫌でいたいなら「自分らしさ」を大切にしましょう。
自分らしくないことをしていませんか。
自分らしくない仕事や働き方をしていませんか。

ご機嫌になるためのキーワードは「好きなこと」。

ご機嫌になるためのキーワードがあります。
それは「好きなこと」です。
日常の中に、好きなことを増やしていきましょう。

ご機嫌になるパターンは人それぞれ。
自分がご機嫌になるパターンを見つけ出そう。

あなたがご機嫌になるのはどんなときですか。
ご機嫌になるときといえば、嬉しいことや愉快なことがあったときが定番ですが、一概には言えません。
どんなことに嬉しく感じ、どんなことを愉快に感じるかは、個人差があります。

ご機嫌な人と不機嫌な人の違いは、視野の広さ。

ご機嫌と不機嫌には、どこに違いがあるのでしょうか。
その1つは「視野の広さ」にあります。
「同じ人間で目は2つ」という点は同じであっても、視野の広さには個人差があります。

ご機嫌になりたいなら、おいしいものを食べよう。
おいしい食べ物は、元気の源、幸せの源。

空腹のとき、自然と不機嫌になったことはありませんか。
特別嫌な出来事があったわけでもないのに、おなかがすいているだけで、いらいらしてくる。
空腹だと、元気が出ません。

リズムが乱れていると、不機嫌になる。
リズムが規則正しいと、ご機嫌になる。

私たちの日常は、リズムにあふれています。
生活のリズム、仕事のリズム、勉強のリズム、呼吸のリズム、趣味のリズム。
リズムとご機嫌は無関係に思えますが、相関関係があります。

ご機嫌になるから褒めるのではない。
褒めるからご機嫌になる。

ご機嫌になりたいなら「褒める習慣」を持ちましょう。
「人を褒めても、ご機嫌になれない」
「相手のことだから、自分には関係ない」

スピード感を意識しよう。
てきぱき動くと、ご機嫌のスイッチが入る。

ご機嫌になるために大切なのは「スピード感」です。
ご機嫌になりたいなら、速さを意識して、てきぱき動くことを心がけましょう。
だらだらしていませんか。

ご機嫌体質の人は、普段からよく「ありがとう」と言っている。

ご機嫌になるために大切にしたい言葉があります。
「ありがとう」です。
人間関係の基本的な言葉ですが、ご機嫌になるためにも欠かせない言葉です。

目の前にあることを楽しむ習慣は、ご機嫌になる習慣。

ご機嫌になるために心がけたい習慣があります。
それは「目の前にあることを楽しむ習慣」です。
目の前にあることを無視して、ほかのところに注意を向けていませんか。

いつもご機嫌でいたいなら、日常の当たり前に幸せを感じること。

いつもご機嫌でいたいならどうすればいいでしょうか。
あなたがご機嫌になるような場面を思い浮かべてください。
仕事がうまくいったとき、勝負事に勝ったとき、幸運に恵まれたとき。

心に余裕があるから「たまにはいいよね」と言うのではない。
「たまにはいいよね」と言うから、心に余裕が生まれる。

心に余裕を作るため、おすすめの一言があります。
「たまにはいいよね」です。
もちろん規則や法律については、きちんと守ることが必要です。

きちんと体をケアすれば、体も喜ぶ。
体が喜ぶから、ご機嫌になれる。

ご機嫌でいるために大切なのは「体のケア」です。
きちんと体のケアを心がけましょう。
「体のケア」というフレーズは、あまり聞き慣れないかもしれませんが、意味はシンプルです。

ご機嫌になりたいなら、直感を大切にしよう。
直感で生きると、運とチャンスに恵まれる。

複数の選択肢に迷うことはありませんか。
レストランで食事を決めるとき、旅行の行き先を決めるとき、見る映画を決めるとき。
「どちらがいいかな」

特定の価値観にこだわっていると、不機嫌になる。
いろんな価値観を受け入れると、ご機嫌になる。

あなたには、あなたなりの価値観があるでしょう。
もちろんそれは素晴らしいことですが、ご機嫌になりたいなら、特定の価値観にこだわらないよう注意してください。
特定の価値観にこだわっていると、視野が狭くなって、不機嫌をもたらすからです。

あなたの日常には「幸せを噛み締める時間」がありますか。

あなたはすでに幸せです。
「何も幸せを感じない」と思うなら、それは誤解です。
幸せを感じられないのは、幸せを感じる暇がないからです。

不機嫌な人とは距離を置く。
ご機嫌な人と関わる。

いつもご機嫌でいたいなら、不機嫌な人とは距離を置きましょう。
もちろん不機嫌な人と絶交するわけではありません。
付き合いを切るわけではなく、あくまで距離を置くだけのこと。

運が悪いときも、にこにこしよう。
笑顔になっていると、運気が舞い戻ってくる。

運が悪いときは、表情が悪くなりがちです。
・犬のふんを踏んでしまった
・貧乏くじを引いてしまった

欲しいものを考えているから「欠乏感」に悩まされる。
持っているものを考えれば「充足感」に包まれる。

欲しいものばかり考えないことです。
欲しいものを考えることはあっても、欲しいものばかり考えるのはよくありません。
「お金が欲しい」

「ご機嫌日記」を書くと、ご機嫌力がパワーアップする。

いつもご機嫌でいるために「日記」が有効です。
普通の日記ではありません。
ポジティブな出来事だけをつづった日記です。

むしゃくしゃしたら、大声で歌いに行こう。
単純なことで気分が変わる。

むしゃくしゃしたら、単純な解決方法があります。
大声で歌ってください。
「普通の声」ではなく「大声」というのがポイントです。

「人生の終わり」と感じるトラブルがあっても、人生は終わらない。
「何とかなる」と考えれば、あっさり乗り越えられる。

「人生の終わりだ!」
そう感じるトラブルがあっても、絶望しないでください。
希望を捨てないでください。

あなたがご機嫌でいることは、世のため人のためになる。

どんどんご機嫌になりましょう。
あなたがご機嫌でいることは、世のため人のためになるからです。
なぜご機嫌でいると、世のため人のためになるのか。

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