人生の教科書



心の健康

幸せを呼ぶ
30の言葉

  • あなたの好感度は、
    笑顔の数と一致する。
幸せを呼ぶ30の言葉

もくじ

1
★4

あなたの好感度は、笑顔の数と一致する。

あなたは1日何回、笑顔になりますか。 普通の笑いだけでなく、ほほ笑みも、すべて笑顔として考えます。 笑顔は、あなたに大きな違いをもたらすポイントです。 もちろん笑顔が少なくても、日常生活に支障はありません。 普通に人と会話ができ、きちんと仕事をして、やるべきことをやっていれば、特に問題はないでしょう。 会話のとき、きちんと相手の目を見ながら話ができれば、それほど不快感はありません。 たとえ笑顔がゼロでも、普通に日常生活を送ることは可能です。 では、何の違うのか。 好感度が違うのです。 自分の好感度を上げたいなら、少しでも笑顔の数を増やすことです。 気の利いた言葉があってもいいですが、なくてもいい。 声を出して笑うのもいいですが、声を出さずにほほ笑むだけでもいいのです。 普通ににっこりするだけで、笑顔にカウントされます。 たとえば、人と会話をするとき、にこにこしながら話しましょう。 挨拶をするとき、にっこり笑顔になるのも1カウントです。 もちろん話が面白くて笑うのも、1カウントです。 楽しい話題が必要とは限りません。 楽しい話題がなくても、にこにこしながら話すことはできます。 にっこりした笑顔を、1回でも増やすことです。 笑顔の数が増えるにつれて、好感度も上がります。 笑顔になるのが1日3回なら、あなたの好感度を数字で表すと「3」です。 笑顔になるのが1日10回なら、あなたの好感度を数字で表すと「10」です。 もし笑顔になるのが1日100回なら、あなたの好感度を数字で表すと「100」です。 にこにこした笑顔をどれだけ振りまけるかです。 テレビで活躍する、好感度の高いアイドルや芸能人は、笑顔をたくさん振りまいているのが特徴です。 好感度が高いから、笑顔を振りまいているのではありません。 笑顔を振りまいているから、好感度が高いのです。 人気者ほど、笑いじわも気にせず、にこにこしています。 表情も豊かで生き生きしています。 逆にどれだけ美男美女であっても、まったく笑顔がないと、なかなか好感度が上がりません。 1回でも笑顔を増やして、好感度を上げていきましょう。 笑顔は、時間やお金と違って、減るものではありません。 1日中ずっと笑顔になるのは大変でも、少し増やすくらいならできるでしょう。 自分から笑える話題を振ってみるのもよし。 面白いユーモアを言ってみるのもよし。 話が面白くなるように変えていくのもよし。 笑いじわも気にせず、どんどん笑っていきましょう。 笑顔、笑顔、また笑顔です。 あなたの好感度は、笑顔の数と一致するのです。 あなたの好感度は、笑顔の数と一致する。

2
★17

少しくらい矛盾があってもよし。

人と会話をするとき、矛盾やつじつまが合わないことがあります。 「空は大好き」と言いますが「夜空は怖い」というような話です。 どちらも空であることには変わりなく、矛盾しています。 「アイスクリームは、体に悪いよ」と言った本人が「暑いね。アイスクリームが食べたいね」ということもあります。 「あれ、おかしいな」と思うことがあっても、あまり細かく突っ込まないことです。 このとき、どうするかです。 考え方は、時と場合によって、変わるものです。 「少しつじつまが合わないな」と思うことがあっても、深く考えすぎないのがコツです。 時と場合によって、本人の価値観や基準が、少し変わったのでしょう。 変わるのはおかしいと思いますが、そもそも人間は、完璧にはできていません。 完璧にできないのですから、発言や考えも、少しくらい矛盾があるものです。 多少の矛盾があってこそ、人間らしいと言えます。 何でも形式にこだわって考えるのではなく「まあ、そういうこともあるよね」と考えるほうが、楽です。 ときどきは、矛盾があっても、良しと考えます。 ときどきは、つじつまが合わなくても、いいだろうと考えます。 堅苦しく考えすぎず、おおむね合っていればいいのです。 幅を広げているほうが、コミュニケーションの幅が広がります。 少しくらい矛盾があっても、いらいらしなくなります。 リラックスした気分で、聞きやすくなり、返事もしやすくなります。 お互いのためにも、堅苦しい形式にこだわりすぎないほうがいいのです。 細かい矛盾点を指摘するのは、やめる。

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★2

挨拶をされたとき、無言のまま、笑顔や会釈の返事が癖になっている人は要注意。

「おはようございます!」 人から挨拶をされたとき、どんなリアクションをしていますか。 ・無言で会釈をする ・無言で笑顔だけ返す 完全な無視ではありません。 態度や表情を通して、ひとまず挨拶の返事はできています。 「こちらこそおはようございます」というニュアンスが伝わるでしょう。 もちろんたまたま声を出せない事情があって、無言のリアクションにならうならいいのです。 たとえば、口いっぱいに食べ物を含んでいるときは、声を出したくでも出せません。 仕方なく無言のまま、笑顔や会釈だけの返事になるでしょう。 とても忙しい最中なら、挨拶を返す余裕がないときもあるでしょう。 しかし日頃から、無言のまま、笑顔や会釈の返事が癖になっている人は要注意です。 理想的な挨拶の返事ではないからです。 相手はわざわざ声を出して挨拶をしていて、自分は無言の挨拶ではアンバランスでしょう。 声で挨拶が返ってこないと、あまり感じがよくありません。 相手は「どうしたのだろうか」「タイミングが悪かったかな」と不安や心配になります。 ときどきならいいですが、普段から癖になっているなら、意識して早めに直しておくのがいいでしょう。 言葉で挨拶されたら、言葉で挨拶を返すのがマナーです。 「おはようございます」と笑顔で挨拶をされたら、自分も「おはようございます」と声を出して挨拶を返します。 「お疲れ様です」と笑顔で挨拶をされたら、自分も「お疲れ様です」と声を出して挨拶を返します。 相手と同じくらいか、それより少し元気な挨拶を心がけるのが好印象です。 これが、最も気持ちのよい挨拶のやりとりです。 声を出して挨拶をされたときは、自分もきちんと声を出して挨拶を返す。

4
★4

力を入れて頑張るのもいい。
力を抜いて頑張るのはもっといい。

「頑張る」と言えば、力を入れて行うイメージがあります。 気合を入れて、集中力を高め、覇気を出す。 余計な手抜きはせず、全力を尽くす。 力を入れれば入れるほど、頑張ることになると思うでしょう。 もちろんこれも頑張ることになります。 力を入れてこそ、自分の力を最大に発揮できます。 人生を分ける勝負所では、力を入れて頑張るのが有効でしょう。 すべての力を集中させれば、120パーセントの力を発揮できるはずです。 分厚い壁も、力を入れて頑張るからこそ、ぶち壊せます。 瞬発的な力を発揮させるなら、力を入れて頑張るのが最適でしょう。 しかし、力を入れて頑張るのは限界があります。 体力を激しく消耗するため、頑張ることはできても、長くは続きません。 短期的な仕事ならいいですが、長期的な仕事には不向きです。 また、力が入りすぎていると、うまくいくこともいなくなることがあります。 力が入りすぎたプレゼンでは、ぎこちない動きになり、不自然になります。 力が入りすぎた試合では、本来の実力を発揮できず、残念な結果で終わるかもしれません。 力を入れて頑張るのは素晴らしいことですが、力が入っているゆえのデメリットもあるのです。 「頑張っているのになかなかうまくいかない」 そう思ったときは、いっそのこと、逆のことをしてみてください。 力を抜いて頑張るのです。 「力を抜いたら頑張れない」と思うかもしれませんが、もちろん「サボる」という意味ではありません。 あくまで「余計な力を抜く」という意味です。 肩の力を抜いて、呼吸を穏やかにします。 できるだけリラックスして、ありのままの自然体を意識します。 そうすれば、余計な緊張やストレスに苦しまなくて済みます。 本来の実力も発揮しやすくなるのです。 力を抜いて頑張るのは、長期的な仕事に向いています。 パワーは7割程度ですが、体力の消耗が緩やかなので、集中力が長く続きます。 あなたはきっと今、頑張っているでしょう。 頑張っているのになかなかうまくいかないときは、力を抜いてみてください。 力を抜いて頑張る。 なかなかうまくいかなかったことが、あっさり達成できるかもしれません。 力を入れて頑張るのもいいですが、力を抜いて頑張るのはもっといいのです。 力を入れて頑張るより、力を抜いて頑張る。

5
★2

ぎりぎりセーフは素晴らしい。
ぎりぎりアウトも素晴らしい。

人生では、ぎりぎりセーフでうまくいくことがあります。 試合で、ぎりぎり勝てた。 受験で、ぎりぎり合格できた。 仕事で、ぎりぎり達成できた。 余裕はありませんが、ぎりぎりセーフでうまくいくことがあります。 辛うじてうまくいけば「よかった!」とほっとして、胸をなで下ろすでしょう。 ぎりぎりセーフは素晴らしい。 見方を変えると、最小の努力で最大の結果を出せたことになります。 ぎりぎりではありますが、合格や達成といった結果に変わりありません。 人生の駒を前に進めることができます。 立派な結果を出せたことに、誇りを持つことができます。 ぎりぎりセーフであっても、自信につながるでしょう。 さて、ぎりぎりセーフがあれば、ぎりぎりセーフもあります。 ぎりぎりアウトはダメかというと、そうではありません。 もちろん悔しさはあるでしょう。 完全なアウトならまだ諦めもつきますが、ぎりぎりセーフだとなかなか諦めがつきません。 「あと少しでうまくいったのに!」と悔しがり、いらいらしたりむかむかしたりする気持ちが込み上げてくるでしょう。 しかし、ぎりぎりアウトも素晴らしいのです。 ぎりぎりアウトになる経験は珍しい経験です。 あと少しでうまくいくという手前で、アウトになりました。 客観的に見ると、ユニークな出来事でしょう。 悔しさを感じる場面ですが、それも人生の1ページ。 それはそれで、よい思い出になるでしょう。 ぎりぎりアウトにはなりましたが、ぎりぎりまで努力したのは事実です。 努力は無駄になりません。 ぎりぎりアウトも自信につながります。 「悔しい経験ができてよかった」とも言えます。 ぎりぎりセーフの喜びは一時的ですが、ぎりぎりアウトの悔しさは長く続きます。 パワーが出るのは、嬉しいときより悔しいときです。 ぎりぎりアウトだからこそ、悔しさを晴らすため、長期的な努力ができるようになります。 今回は結果が出ませんでしたが、悔しさをバネにすれば、きっと次回はうまくいくでしょう。 ぎりぎりアウトだからこそ、大きな飛躍を遂げるチャンスが得られます。 「潜在的な可能性」としては、ぎりぎりセーフよりぎりぎりアウトのほうが、はるかに大きいのです。 ぎりぎりアウトでも十分誇りを持ってください。 結果は出なくても、積み重ねた努力は必ず自信につながります。 ぎりぎりセーフは素晴らしいですが、ぎりぎりアウトも素晴らしいのです。 ぎりぎりセーフもぎりぎりアウトも、素晴らしいと考える。

6
★5

やりたくないことの中に、やりたいことがある。

やりたいことは、どこにあるのでしょうか。 やりたいことといえば、最初に思い浮かぶのは「好きなこと」でしょう。 興味関心があって、心が引き付けられることなら、進んで取り組みたいと思います。 自然と楽しさを感じるなら、うきうきわくわくすることが思い浮かぶでしょう。 たとえ難しいことがあっても、好きなことなら前向きに楽しめます。 一方で、やりたくないことはできるだけ避けようとするでしょう。 やりたくないことをしても、退屈でつまらない。 興味も関心もない上、ストレスも多い。 ビジネスでもプライベートでも、やりたくないことはできるだけ避けたいと思う人が多いでしょう。 もちろん基本的な考え方であり、悪くないのですが、ここに盲点があります。 やりたいことは、意外なところにあります。 やりたくないことの中なのです。 「やりたくないことはやりたくない」と思うかもしれませんが、本当にそうでしょうか。 それは先入観であり固定観念です。 抵抗感があるのはごもっともですが「やりたくないこと」と決め付けるのはまだ早い。 やりたくないことを、もっとじっくり観察してください。 やりたくないこととはいえ、すべてがやりたくないことばかりではないはずです。 やりたくないことの中をよく観察すれば、必ずやりたいことが見つかります。 たとえば、資料作成です。 知的好奇心が旺盛な人なら、もっとクリエイティブな仕事がやりたいと思うでしょう。 「資料作成なんて退屈でやりたくない」と思うかもしれませんが、客観的になって、もっと細部まで見てください。 思考力・表現力・文章力を学ぶ機会になるでしょう。 パソコンソフトを使い慣れるチャンスになるでしょう。 新しい知識を学び、情報を整理するチャンスになるでしょう。 詳しく観察すれば、知的好奇心を刺激する要素が点在しています。 営業の仕事も同じです。 「営業なんてやりたくない」と思う人も多いでしょう。 「疲れる」「怒られる」「ストレスが多い」など悪いイメージが先行しがちですが、営業という仕事をもっと細部まで見てください。 度胸を身につける機会になるでしょう。 人間心理を学ぶ機会になるでしょう。 しっかり体を動かすので、体力を鍛える機会にもなるでしょう。 営業という仕事の中には、あなたの興味関心を刺激することがきっと見つかるはずです。 どんな仕事も、小さな仕事の集合体です。 ざっと表面しか見ていないと、ネガティブ要素しか見えませんが、細かい点まで見れば、どこかにポジティブ要素が見つかります。 「ああ、こんな仕事はやりたくない」と思ったらチャンスです。 その仕事の中には、きっとやりたいことが隠れています。 それを見つけ、楽しめばいいだけです。 やりたくないことをじっくり観察しましょう。 宝探しの感覚になると、探し出す行為そのものも楽しくなります。 きっとどこかに、あなたのやりたいことが見つかるでしょう。 やりたくないことの中に、やりたいことがあるのです。 やりたくないことの中からやりたいことを見つけて、モチベーションにつなげる。

7
★3

「無駄」は「気晴らし」と言い換えると、心が軽くなる。

うっかり無駄なことをしてしまうことがあります。 ・無駄な作業をしてしまった ・無駄なお金を使ってしまった ・無駄な時間を過ごしてしまった できるだけ無駄は少ないほうがいいでしょう。 体力もお金も時間も有限です。 無駄なことばかりしていると、余計な遠回りをすることになり、経済的にも時間的にもダメージが大きくなります。 できるだけ効率よく進めるには、できるだけ無駄を省くことが大切です。 しかし「無駄、無駄」と騒いでいても仕方ありません。 過去は過ぎ去ったこと。 どんなに過去を悔やんでも、1分も戻ってきません。 もしうっかり無駄なことをしてしまったら、面白い工夫があります。 「無駄」を「気晴らし」と言い換えてみましょう。 「無駄なお金を使ってしまった」という一言なら「気晴らしにお金を使った」と言い換えます。 「無駄な作業をしてしまった」という一言なら「気晴らしに作業をした」と言い換えます。 「無駄な時間を過ごしてしまった」という一言なら「気晴らしの時間を過ごした」と言い換えます。 実際は無駄なことであっても、後から「気張らし」という大義名分を付け加えます。 「無駄」と思うから、無駄になります。 無駄を「気晴らし」と思えば、気晴らしになります。 「気晴らし」と言い換えれば、気分転換・ストレス発散の意味が加わるため、無駄ではなくなります。 この言い換えを覚えておくと、無駄なことをしたとき、いらいらを減らせます。 何でもかんでも無駄を気晴らしにできるわけではありませんが、軽微な無駄なら大変有効です。 「無駄」は「気晴らし」と言い換えると、心が軽くなるのです。 「無駄」は「気晴らし」と言い換えて、意味を見いだす。

8
★4

夢を叶えるのは、強い人でも、能力の高い人でもない。
諦めない人が、夢を叶える。

なかなかうまくいかなくても、簡単に諦めないこと。 真面目になるためには、簡単に諦めない心の強さが大切です。 1回でうまくいくとは限りません。 最短でできるとも限りません。 むしろ最初からうまくいくのはまれと考えたほうがいいでしょう。 もちろん可能性がゼロなら、すぐ諦めるのも分かります。 完全に可能性が絶たれていることなら、それ以上努力しても無駄です。 さっさと諦め、潔く方向転換をしたほうがいいでしょう。 また、人の迷惑になることも、やはり控えるのがマナーです。 相手から「迷惑」「やめてほしい」と注意されているなら、ずけずけ行動するのはよくありません。 しかし、少しでも可能性があるなら、希望を持つことです。 簡単に諦めては、夢を叶えられません。 夢を叶えるには、諦めない心の強さが必要です。 なかなかうまくいかないとき、簡単に諦めるのではなく、粘りましょう。 知恵を振り絞って「別の方法はないか」「ほかに選択肢はないだろうか」と考えます。 今までの方法が通用しないなら、別の方法を探ってみます。 ない知恵を絞って、しっかり脳に汗をかいて、考えます。 あらゆる方向に考えを張り巡らすと、よい知恵やアイデアが浮かびやすくなります。 繰り返し挑戦することも大切です。 1回目がダメなら、2回目に挑戦です。 2回目がダメなら、3回目です。 余裕があるかぎり、何回でも挑戦を続けたい。 何度か繰り返していると、タイミングよくうまくいくことがあります。 たとえ悪あがきでもいいのです。 悪あがきも、立派な挑戦の1つ。 「無駄な行為」とばかにされようと「往生際が悪い」と笑われようと、可能性を信じて行動する姿勢は勇敢です。 無理を承知で行動してみると、熱意と意欲が伝わり、本当にうまくいくことがあります。 偶然や奇跡が起こって、うまくいくこともある。 思うようにいかなくても、すぐ諦めないこと。 粘って、粘って、粘りまくる。 可能性の扉は、最初から開いているとは限りません。 可能性の扉が閉まっているなら、自分の力で開いていくことが大切です。 「うまくいかなくなってからが本番」と考え、もう一度挑戦しましょう。 夢を叶えるのは、強い人でも、能力の高い人でもありません。 諦めない人が、夢を叶えるのです。 なかなかうまくいかなくても、簡単に諦めるのではなく、できるだけ粘る。

9
★2

大切なものを失ったら、取り戻せばいい。
取り戻せないなら、もっといいものを得ればいい。
もっといいものが得られないなら、方針を変えればいい。

時に人生では、大切なものを失うことがあります。 物を失う。 人を失う。 チャンスを失う。 自分に落ち度がある場合もあれば、不可抗力もあるでしょう。 大切なものを失えば、さぞ落ち込むでしょう。 失ってから、大切であることに気づきます。 「もっと大事にすればよかった」 「もっといたわっておけばよかった」 「早めに使っておけばよかった」 くよくよ嘆いたり後悔したりします。 自分の知識不足や認識不足を嘆きます。 しかし、失ったからといって、まだ絶望ではありません。 大切なものを失ったら、取り戻せばいいだけです。 物を失ったなら、同じものを買い直せばいい。 恋人と別れたなら、復縁すればいい。 チャンスを失えば、また入手すればいい。 あらためて考えると、取り戻せる可能性があるはずです。 100パーセント取り戻せるとは限りませんが、少なくともチャンスはあるでしょう。 真剣になれば、取り戻せる可能性も上がります。 難しそうに思えても、取り組んでみると、意外と簡単に実現できることもあります。 § 仮に取り戻せないとします。 物を取り戻しても、同じタイプのものがなかった。 復縁をしたくても、すでに相手は結婚していた。 チャンスを取り戻したくても、手遅れの状態だった。 事情があって、取り戻せないことが確実であっても、まだ希望はあります。 もし取り戻せないなら、もっといいものを得ればいいことです。 物を取り戻せないなら、もっと品質の高いものを買えばいいことです。 「最高のものだった」と思っていても、きちんと探せば、もっと品質の高いものがあるでしょう。 「1個失ったら、2つ得よう」という気概も大切です。 復縁が不可能なら、もっといい人を探せばいいことです。 地球上には、まだまだ多くの異性がいます。 自分から積極的に出会いに行けば、以前より相性のいい人と出会える可能性もあるでしょう。 チャンスを取り戻せないなら、もっといいチャンスを探せばいいことです。 別の機会を狙えば、さらに条件のよいチャンスに恵まれることがあります。 失うことが、よりいいものと出会うきっかけになります。 以前よりよい状態になれば、落ち込むも吹き飛びます。 むしろ失った出来事にも感謝できるようになるでしょう。 結果として、以前より豊かになれます。 § 最悪の状況として、もっといいものが得られないとします。 事情があって、もっといいものを得たくても得られない。 もっといいものが得られないなら、絶望的な状況に思えますが、まだ希望はあります。 もっといいものが得られないなら、方針を変えればいいのです。 考え方を変える。 生き方を変える。 目標や目的を変える。 方針を変えれば、よい意味で一からやり直せます。 一からやり直したほうが、うまくいくのはよくあること。 根本的に方針を変えることで、ごちゃごちゃしたことがリセットされます。 新しいステージを踏み出せます。 新しく生まれ変わることができるのです。 人生は、数多くの希望と可能性に満ちています。 大切なものを失ったら、取り戻せばいい。 取り戻せないなら、もっといいものを得ればいい。 もっといいものが得られないなら、方針を変えればいいのです。 大切なものを失ったら、取り戻す。 取り戻せないなら、もっといいものを得る。 もっといいものが得られないなら、方針を変える。

10
★2

労をねぎらう言葉に、言いすぎることはない。

労をねぎらう言葉を言っていますか。 労をねぎらう言葉は、感謝の言葉と混同されがちですが、役割に違いがあります。 ・感謝の言葉は、お礼を伝えるためのもの ・労をねぎらう言葉は、相手の苦労をいたわるためのもの 感謝の言葉も大切ですが、労をねぎらう言葉も大切です。 感謝の言葉を言う人はいても、労をねぎらう言葉まで言ってくれる人はなかなか少ないのが現実です。 「言ったところで何の得はない」 「お金を払っている立場だから、いちいち言う必要はない」 「相手の苦労は自分に関係ない」 そう思うかもしれませんが、少し大きな心を心がけたい。 相手の苦労のおかげで、商品なりサービスなり受け取っているのですから、一言くらいはあってもいいでしょう。 「ありがとうございます」と感謝するのもいいですが、きちんと労をねぎらう言葉まで言うと喜ばれます。 何かを失うわけでもなければ、誰かを傷つけるわけでもありません。 たとえ自分に無関係の人だとしても、言って損はないのですから、どんどん言ったほうがいい。 労をねぎらうとはいえ、特別難しいことではありません。 相手の立場になって、苦労を想像するだけでいいのです。 完全に理解する必要はなく、少しでも理解できれば十分です。 相手の立場を想像すると、さまざまな苦労が伝わってきて、自然とよい言葉が浮かんでくるでしょう。 「いつも大変ですね」 「いつも遅くまでお疲れ様です」 「おかげさまで本当に助かっています」 「なかなか苦労をされているのではないですか」 「わざわざ遠いところからありがとうございます」 思いついた言葉からどんどん言いましょう。 「言ったら変と思われるかな」と心配する必要はありません。 何も言わず無言でいるより、一言でいいので、相手の労をねぎらったほうが好印象です。 直接お世話になっている人だけでなく、間接的にお世話になっている人にも言いたい。 労をねぎらうだけで、相手を癒せます。 人は誰でも「認められたい」という承認欲求があります。 「嬉しい。自分の気持ちを分かってくれた」と感じるので、心が救われるのです。 労をねぎらう人は、必ず印象がよくなります。 自分の労をねぎらってくれる人は「自分を理解してくれる人」として映り、特別な好感が湧き上がるでしょう。 人の労をねぎらう言葉に、言いすぎることはありません。 相手が大変そうなときほど、言う価値があります。 たった一言でいいのです。 たとえ忙しくても、人の労をねぎらうようにしたい。 人の労をねぎらう余裕すらなくなれば、すでに忙しすぎる状態です。 もし感謝の言葉と労をねぎらう言葉の両方が言えれば、最高です。 相手は心の中で泣いて喜ぶでしょう。 労をねぎらう言葉をかける。

11
★0

下を向くと、敗北を引き寄せる。
上を向くと、勝利を引き寄せる。

試合中や本番中、顔を下に向けることがあります。 不利な状況になることがあるでしょう。 試合の流れが悪くなることがあるでしょう。 点差が開いて、絶望的な状況になることもあるでしょう。 士気が下がったり勝利の可能性が薄らいだりすると、無意識のうちに下を向きがちです。 最初は自信がある試合であっても、厳しい状況になると、だんだん自信もなくなってきます。 しかし、本当に勝ちたいなら、下を向いてはいけません。 下を向くと、敗北を引き寄せるからです。 下を向くと、ますます気持ちが落ち込んでしまい、底力も発揮できなくなります。 意識も意欲も下がります。 士気もテンションも低下します。 だんだん気持ちが暗くなっていき、ネガティブ思考もエスカレートします。 本来のパワーを発揮しにくくなります。 下を向いて不利になることはあっても、有利になることはありません。 「下を向いたら必ず負ける」と言っても過言ではないのです。 逆を心がけましょう。 常に上を向くのです。 上を向くと、明るい考え方ができるようになり、自然とポジティブ思考になります。 意識も意欲も高まります。 士気もテンションが上がります。 負けない心、諦めない心、希望を信じる心も強化されます。 消えかけていた心の火がつきます。 実力が発揮しやすくなり、勝負所に強くなります。 結果として、勝利を引き寄せるのです。 本当に勝ちたいなら、ファイティングポーズをやめないことです。 上を向いていれば、ファイティングポーズを取り続けることになります。 たとえ最悪の状況でも、下を向かないこと。 「意地でも下を向かない。何が何でも上を向く」と考えるくらいでちょうどいい。 「もうダメかもしれない」と思ったときこそ、上を向きましょう。 下を向きそうになったときこそ、上を向くことが大切です。 上を向いていれば、明るい光が目に飛び込んできます。 潜在的な底力が発揮され、奇跡を起こるのです。 下を向きそうになったときこそ、上を向く。

12
★0

流行曲の価値は、流行中には分からない。
本当に流行曲を楽しめるのは、年齢を重ねてから。

学生時代にはやっていた音楽をもう一度聴いてみましょう。 中学時代にはまっていた曲、高校時代に励まされていた曲、大学時代によく聴いていた曲。 それぞれではやっていた音楽があるでしょう。 テレビやラジオから毎日流れ、嫌でも聴いていた音楽。 勉強中や部活の練習中によく聴いていた曲。 好きでも嫌いでもないが、何となく毎日聞いていた歌。 流行曲は面白い。 流行中には、流行していることが分かりません。 流行が終わってから、流行していたことに気づきます。 世間として流行している曲もあれば、自分の中で流行していた曲もあるでしょう。 数年経って聞いたとき「そういえば当時ははやっていたな」「毎日聞いていたな」と気づきます。 流行曲が本当に楽しめるのは、このときです。 懐かしい感情とともに、当時の様子が頭に浮かんできます。 勉強を頑張っていた自分、部活動を努力していた自分、恋愛に苦しんでいた自分。 反抗期で荒れていた自分、まだまだ未熟だった自分、将来に悩んでいた自分。 懐かしい気持ちがよみがえって、一瞬でタイムスリップができる。 心のアルバムが開いて、当時の自分を次々思い出すのです。 不思議なのはそれだけではありません。 歌の歌詞が、当時より心に深く響くはずです。 歌詞の一言一言が、心の奥まで突き刺さるように響きます。 同じ曲を聴いているはずなのに、心の響き方がまったく違うことに気づくでしょう。 当時は若かった。 未熟だった。 子供だった。 世間も社会も、何も分かっていなかった。 当時は何も思わなかった歌詞が、年齢を重ねて成長した今なら理解できるのです。 歌詞の意味が、痛いほどよく分かるようになる。 歌詞が「人生訓」のように聞こえてくるから不思議です。 心にじんと響いて、鳥肌が立ち、涙が出てくるのです。 特におすすめなのが、校歌です。 世の中で流行していた音楽ではありませんが、学生時代に最もよく歌っていた歌の1つでしょう。 当時は校歌を淡々と義務的に歌っていただけでしたが、今聞くと、含蓄のある言葉がずらりと並んでいることに気づけるはずです。 「当時は何てすごい歌を歌っていたのだろう」と今になって驚き、感動できるはずです。 たまには昔の流行曲を聴いてみましょう。 歌詞に注目しながら聞くと、本当に時間を忘れます。 流行曲が本当に楽しめるのは、年齢を重ねてからなのです。 たまには昔の流行曲を聴いて、歌詞の本当の価値に気づく。

13
★4

幸せは、あなたの目の前にある。

幸せは、どこにあるのでしょうか。 幸せといえば「隠れている」「遠くにある」「分かりにくい」といったイメージを持つかもしれません。 たとえば、掘り出し物の服を見つけたときです。 たしかに掘り出し物の服を見つけたときは「ラッキー」と思って幸せを感じるでしょう。 遠くに旅行をしたときに、幸せを感じる人もいるでしょう。 遠くに行けば行くほど、非日常を味わいやすくなり、楽しい時間を過ごせます。 海外旅行なら、どこへ行こうと幸せと思う人も多いはずです。 遠くにいる恋人と再会できたときも、幸せを感じるでしょう。 物理的距離が離れていると、会いたくてもなかなか会えません。 久しぶりに会ったときは、飛び上がるほど嬉しくて、最高の幸せを感じるはずです。 たしかにどれも幸せを感じる場面ですが、それだけではありません。 遠くにある幸せもありますが、もっと身近なところにも幸せがあります。 幸せは、あなたの目の前にあります。 目に前には何がありますか。 食べ物や飲み物があるなら、それは幸せです。 食べ物や飲み物を楽しめるのは、何と素晴らしいのでしょう。 食べることができるから、生きることができます。 しっかりおいしさを味わえば、自然と幸せな気持ちになるでしょう。 もし目の前に友達がいるなら、やはり幸せです。 友達がいるおかげで、人生が華やかになります。 言葉を交わすことで、気持ちを共有できたり、精神的なサポートが得られたりします。 友達がいると、同じ時間でも、華やかに感じます。 一緒に楽しく笑い合えば、時間は過ぎるのも忘れます。 時には励ましたり慰め合ったりすることで、心も強くなれます。 友達の存在価値に気づけば、幸せをたっぷり実感できるでしょう。 目の前に風景があれば、それも幸せです。 美しい青空、大きな山、緑のあふれる川、道ばたに生える草花。 芸術的な建物、人工的なモニュメント。 「美しい」「素晴らしい」と感動するのもよし。 「嬉しい」「ありがたい」と感謝するのもよし。 目の前にある風景を通して、幸せを感じることができます。 目の前に仕事があるなら、それも幸せです。 仕事のおかげでお金を稼げます。 仕事のおかげで、自己実現やスキルアップができます。 目の前にある仕事を通して、人や社会の発展に貢献できます。 人は仕事を通して、社会とのつながりを確認できます。 「仕事があってありがたい」と思えば、幸せを感じるでしょう。 あなたの視界に映るものは、すべて幸せです。 カバン、バッグ、財布。 机、椅子、テーブル。 本、雑誌、辞書。 パソコン、携帯電話。 目の前にあるものが何であれ、幸せです。 その幸せに気づくことが大切です。 幸せは、隠れているわけではありません。 見過ごしているだけです。 わざわざ幸せを探す必要はありません。 探さなくても、目の前にあります。 あなたの右側や左側にも幸せがあります。 前にも後ろにも幸せがあります。 「幸せに囲まれている」と言っても差し支えありません。 目の前にある幸せに着目して、一つ一つ丁寧に感じてみてください。 普通・平凡・当たり前に思えることでも、注目する価値があります。 それによって得られる恵みや豊かさに気づけば、必ず幸せを感じます。 目の前にある幸せに気づくようになれば、自分はあなたはどこに行っても幸せです。 目の前にある幸せに気づく。

14
★1

贅沢の基準は、世間が決めるものではなく、自分が決めるもの。

私たちはときどき「贅沢」という言葉を使います。 贅沢とは、十分すぎる状態のことをいいます。 「贅沢な食事」 「贅沢な時間」 「贅沢な生活」 もちろん毎日贅沢をすると浪費につながりますが、たまに味わう贅沢は格別です。 贅沢を満喫すると、リッチで幸せ気分に浸れます。 一瞬ですが、セレブやお金持ちになった気分も味わえます。 質素倹約ばかりの毎日では大変ですから、たまにはお金を惜しまないときもあっていいでしょう。 頑張ったときのご褒美として、贅沢を楽しむこともあるのではないでしょうか。 贅沢を楽しむことで、心と体が癒やされ、リフレッシュできます。 そんな贅沢の基準は、誰が決めているのでしょうか。 「世間が決めている」と思うかもしれませんが、誤解です。 贅沢の基準は、人それぞれです。 人によって年収・価値観・生活水準が異なるため、一概には言えません。 つまり、贅沢の基準は、世間が決めるものではなく、自分が決めるものなのです。 贅沢の基準は、自分で決めていいのですから、できるだけ下げおくのがお得です。 贅沢の基準を下げるにつれて、幸せを感じやすくなるからです。 心で感じることですから、感じ方が大事です。 実際に贅沢をしていなくてもいいのです。 贅沢をしていなくても、心の持ちようで、毎日贅沢な気分を味わえます。 たとえば、毎日食べている食事です。 普通の食事かもしれませんが「贅沢な食事」と思えば、リッチな気分になります。 時間の過ごし方も工夫の余地があります。 だらだらした時間を過ごしていても「贅沢な時間」と思えば、幸せな時間になるでしょう。 平均的な生活も幸せを感じることは可能です。 平均的な生活であっても「贅沢な生活」と思えば、恵まれた状態に気づけるはずです。 何でも「贅沢」と思うことです。 自分が恵まれていることに気づき、豊かさを感じましょう。 プレミアム感が高まって、うきうきします。 すべてに贅沢を感じることができれば、いつもリッチな気分を楽しめます。 すでにあなたは今、贅沢な時間を送っています。 食事・時間・生活だけでなく、何もかもです。 高級でなくても「素晴らしい」と思うことです。 水準が高くなくても「十分幸せ」と思うことです。 たとえ質素なことであっても「素晴らしい」と認め、贅沢を感じるようにしましょう。 「自分は恵まれている」と思えば、幸福感も高まります。 何でも贅沢と思う人に、幸せがやってきます。 ささいなことに贅沢を感じる人が、幸せになれるのです。 贅沢の基準を下げて、ささいなことに幸せを感じるようにする。

15
★1

専門は、いくら深めても、深めすぎることはない。

あなたの専門は何ですか。 自分の最も得意なことであり、最も高い能力を発揮できる分野です。 知識が豊富で、平均以上にうまくできることです。 仕事では、自分の専門分野があるでしょう。 専門があるなら、もっと深めていきましょう。 「すでに極めている」 「すでに十分な能力がある」 「これ以上、取り組むことはない」 そう思っているなら危険です。 現状維持は低下と同じ。 慢心すると、堕落が始まります。 「もういい」と思うと、能力を磨くことがなくなるため、下降線しかありません。 専門外ならいいのです。 専門外なら、こだわったり深めたりする必要はないでしょう。 中途半端や実力不足があっても許されるでしょう。 もともと不得意なことなら、実力不足は当然であり、中途半端になるのも仕方ありません。 お金も時間も有限です。 専門外まで深めようとすると、いくらお金や時間があっても足りません。 専門外のことなら、素直にその分野の専門家に任せたほうがスムーズに進みます。 しかし、自分の専門だけはとことん深めることです。 専門はあなたの武器です。 専門に「もう十分」はありません。 武器である専門は、いくら深めても深めすぎることはありません。 守備範囲だけは、誰よりも博識になり、誰よりも上達しておきたい。 専門とは、あなたの魅力でもあります。 専門を磨くことは、あなたの魅力を磨くのと同じ意味になります。 しっかり専門を深めていくと、あなたの魅力も深まっていきます。 「すでに部署で一番」と思う人でも、油断は禁物です。 すでに部署で一番なら、会社で一番を目指しましょう。 すでに会社で一番なら、業界で一番を目指しましょう。 範囲は狭くてもいいので、もっと専門を深めていくのです。 どんどん深めて続けていき、極めるのです。 専門は、極めてこそ意味があります。 周りから「詳しいですね」「上手ですね」と言われるくらいではまだまだ。 「変態ですね」「度が過ぎている」「すごすぎですね」とあきれられるくらいでちょうどいい。 専門ですから、とことん極めて上等です。 どこまで専門を深められるかは、あなた次第。 生涯を通して深め続けていきましょう。 とことん専門を深めていけば、メディアから取材が来るようになるでしょう。 その分野の第一人者になることも夢ではありません。 専門は、中途半端で満足せず、とことん深める。

16
★2

人間関係を、運や偶然だけに頼っていませんか。

人間関係には「運」や「偶然」といった要素があります。 運よく、人のつながりで知り合える人がいます。 偶然、気になる人と一緒に食事をする機会が得られることもあるでしょう。 もちろん運や偶然で知り合ったり仲良くなったりすることはあっていいのです。 運も偶然も、人間関係では欠かせない要素。 「偶然知り合えた」「たまたま話す機会が多かった」というのは日常茶飯事。 不思議な巡り合わせで出会ったり仲良くなったりすることが少なからずあります。 運命の赤い糸もあるのかもしれません。 しかし、人間関係のすべてを運や偶然だけに頼るとなると、話は変わります。 人間関係に対して受け身になると、出会いも親睦も成り行き任せになります。 運だけで出会おうとするのは無理があります。 いつ知り合えるか分かりません。 どんな人に出会えるのかも分かりません。 すべてが未知数であり、自分でコントロールができなくなります。 偶然に頼って仲良くなろうとするのも無理があります。 話しかけられるまでじっと待つしかありません。 誘われるまで、一緒に食事する機会もないでしょう。 「縁がない」「出会い運がない」「奇跡が起こらない」と嘆いたところで仕方ありません。 出会いは、運や偶然だけに頼らず、自分で行動することです。 新しい出会いを求めるなら、自分から出会いの場に行きましょう。 飲み会・親睦会・パーティーなど、人が集まる場に行けば、人と出会う確率が上がります。 気になる人がいれば、話しかけられるまで待つのではなく、自分から話しかけます。 自分から話しかければ、今すぐコミュニケーションのきっかけを作り出せます。 親睦も、運や偶然に頼らず、自ら働きかけることです。 仲良くなりたい人とは、積極的に会う機会を増やしましょう。 お互いに忙しいなら、簡単に諦めるのではなく、スケジュール調整をして会う機会を増やします。 食事も、誘われるまで待つのではなく、自分から誘ってみましょう。 一緒に食事をすることでさらに打ち解け、もっと仲良くなれるでしょう。 これが「自分で人間関係の未来を切り開く」ということです。 もちろんすべてうまくいくとは限りませんが、少なくとも受動的・消極的でいるより、はるかに進展が早くなります。 出会う確率も高くなり、仲良くなるスピードも速くなります。 人間関係に運や偶然の要素はありますが、それだけに頼らないことです。 出会いも親睦も、自ら積極的に働きかけることが大切なのです。 人間関係を運や偶然だけに頼らず、自ら積極的に働きかける。

17
★10

「無駄」と考えるのが、一番の無駄。

「ああ、無駄だったな」 そんな口癖に心当たりはありませんか。 役立たないと分かれば「無駄」と思いたくなります。 時間も体力もお金も有限です。 貴重な資源が有効に活用されなければ「無駄だった」と思いたくなる気持ちもあるでしょう。 しかし、ありのまま「無駄」と考えるのは、いい習慣ではありません。 経験を完全否定している言葉だからです。 否定のニュアンスが強すぎます。 時間も体力もお金も、すべてを否定しています。 すると、そんな経験をした自分まで、無駄に感じてきます。 「無駄」が口癖になっていると、だんだん自分の人生が嫌になってくるのです。 だから落ち込みやすい人には「無駄」という口癖がよく見られます。 「無駄」と思う習慣はやめたほうがいいです。 もし、役立たない経験があれば、こう考えましょう。 「いつか役立つだろう」です。 今は役立たないかもしれませんが、いつか役立つことでしょう。 あらゆる体験は、すべて蓄積されます。 覚えていなくても、潜在的に覚えています。 蓄積された体験によって、今後の決断・判断・選択の参考になります。 直感力として、生かされることもあるでしょう。 意識をしていなくても、無意識のうちに、変わった形で生かされるはずです。 「無駄」という口癖をやめることで、無駄のない人生が送れます。 「無駄」は「いつか役立つだろう」と言い換える。

18
★1

ポケットに手を入れながら会話をするのは、もったいない。

ときどきポケットに手を入れながら会話をする人がいます。 指先が冷たいのかもしれません。 寒い日なら指先が冷えやすいので、ポケットに手を入れることがあるでしょう。 ポケットの中は、優しく包むようなぬくもりがあります。 どんなに寒い日でも、手をポケットの中に入れると温かくなります。 かっこつけているのかもしれません。 人前で体裁を整えようと、ポケットに手を入れることもあるでしょう。 先輩なら、部下や後輩の前で気取った感じを見せたいときもあるでしょう。 ポケットに手を入れるだけできりりとした雰囲気が漂い、大人っぽく見えます。 しかし、ポケットに手を入れながら会話をするのは、もったいないことです。 ボディーランゲージができないからです。 手にポケットに入れていると、手の動きが制限されます。 せっかくボディーランゲージをする機会があっても、ポケットに手を入れたままでは難しい。 言葉と表情だけのコミュニケーションになってしまい、いつの間にか仲良くなる機会を逃してしまうでしょう。 場合によっては、横柄と誤解されることもあります。 ポケットに手を入れているだけで「偉そう」「威張っている」と誤解されるのは不本意でしょう。 普段から手をポケットに入れる癖がある人は要注意です。 さあ、ポケットから手を出し、身ぶり手ぶりを使って話しましょう。 少し寒いかもしれませんが、そういうときこそボディーランゲージです。 手を動かしているうちに、少しずつ体が温まってきます。 横柄と誤解される心配もなくなります。 下手でもいいので、両手を使いながら会話をしましょう。 同じ会話でも、手を使ったボディーランゲージが加わると、表現力が豊かになります。 臨場感も出やすくなって、面白い会話が実現しやすくなるのです。 言葉だけの会話もいいですが、身ぶり手ぶりを使った会話はもっといい。 形や大きさを表現することがないなら、軽く両手を広げるだけでOKです。 両手を軽く広げながら会話をすると、オープンな雰囲気が出るようになります。 「あなたを受け入れます」というサインになり、自然と会話が弾みやすくなるのです。 「あの人と話をすると、なぜか楽しい」と思われるようになるでしょう。 会話中は、ポケットから手を出し、ボディーランゲージをする。

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★4

断るたびに、あなたの心が鍛えられている。

丁寧な誘いは断りづらい。 「断るだけ」と思いますが、これがなかなか難しい。 断ると、少なからず相手をがっかりさせることになります。 現実では、心理的に断りにくい場面も少なくありません。 仕事で忙しいとき、友達から遊びの誘いがあれば、断りにくいでしょう。 洋服屋で店員さんの対応が親切丁寧なら、いらない衣服であっても、断りにくいでしょう。 キャパシティーいっぱいまで仕事をしているなら、上司からの依頼とはいえ、引き受ける余裕がありません。 人によっては、つい断り切れず、OKをしてしまうかもしれません。 何でも承諾してくれる人には「優しい」「器が大きい」といった印象を持つかもしれません。 しかし、ここが要注意です。 断れない人は、本当は優しいのではなく、勇気がないだけです。 相手から嫌われたり叱られたりするのを恐れて「ノー」と言えません。 断れずにどんどん承諾していると、自分のキャパシティーを超えてしまい、大変なことになるでしょう。 人に迷惑をかけることもあれば、かえって自分の評価を下げてしまうこともあります。 頑張ろうとしても、人には限界があります。 できないと分かっている仕事を引き受けるのは、断るより、不親切です。 必要ないことなら、きちんと断ることです。 用事があって時間がないなら「余裕がなくて行けません」と断ります。 いらないものなら「結構です」と断ります。 たとえ上司からの依頼でも、完全に限界を超えているものなら、丁重に断ることも大切です。 相手をがっかりさせようと、自分の評価が下がろうと、断るべきときはきちんと断るのが正解です。 罪悪感に悩む必要もなければ、責任を取る必要もありません。 断ることで、人生の軌道修正ができたり、不要なトラブルを避けたりできます。 人生をコントロールするためには、断る力が欠かせません。 なかなか断りにくいなら、気づいてほしいことがあります。 断るたびに、あなたの心が鍛えられていることに気づいてください。 断るには、勇気や度胸が必要です。 覚悟や信念も必要です。 つまり「断る」という行為を通して、勇気や度胸、覚悟や信念がどんどん強くなっているのです。 断ることは「心を鍛えるトレーニング」と思えば、抵抗感も小さくなるでしょう。 心が強いから断れるのではありません。 断るから、心が強くなっています。 きちんと断れる人は、自分の軸・自分の哲学を持った人です。 周りに流されず、自分らしい人生を歩めます。 断ることは「心を鍛えるトレーニング」と考える。

20
★2

トラブルに巻き込まれたのではない。
厄払いを手伝ってもらったのだ。

突然トラブルに巻き込まれることがあります。 自分には非がありません。 他人のトラブルが思わぬ方向に飛び火して、自分まで巻き込まれます。 他人のトラブルに巻き込まれると、うんざりするでしょう。 「何の恨みがあるの?」 「迷惑だから巻き込まないでほしい」 「よりによって、どうして私を巻き込むのだろう」 ついトラブルに巻き込んだ人に文句を言いたくなります。 巻き込まれたトラブルが厄介だと、ますますうんざりします。 そして「運が悪い」と嘆きたくなるかもしれません。 しかし、トラブルに巻き込まれて運が悪いと決めるのは早計です。 トラブルに巻き込まれた本当の意味に気付いてください。 トラブルに巻き込まれたのではありません。 厄払いを手伝ってもらったのです。 人生を健全な状態に保つには、ときどき厄払いをしておかなければいけません。 その人がわざわざトラブルに巻き込んでくれたおかげで、自分で厄払いの機会を作る手間が省けました。 予定より厄払いが早く済みました。 そして厄介な災いを振り払えました。 巻き込まれたとはいえ、小さなトラブルでしょう。 大金を失ったわけでもなければ、大けがをしたわけでもないはずです。 小さなトラブルで済んだのは、不幸中の幸いです。 「厄払いができた。トラブルに巻き込まれてよかった」と考えることです。 ポジティブに考えると、トラブルに巻き込まれてもいらいらしなくなります。 今、小さな災難に遭っておけば、将来の大きな災難を防げます。 トラブルに巻き込まれたおかげで、これからは運気が上向くでしょう。 運が悪いのではなく、むしろ運がよかった。 トラブルに巻き込んでくれた人に「厄払いを手伝ってありがとう」と、感謝の気持ちすら湧いてくるはずです。 ちょっとした災難に遭いましたが、厄払いができたおかげで、これから運が上向きます。 くよくよするのではなく、にこにこしましょう。 今トラブルに遭って厄払いを済ませておくことで、未来の成長や成功につながります。 今回の厄払いは、未来によい結果をもたらすよい前兆です。 未来に期待すると、ますます運を引き寄せる力が強くなります。 トラブルに巻き込まれたときは「厄払いを手伝ってもらった」と考える。

21
★2

平均を気にしているうちは、普通で終わる。
平均を気にしなくなると、特別になる。

「普通」を分かりやすく数値化したものとは何か。 それは、平均です。 平均が知りたくて仕方ないときがあるでしょう。 たとえば、平均点や平均順位です。 「平均点は何点だろうか」 「平均順位は何位だろうか」 「平均収入や平均貯蓄はどのくらいだろうか」 もちろん全体における自分の位置を知りたい心理があるのは自然です。 平均とは「中間」を意味します。 言い換えれば「代表値」であり「最も普通を表現した数字」です。 中間がどこにあるのか知ることで、普通の位置が分かり、今後の参考になることもあるでしょう。 平均を知ることで、不足や過剰に気付け、対策や対応を変えることもあります。 協調性を意識するときは、平均を知っておく必要があるのもたしかです。 しかし、普通から抜け出したいなら、平均を気にしないことです。 平均を知ったところで何になるのでしょう。 平均を気にしたところで仕方ありません。 平均より下と分かれば、焦るだけです。 平均より上なら、ほっと安心できそうですが、そうとは限りません。 「いつか追い抜かれるのではないか」という別の不安が出始めて、やはり焦ることになるのです。 平均が気になるのは、不安が強い証拠です。 自分に自信がなく、ネガティブな気持ちに押されている状態です。 平均を通して他人と比較することで、少しでも安心感を得ようとしています。 平均ばかり気にしていると、平均に振り回されます。 「平均との比較」という気がかりに絶え間なく悩まされ、加速力が出ません。 「これくらいが普通だから、もう頑張らなくていい」と余計な惰性や慢心を生みます。 平均を気にしていると、なかなか自分の殻を破れず、周りと同じような状態になる。 平均を気にしているうちは、普通で終わるのです。 平均を気にしたところで、自分は自分です。 ほかの人たちがどうであろうと、自分には関係ありません。 成功するためには、余計な比較はしないで、真っすぐ突き抜ける必要があります。 平均を気にしないくらい、強い心を持つことです。 平均がどうであろうと「前を向いて、常にベストを尽くす」という対応に何も変わりありません。 実力を発揮するときは、周りを気にせず、自分に集中です。 アクセルの踏み方もブレーキの踏み方も、自分の調子に合わせるのみ。 ただひたすら目の前のことに集中するから、最高の力を発揮でき、最高の結果を残せます。 自分の殻を破れ、潜在的なパワーも発揮できるようになります。 平均を気にしなくなったとき、特別になれるのです。 平均を気にしない。

22
★1

力のある言葉は、声に出して読むと、ますます力が出る。

本を読んでいると、ときどき「よい言葉」に巡り合います。 元気づけてくれる言葉。 勇気づけてくれる言葉。 やる気を高めてくれる言葉。 行動力を促す言葉。 幸せに気づかせてくれる言葉。 シンプルな言葉でも、心に突き刺さる一言があるでしょう。 言葉の力は偉大です。 「言霊(ことだま)」という言葉があるように、言葉には偉大な力が宿っています。 言葉は、人の心に影響を与える力があります。 言葉の持つパワーが心に働きかけ、価値観や考え方を変えてくれます。 言葉だけで生まれ変わることもできるのですから、言葉の力は侮れません。 「いいな」と思った言葉を見つけたら、ペンで線を引き、後から読み返すこともあるでしょう。 もしくは、メモ帳やノートに言葉を書き写している人も多いのではないでしょうか。 ときどき言葉を見直しては気持ちを奮い立たせ、生活に役立てている人も多いでしょう。 さて、言葉を見直すときにポイントがあります。 ぜひ声に出して読んでみましょう。 黙読ではなく、音読です。 力のある言葉は、声に出して読むと、ますます力が出るようになります。 自分の口から発した言葉を、自分の耳で聞くことになります。 脳の中で言葉が反響するので、言葉の力がさらに大きくなるのです。 1回で物足りなければ、2回3回と声に出して読んでみましょう。 言葉の持つ力が、2倍3倍にも倍増していくでしょう。 毎日音読していれば、潜在意識の奥深くまでじわじわ入り込んできます。 最初は特別に感じる言葉であっても、何度も繰り返し音読するうちに感じ方が変わります。 言葉の印象が「特別」から「普通」に変わってきたら、心の奥まで身についた証拠です。 無意識のうちに態度や行動に影響を与え、人生を前向きにさせてくれるのです。 メモを見なくても、記憶だけで言えるようになれば完璧です。 では、早速試してみましょう。 たとえば、この記事のタイトルを、ぜひ声に出して読んでみてください。 「力のある言葉は、声に出して読むと、ますます力が出る」 言葉がすっと頭の中に入ってきて、心にしっかり響くことを実感できるでしょう。 黙読と音読とでは、まったく雰囲気が違うことに気づけるはずです。 どんな言葉でも有効なので、ぜひ積極的に試してみてください。 お金も手間暇もかかりませんが、効果は絶大です。 せっかくよい言葉と出会えたなら、その魅力を最大限に引き出してください。 力のある言葉は、声に出して読むと、ますます力が出るのです。 力のある言葉は、声に出して、効果を倍増させる。

23
★4

悪い出来事でも、ひとまず受け入れる。
後からよい出来事に変わるかもしれないから。

悪い出来事が起こったときは、受け止め方が大切です。 たとえば、事故や災難です。 「一大事だ。大変な事故だ。何て災難なのだろう」と嘆く。 もちろん誰がどう見ても、不幸と思える出来事もあるでしょう。 事故や災難が起これば、普通は「悪い出来事」として考え、恨んだり憎んだりすることが多いはずです。 肉体的・精神的なダメージが大きいと、気分が落ち込むだけでなく、日常生活に支障が出ることもあります。 しかし、悪い出来事が起こっても、そのとき結果を決め付けるには早すぎます。 どんな悪い出来事であっても、ひとまず受け入れることが大切です。 後からよい出来事に変わるかもしれないからです。 今は悪い出来事と思えても、後から感じ方が変わることは少なくありません。 悪い出来事を受け止め、その出来事の周辺を振り返ることです。 じっくり自分と向き合って、人生を見つめ直すと、何かが変わります。 そのときは不幸や災難に思えても、おかげで考え方や生き方が大きく変わり、後から飛躍につながることがあります。 飛躍につながったなら、悪い出来事でも、よい出来事と呼べます。 たとえば、体調を壊して、入院することになったとします。 体の状態が悪くて、しばらく動けない。 一時的に不自由な生活が強いられます。 仕事も何もできず、病院の天井を眺めるだけの毎日。 人生が止まって、無駄に流れる時間がもどかしく感じるでしょう。 受け入れがたい現実で嫌になりそうですが、こんな悪い出来事であっても、ひとまず受け入れます。 受け入れると、反省しやすくなります。 仕事をやり過ぎていた自分を反省するでしょう。 仕事をしすぎていたこと、不摂生な生活だったこと。 強欲だったこと、自己中心的だったこと、周りへの感謝を忘れていたこと。 客観的になることで、さまざまな自分に気づけるでしょう。 人生を考え直す機会になれば、考え方や生き方を大きく変わります。 結果として、悪い出来事の後、より賢明な生き方ができるようになります。 悪い出来事のおかげで、その後の人生が向上すれば「あの出来事のおかげ」と感謝できるようになります。 過去は変えられなくても、受け止め方なら変えられます。 どんな悪い出来事でも、きちんと反省や改善をすれば、マイナスをプラスに転じることが可能です。 悪い出来事でも、ひとまず受け入れましょう。 受け入れることで大きな実りが得られれば、後から飛躍につなげられます。 悪い出来事でも、ひとまず受け入れる。

24
★3

トラブルが起こっているは、あなたが前進している証拠。

日常ではトラブルに見舞われ、慌てることがあります。 「トラブルばかりで嫌になる」 「運が悪い」 「ついてない」 「どうしてこんなにトラブルが多いのだろう」 「人生に呪われているのではないか」 たしかにトラブルが起きると、気持ちが重くなって、ため息が出ます。 トラブルが厄介であればあるほど、おっくうな気持ちが出て、嫌になるでしょう。 特にトラブルが重なったときは、肉体的・精神的に余裕もなくなって大変です。 一気に余裕がなくなり、爆発しそうになるかもしれません。 弱音を吐きたくなるかもしれません。 しかし「トラブルは悪いもの」と決め付けるには、早すぎます。 そもそもトラブルは、新しいアクションにつきものです。 何もアクションを起こさなければ、何もトラブルは起きません。 何かアクションを起こすから、トラブルも起こります。 新しい道を切り開こうと前進すると、何らかの変化が起こります。 難しい課題に取り組んだり、新しいことに挑戦したりすることもあるでしょう。 難易度の高いことなら、最初からスムーズにいくとは限らず、つまずくことが多いはずです。 慣れた作業であっても、たまには思わぬ想定外によってトラブルが発生します。 きちんと前進していれば、必然的にトラブルも発生します。 トラブルが起こっているのは、きちんとあなたが前進している証拠なのです。 トラブルを拒むのではありません。 トラブルを恨んだり憎んだりしていると、余計なパワーが消費され、うまくいくこともいかなくなります。 トラブルを肯定して、受け入れていきましょう。 あなたが前進できている証拠ですから、こつこつ対処することです。 諦めずに、ベストを尽くしましょう。 トラブル対応は大変かもしれませんが、1つずつ丁寧に対処すれば、時間はかかってもいずれ乗り越えられます。 きちんと乗り越えれば「成長」というご褒美が待っています。 次のステージに向かう階段を上っています。 トラブルがあるうちは、まだまだあなたはレベルアップができています。 トラブルが起こっているは、きちんと前進ができている証拠と考える。

25
★7

仕事ができない人は、見えない努力より見える努力を重視する。
仕事ができる人は、見える努力より見えない努力を重視する。

仕事ができない人が重視するのは「見える努力」です。 一目で努力していると分かるよう、人前では頑張っていることをアピールします。 積極的に仕事をしようとします。 できるだけ集中して、仕事をしようとします。 持てる力をすべて発揮できるよう頑張ります。 必要なら、残業もします。 「人に努力を見てもらえるチャンス」と思って、とことん仕事に打ち込みます。 一目で努力していると分かれば、周りの人も応援してくれるでしょう。 「すごいね」「偉いね」「かっこいいね」と言われると、疲れが吹き飛び、モチベーションも上がります。 一目で頑張っていると分かれば、評価をされやすくなります。 ところが、人がいなくなると、態度が一変します。 人がいないと、努力をしている自分を見てもらえません。 褒められることがなくなり、評価もされません。 見えない努力は無駄と思い、手抜きを始めるのです。 努力をしているときと、そうでないときの差が激しい。 見えないところでサボっているため、努力している割に、なかなか見合った結果が出ません。 見える努力しかできない人は、実力も結果も中途半端で終わります。 仕事ができる人は違います。 仕事ができる人は、見える努力より見えない努力を重視します。 もちろん周り人がいるときも、きちんと努力をします。 しっかり仕事をしているので、周りから見ても、努力している様子がうかがえます。 常にベストを尽くして仕事をする姿は、ひときわ輝いて見えるでしょう。 そして周りに人がいなくても、変わらず努力を続けます。 別に周りに人がいてもいなくても、気にしません。 仕事ができる人は、常に努力をするのが当たり前になっているため、周りに人がいなくてもサボりません。 むしろ周りに人がいないほうが好都合と考えます。 1人になったほうが、静かで邪魔も入りにくいため、集中しやすくなります。 自分のペースで進めることもできます。 本当に人と差がつくのは、見えない努力です。 誰も見ていないとき、どれだけ努力ができるか。 ここで本当の差がつきます。 仕事ができない人は、見えない努力より見える努力を重視します。 仕事ができる人は、見える努力より見えない努力を重視するのです。 見える努力より見えない努力を重視する。

26
★0

すでに完璧な状態ほど、つまらない人生はない。

想像してみてください。 生まれたときから、すでに完璧な人生を手にしている自分を。 すでに大金持ち。 すでに地位がある。 すでに婚約者がいる。 すでに将来が保証されている。 すでに世の中のすべてを知っている。 すでに何でも実現できる状態にいる。 もちろん実際はあり得ない状況ですが、難しく考えず、一度想像してみてください。 お金も地位も身分も何もかも、生まれたときからすべて完璧だとどうでしょうか。 最初からすべてを手に入れている人生は、どんな生き方になるでしょうか。 さぞ華やかで幸せそうに思えるかもしれませんが、誤解です。 実際は最高につまらないはずです。 最初からすべてを手に入れているなら、苦労も努力もする必要がありません。 すでに大金持ちなので、頑張って働く必要もありません。 すでに何もかも知っているので、勉強する必要もありません。 婚約者もいるので、恋愛を頑張る必要はありません。 すでに将来が保証されているので、夢に向かって努力する必要もありません。 すでに最上の状態なので、喜びや幸せを感じることもありません。 ただ毎日を淡々と過ごすだけになるでしょう。 すべて完全な状態なので、やる気が出ず、無気力になるでしょう。 つまり、すでに完璧な状態ほど、つまらない人生はないのです。 人生は、何かを得るために頑張るときが面白い。 分からないことがあって、試行錯誤をするのが楽しい。 時には失敗したり、挫折したりするのも大切です。 私たちは、何かを得たり成長したりすることに、喜びと幸せを感じます。 「完璧な人生でなくてよかった」と思うことです。 不足から始まる人生だから、得られる喜びが得られます。 未熟から始まる人生だから、成長する快感が得られます。 道のりは険しいかもしれませんが、その道の上こそ、幸せがあるのです。 努力や苦労を歓迎しましょう。 貧乏だから、不幸とは限りません。 貧乏であっても、お金を得られる喜びがあります。 節約と節制を心がければ、お金も少しずつ貯まっていくでしょう。 無知で無能だから、何もできないと諦めるのはまだ早い。 無知で無能であっても、これから勉強したり経験を積んだりして、向上していけばいいことです。 恋人がいなくても、今後も可能性もゼロとは限りません。 出会いを増やし、積極的に話しかけていけば、これから恋人ができる可能性もあるでしょう。 崖をはい上がっていくイメージで、上に向かっていきましょう。 「0」を「1」にするのが楽しい。 「1」になれば、次は「2」を目指しましょう。 上へ上へと目指してくのは、大変ですが、だからこそ面白い。 苦労しながら上に向かう途中に、生きる喜びがあります。 人生の幸せがあるのです。 不足や未熟の多い人生を歓迎して、これから向上していく。

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★5

友達がいなくても、幸せな生き方はできる。

幸せに生きるためには、何人の友達が必要でしょうか。 100人でしょうか。 10人でしょうか。 それとも1人でしょうか。 いいえ、どれも違います。 答えは、0人です。 友達が1人もいなくても、幸せに生きることは可能です。 もちろん友達が不要というわけではありません。 いたらいたでいいのです。 友達には、悲しみを半減させ、楽しみを倍増させる力があります。 友達がいると、楽しい時間を過ごしやすくなるでしょう。 遊び相手・話し相手になってくれ、充実した時間を過ごせます。 時には、助けてもらったり、悩みを聞いてもらったりすることもあるはずです。 思い出も作りやすくなります。 特に親友の存在は重要です。 何でもさらけ出せる親友がいれば、心の支えになるでしょう。 友達も親友も、貴重なのは間違いありません。 人生の宝である親友は、何よりかけがえのない存在です。 だからとはいえ、友達がいないと幸せになれないわけではありません。 幸せを感じるは自分です。 自分が幸せを感じるのに、友達の存在は望ましいですが、必須ではありません。 本人がよいと感じるなら、友達がいなくても幸せな生き方はできます。 たしかに幸せを運んでくるのは、人です。 人が幸せを運んできて、人生を豊かにしてくれます。 友達がいなければ、誰も幸せを運んでくれなくなると思いますが、誤解です。 自分で運んでくればいいのです。 1人で趣味を楽しむのもよし。 1人で出かけるのも幸せです。 1人時間を満喫するのも、十分な幸せです。 静かな時間に幸せを感じる人もいるでしょう。 好きなことをすれば、自分で自分に幸せを運んでくることができます。 友達の数にこだわらないことです。 「友達がいないと幸せになれない」と焦って、望んでいないにもかかわらず、無理に友達を作ろうとするほうが危険です。 友達を必要としていない人が友達を求めると、面倒やストレスが増えるだけで、いいことはありません。 仲がいいなら一緒にいてもいいですが、合わない人とわざわざ一緒にいても疲れるだけ。 むやみに友達の数を増やそうとすると、かえって不幸を招くことがあります。 「1人でいるのが幸せ」と感じる人もいるでしょう。 知り合いだけで構成する人間関係も、本人がよしとするなら、ありです。 友達がゼロであっても、1人の時間が充実しているなら、大勢の友達とつるむより幸せに生きることも可能です。 友達の存在は、必要条件ではありません 1人で幸せを感じるなら、友達がいなくても、幸せに生きることはできるのです。 ただし、1つ注意があります。 幸せな生き方に、友達は必要と限りませんが、人との接触は必要です。 人は、他人との接触を通して、自分のアイデンティティーや幸福を感じる生き物です。 孤独はOKですが、孤立はNGです。 知人や顔見知りでもかまいません。 浅い人間関係でもかまいません。 友達はいなくてもいいですが、人と接触する機会は作ったほうがいいでしょう。 友達の数にこだわらない。

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★3

誰かに優しくしてもらったら、今度はあなたが優しくなる番。

日常では誰かに優しくしてもらうことがあります。 ・席を譲ってもらう ・道を譲ってもらう ・仕事を手伝ってもらう ・分からないことを教えてもらう ・悩みをたっぷり聞いてもらう ・食事をおごってもらう ・友達から人を紹介してもらう 人からの親切は嬉しいですね。 気が利く人なら、こちらの気持ちを察知して、さっと助けてくれます。 本当に困っているとき、絶妙のタイミングで優しくしてもらえると、飛び上がるほど嬉しくて涙が出そうになります。 優しくしてもらったら「ありがとう」と感謝しますね。 大切なのは、この後です。 お礼を言って終わりにするのもいいですが、引き続き心がけたいことがあります。 誰かに優しくしてもらったら、今度はあなたが優しくなる番です。 機会を見つけて恩返しをしましょう。 わざわざ現金を差し出す必要はありません。 プレゼントで恩返しするのも少し大げさです。 優しさには優しさで返したほうが自然です。 できるだけ感謝の気持ちが残っているうちのほうが、スムーズに行動しやすくなります。 優しくされたときと同じ程度で接するのもいいですが、できれば少し優しさを上乗せしておくといいでしょう。 優しさを押し付けるのではなく、あくまで自然に優しくなるのがポイントです。 難しく考えず、気軽に行動しましょう。 もし本人に会える状況でないなら、別の誰かに優しく接してください。 本人に優しくできなくても、別の人に優しくするのも有効です。 優しくすることができるなら、誰でもかまいません。 優しくしてもらった相手は、心が幸せで満たされ、ほかの誰かを優しくしたくなるでしょう。 優しさのバトンリレーです。 あなたが持っているバトンは、次の誰かに渡しましょう。 優しさがどんどん連鎖していき、社会を循環する優しさを増やせます。 誰かに優しくしてもらったら、今度は自分が優しくなる。

29
★5

仕事があるだけ幸せ。

あなたは今、定職に就いていますか。 自分の仕事がありますか。 もし仕事があるなら、すでにあなたは幸せです。 「仕事があるのは当たり前」と思うかもしれませんが、当たり前とは言い切れません。 幸せを手にしている間は、なかなかその価値に気づけないもの。 家族も健康も平和も、失ってから価値に気づきますが、それは仕事も同じです。 世の中には、仕事をしたくても、できない人もいます。 たとえば、就職活動で仕事が決まらない人です。 職業安定所で仕事を探しているもの、仕事が見つからなかったり面接で落とされたりして、もどかしい日々を送っています。 無職では、ローンやクレジットカードの契約もできません。 もちろん高望みに原因があるのかもしれませんが、したい仕事ができないのは厳しい現実でしょう。 家庭や健康に事情があって、仕事をしたくてもできない人もいます。 育児や介護の事情もあれば、けがや病気といった事情もあるでしょう。 就業の意思も意欲もあるにもかかわらず、事情があって仕事ができない現実は、悔しいに違いありません。 信じられないかもしれませんが、世の中には、仕事をしたくてもチャンスに恵まれない人がいるのも事実。 少なくともあなたは今、仕事があります。 「仕事があるだけ幸せ」と思うことです。 定職に就いていることには、多くのメリットがあります。 ・収入源がある ・生活が安定する ・社会に参加できる ・スキルアップができる ・人脈ができる ・世の中の変化を感じ取れる 仕事があれば、こうしたチャンスを一度に入手できます。 仕事をしていれば、悩みもストレスも増えますが、仕事があるだけ恵まれています。 ストレスも、前向きに受け止めれば「メンタルトレーニングの機会」になるでしょう。 仕事は、ないよりあるほうがいいのは間違いありません。 だから、一生懸命、仕事をするのです。 仕事があるだけ幸せだからです。 自分を社会に生かすチャンスが得られているからです。 自分の仕事があること自体、チャンスを手に入れていると考えてください。 自分が必要とされる喜びを感じてください。 あなたの仕事は、人や社会の役に立ち、自分の成長につながる上、収入まで得られます。 新しい出会いを楽しめたり、世の中の変化を肌で感じ取れたりします。 感謝をしながら仕事に打ち込みましょう。 使命感と責任感と持って、真剣に取り組みましょう。 悩みやストレスは、笑って吹き飛ばしましょう。 目の前の仕事に集中して打ち込めば、さらなるチャンスにつながります。 仕事があることの幸せに気づき、自分の仕事を一生懸命する。

30
★0

夢は、この世で最も不思議な世界。
楽しみにしながら目をつぶろう。

世の中でも最も不思議な世界は、どこにあるのでしょうか。 異次元をテーマにした、テーマパークのアトラクション。 地球上とは思えない、感動の絶景スポット。 秘境のアマゾンや海外の辺境地。 あの世の世界や宇宙の果てをイメージする人もいるかもしれません。 もちろんどれも不思議な世界ですが、もっと身近なところに不思議な世界が存在します。 しかもあなたは毎日、そこに行っています。 あなたの頭の中。 すなわち、夢です。 私たちは毎日、睡眠中、不思議な世界を旅しています。 夜が更け、床について目をつぶると、不思議な世界を旅する冒険の始まりです。 どこに行くかは、目を閉じてからのお楽しみ。 見たことがある世界かもしれない。 見たこともない世界かもしれない。 物語の展開は、始まってみないと分かりません。 待ち受けているイベントも、そのときになってみないと分かりません。 時間感覚もあやふやになります。 友達と話しているかと思えば、急に空を飛び始めるかもしれません。 道を歩いているかと思えば、急に宇宙人がやってくるかもしれません。 言葉を話せないはずのペットと会話ができるかもしれません。 亡くなった祖父や祖母と会えるかもしれません。 猫に生まれ変わったり、遠い銀河を宇宙旅行したりするかもしれません。 あり得ないことも、夢の中ならあり得ます。 夢の中ではどんな冒険をするか分かりません。 不思議な世界であり、物語が面白く進んでいきます。 夢の中こそ、この世で最も不思議な世界。 移動時間は不要です。 パスポートも不要です。 旅行費用すら必要ありません。 床について、目をつぶるだけでいい。 私たちには、不思議な世界にいざなう能力が備わっています。 私たちは毎日寝ています。 つまり、毎日不思議な世界を楽しんでいるのです。 さあ、今日も夢の世界に行きましょう。 寝床は、この世で最も不思議な世界に向かう入り口です。 目をつぶってしばらくすれば、あなたはもう不思議な世界の中を旅しているはずです。 夢を楽しみにしながら、寝る。

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