公開日:2017年4月17日
執筆者:水口貴博

幸せを呼ぶ30の言葉

  • あなたの好感度は、
    笑顔の数と一致する。
幸せを呼ぶ30の言葉

あなたの好感度は、笑顔の数と一致する。

あなたは1日何回、笑顔になりますか。
普通の笑いだけでなく、ほほ笑みも、すべて笑顔として考えます。
笑顔は、あなたに大きな違いをもたらすポイントです。

少しくらい矛盾があってもよし。

人と会話をするとき、矛盾やつじつまが合わないことがあります。
「空は大好き」と言いますが「夜空は怖い」というような話です。
どちらも空であることには変わりなく、矛盾しています。

挨拶をされたとき、無言のまま、笑顔や会釈の返事が癖になっている人は要注意。

「おはようございます!」
人から挨拶をされたとき、どんなリアクションをしていますか。
・無言で会釈をする

力を入れて頑張るのもいい。
力を抜いて頑張るのはもっといい。

「頑張る」と言えば、力を入れて行うイメージがあります。
気合を入れて、集中力を高め、覇気を出す。
余計な手抜きはせず、全力を尽くす。

ぎりぎりセーフは素晴らしい。
ぎりぎりアウトも素晴らしい。

人生では、ぎりぎりセーフでうまくいくことがあります。
試合で、ぎりぎり勝てた。
受験で、ぎりぎり合格できた。

やりたくないことの中に、やりたいことがある。

やりたいことは、どこにあるのでしょうか。
やりたいことといえば、最初に思い浮かぶのは「好きなこと」でしょう。
興味関心があって、心が引き付けられることなら、進んで取り組みたいと思います。

「無駄」は「気晴らし」と言い換えると、心が軽くなる。

うっかり無駄なことをしてしまうことがあります。
・無駄な作業をしてしまった
・無駄なお金を使ってしまった

夢を叶えるのは、強い人でも、能力の高い人でもない。
諦めない人が、夢を叶える。

なかなかうまくいかなくても、簡単に諦めないこと。
真面目になるためには、簡単に諦めない心の強さが大切です。
1回でうまくいくとは限りません。

大切なものを失ったら、取り戻せばいい。
取り戻せないなら、もっといいものを得ればいい。
もっといいものが得られないなら、方針を変えればいい。

時に人生では、大切なものを失うことがあります。
物を失う。
人を失う。

労をねぎらう言葉に、言いすぎることはない。

労をねぎらう言葉を言っていますか。
労をねぎらう言葉は、感謝の言葉と混同されがちですが、役割に違いがあります。
・感謝の言葉は、お礼を伝えるためのもの

下を向くと、敗北を引き寄せる。
上を向くと、勝利を引き寄せる。

試合中や本番中、顔を下に向けることがあります。
不利な状況になることがあるでしょう。
試合の流れが悪くなることがあるでしょう。

流行曲の価値は、流行中にはわからない。
本当に流行曲を楽しめるのは、年齢を重ねてから。

学生時代にはやっていた音楽をもう一度聴いてみましょう。
中学時代にはまっていた曲、高校時代に励まされていた曲、大学時代によく聴いていた曲。
それぞれではやっていた音楽があるでしょう。

幸せは、あなたの目の前にある。

幸せは、どこにあるのでしょうか。
幸せといえば「隠れている」「遠くにある」「わかりにくい」といったイメージを持つかもしれません。
たとえば、掘り出し物の服を見つけたときです。

贅沢ぜいたくの基準は、世間が決めるものではなく、自分が決めるもの。

私たちはときどき「贅沢」という言葉を使います。
贅沢とは、十分すぎる状態のことをいいます。
「贅沢な食事」

専門は、いくら深めても、深めすぎることはない。

あなたの専門は何ですか。
自分の最も得意なことであり、最も高い能力を発揮できる分野です。
知識が豊富で、平均以上にうまくできることです。

人間関係を、運や偶然だけに頼っていませんか。

人間関係には「運」や「偶然」といった要素があります。
運よく、人のつながりで知り合える人がいます。
偶然、気になる人と一緒に食事をする機会が得られることもあるでしょう。

「無駄」と考えるのが、一番の無駄。

「ああ、無駄だったな」
そんな口癖に心当たりはありませんか。
役立たないとわかれば「無駄」と思いたくなります。

ポケットに手を入れながら会話をするのは、もったいない。

ときどきポケットに手を入れながら会話をする人がいます。
指先が冷たいのかもしれません。
寒い日なら指先が冷えやすいので、ポケットに手を入れることがあるでしょう。

断るたびに、あなたの心が鍛えられている。

丁寧な誘いは断りづらい。
「断るだけ」と思いますが、これがなかなか難しい。
断ると、少なからず相手をがっかりさせることになります。

トラブルに巻き込まれたのではない。
厄払いを手伝ってもらったのだ。

突然トラブルに巻き込まれることがあります。
自分には非がありません。
他人のトラブルが思わぬ方向に飛び火して、自分まで巻き込まれます。

平均を気にしているうちは、普通で終わる。
平均を気にしなくなると、特別になる。

「普通」をわかりやすく数値化したものとは何か。
それは、平均です。
平均が知りたくて仕方ないときがあるでしょう。

力のある言葉は、声に出して読むと、ますます力が出る。

本を読んでいると、ときどき「よい言葉」に巡り合います。
元気づけてくれる言葉。
勇気づけてくれる言葉。

悪い出来事でも、ひとまず受け入れる。
後からよい出来事に変わるかもしれないから。

悪い出来事が起こったときは、受け止め方が大切です。
たとえば、事故や災難です。
「一大事だ。大変な事故だ。何て災難なのだろう」と嘆く。

トラブルが起こっているのは、あなたが前進している証拠。

日常ではトラブルに見舞われ、慌てることがあります。
「トラブルばかりで嫌になる」
「運が悪い」

仕事ができない人は、見えない努力より見える努力を重視する。
仕事ができる人は、見える努力より見えない努力を重視する。

仕事ができない人が重視するのは「見える努力」です。
一目で努力しているとわかるよう、人前では頑張っていることをアピールします。
積極的に仕事をしようとします。

すでに完璧な状態ほど、つまらない人生はない。

想像してみてください。
生まれたときから、すでに完璧な人生を手にしている自分を。
すでに大金持ち。

友人がいなくても、幸せな生き方はできる。

幸せに生きるためには、何人の友人が必要でしょうか。
100人でしょうか。
10人でしょうか。

誰かに優しくしてもらったら、今度はあなたが優しくなる番。

日常では誰かに優しくしてもらうことがあります。
・席を譲ってもらう
・道を譲ってもらう

仕事があるだけ幸せ。

あなたは今、定職に就いていますか。
自分の仕事がありますか。
もし仕事があるなら、すでにあなたは幸せです。

言葉もプレゼントになる。
いい言葉に出会えたら、誰かにプレゼントしよう。

本を読んでいると、いい言葉に出会うことがあります。
元気になる言葉、やる気が出る言葉、勇気が湧く言葉。
癒される言葉、励まされる言葉、はっとさせられる言葉。

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