公開日:2011年10月15日
執筆者:水口貴博

スキンケアの悩みを解決する30のQ&A

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低刺激の化粧品のほうが、肌に健康的なの?

低刺激の化粧品のほうが、肌に健康的なの? | スキンケアの悩みを解決する30のQ&A

低刺激用の化粧品。

そのパッケージには「肌に優しい」と書かれています。

「肌に優しい」と書かれていれば、敏感肌だけでなく、普通肌にとっても、健康的ではないのかと思いますね。

値段も高めであるため、少し高級なイメージもあります。

結論から言えば、敏感肌用の化粧品は、普通肌の人も使えます。

ただし、使うことはできますが、おすすめはしません。

敏感肌用の化粧品は、あくまで刺激に弱い人向けに作られたものです。

敏感肌は、角質層が薄いため、あらゆる刺激に敏感に反応しやすい状態です。

敏感肌用の化粧品は、角質層が薄くても刺激が大きすぎないよう、刺激の弱い成分が厳選されています。

さらに配合される成分は、少なめにしたり薄めたりされています。

角質が薄い敏感肌の人だからこそ、ちょうどよい状態です。

成分の濃度が低くても、角質が薄いため、適度な効き目になるのです。

価格も少し高めなのは、研究、テスト、製造などに、手間暇がかかっているためです。

それを普通の肌の人が使ってしまうと、どうでしょうか。

低刺激で濃度も低いため、成分が肌の奥まで届かず、水をつけているだけのような状態になりかねません。

問題は発生しませんが、化粧品としての効果も小さくなることでしょう。

敏感肌用の化粧水は、あくまで敏感肌だからこそ、効き目があります。

普通肌の人は、一般的な化粧品を使うようにしましょう。

スキンケアの悩みを解決するQ&A(18)
  • 普通の肌の人は、一般的な化粧品を使う。
化粧品に入っている防腐剤は、肌への影響は?

スキンケアの悩みを解決する30のQ&A

  1. メイクが濃いと、色素が染み込んでしみになることはあるの?
  2. 洗顔料で顔を洗えば、クレンジングは不要では?
  3. クレンジングでしっかり汚れが落ちれば、洗顔料は不要になるの?
  4. 「界面活性剤」とは、どういう意味?
  5. メイクをしていない状態で、クレンジングはしたほうがいいのか。
  6. 旅行先で、クレンジング料を忘れた。
    どうやってメイク落としをすればいい?
  7. 洗顔料だけでメイクが落ちるような気がする。
    クレンジングは本当に必要なの?
  8. 手に取りすぎた化粧水や乳液は、もったいないから容器に戻してもいいの?
  9. 安物の化粧水をたっぷり使うのと、高価な化粧水を少しずつ使う。
    どちらのほうが、効果が高いの?
  10. 化粧水は、冷蔵庫に保管しておいたほうがいいの?
  11. コラーゲンがたっぷり含まれたものがある。
    これを口にすれば、肌がふっくらになるの?
  12. 化粧水と乳液。
    お金をかけるならどちら?
  13. 重度の乾燥肌や敏感肌の場合、どのような洗顔がおすすめですか?
  14. 忙しい朝くらいは、化粧水を省いても大丈夫?
  15. 乳液の後に、化粧水をつけてもいいの?
  16. 洗顔料で見かける「弱酸性」には、どういう効果があるの?
  17. 「アレルギー肌」と「敏感肌」の違いとは。
  18. 低刺激の化粧品のほうが、肌に健康的なの?
  19. 化粧品に入っている防腐剤は、肌への影響は?
  20. 脂性肌なら、乳液はいらないの?
  21. 「鉱物由来の油」と「植物由来の油」。
    安全性や効き目に違いはあるの?
  22. 乳液の上に化粧下地をつけると、べたつき感が出やすい。
    軽くする方法は?
  23. 泡を使って洗顔するのはわかっているけど、泡立ちにくい洗顔料もある。
    どうやって泡立てればいいの?
  24. 敏感肌は、化粧品を使わないほうがいいのか。
  25. 「活性酸素」は、肌にいいものなの?
  26. 美容液は、乳液の前につけるの。
    後につけるの?
  27. なぜ化粧品の値段は、差が大きいの?
  28. 化粧品をつけたときに肌がひりひりするのは、化粧品の品質が悪いから?
  29. ヒアルロン酸配合とセラミド配合の化粧品の違いとは。
  30. 普通肌、乾燥肌、脂性肌。
    一番老化しやすい肌はどれ?

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