人生の教科書



スキンケア
美しい人を作るのは、習慣である。
スキンケア
日焼けの後、できるだけしみを作らない、3つの回復方法。
スキンケア
寝たら損だと考える人は、余計に損をする。
スキンケア
夜10時から朝2時までは、美肌のゴールデンタイム。
スキンケア

きれいな肌になる
30の方法

  • 美しい肌を作るのは、
    美しい花を育てるのと同じこと。
きれいな肌になる30の方法

もくじ

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美しい肌を作るのは、美しい花を育てるのと同じこと。

美肌を作るのは、花を育てることと同じです。 もちろん見た目は違いますが、成長過程や心がけが同じなのです。 花を育てるために、まずタネを植えます。 タネを植えただけでは、花は開きません。 水、日光、栄養分などが必要です。 毎日欠かさず、水、日光、栄養分を与えることで、大きく育ちます。 1日でも水を与え忘れたり、栄養が足りなかったりすると、成長を妨げることがあります。 大雨や大風などの被害がないように、保護することも必要です。 タネから芽が出て、茎を伸ばし、最後には美しい花が咲くのです。 この一連の流れは、美肌作りでも一致します。 美しい肌に欠かせないのは「保湿」「睡眠」「食事」です。 できたばかりの新しい肌は未熟で、十分な保湿機能やバリアー機能がありません。 およそ28日間、肌に十分な保湿・睡眠・食事を与えることで、保湿機能を強化して、美しくみずみずしい肌へと育っていきます。 その間、肌の成長を妨げないよう、ストレスから身を守ることも大切です。 最後には、美しくてみずみずしい肌へと完成するのです。 ちょっと自分の肌を見てみましょう。 いきなりみずみずしい肌ができるわけではありません。 みずみずしい肌へと、育てているのです。 その肌は、毎日どれだけきちんと育てたか、という結果です。 保湿・睡眠・食事を毎日心がけることで、みずみずしい美肌に育っていきます。 しかし、保湿、睡眠、食事をおろそかにすれば、栄養がないため肌が未熟のままになり、肌がくすんだりかさついたりします。 育てるあなたの行いが、肌に反映されているだけです。 何気なく見える肌ですが、毎日の育て方そのものが表れている部分です。 自分では育てている気はないかもしませんが、育てているのです。 毎日、たっぷりした保湿・睡眠・食事を心がけることで、肌は美しく育つのです。 花を育てるつもりで、毎日たっぷり「保湿・睡眠・栄養」を肌に与える。

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話題性のあるスキンケアに、夢中になりすぎない。

世の中には、話題性のスキンケア方法が登場することがあります。 「キュウリを使ったパックで生まれ変わる!」 「蜂蜜を使った化粧品が熱い!」 「今の流行は、ノンオイルのスキンケア!」 これさえできれば、すべての肌の悩みが解決すると言わんばかりの宣伝です。 もちろんある程度の効果はあるでしょうが、1つのスキンケアに偏りすぎるのはよくありません。 さも、スキンケア業界を一変させるかのような魅力のある言葉が、私たちを誘惑しますが、要注意です。 マスメディアは、新しい言葉を登場させることで人々の気を引かせ、売り上げアップにつなげようとします。 往々にして、話題性と効果が一致せず、過剰な宣伝ばかりが先走ってしまうのです。 食事でも、話題性のある食材ばかりを食べていると、かえって栄養バランスを崩してしまうのと同じです。 人間は、新しいものが好きです。 新しいものを使えば、今までの努力から解放され、新しい自分に生まれ変われるのではないかと、期待してしまいます。 話題性があると、飛びついて夢中になり、そればかりを試すのはよくありません。 肌も「バランス」が大切です。 スキンケア、睡眠、食事など、さまざまなバランスが整ってこそ、美しい肌に整います。 話題があると魅力を感じると思いますが、そうした流行に流されないことです。 話題性のあるスキンケアを否定するわけではありませんが、試すなら週末など、限定的に試す程度で十分です。 大切なことは「話題性のあるスキンケア」より「基本的なスキンケア」です。 基本的なスキンケアは、時代が変わっても変わりません。 基本的なスキンケアを、淡々と、正しく、まめに実行するのみです。 大きく偏りのあるスキンケアに熱狂しすぎないことです。 きれいな肌になるために、特別なことはまったく不要です。 基本を押さえ、基本を忠実に実行することが、一番大切なのです。 話題性のあるスキンケアより、基本的かつ定番のスキンケアを押さえる。

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★3

洗顔料で顔を洗った後、顔が「きゅっきゅっ」とし始める本当の正体とは。

きゅっ、きゅっ、きゅっ。 洗顔料で顔を洗った後、独特の肌触りになります。 食器を洗い終わった後のきれいな食器のように、きゅっきゅっとなるのです。 「おっ! 肌がきれいになったな」 きゅっきゅっとする肌触りは、汚れがきちんと取れている印象がありますね。 汚れがきれいに取れた目安として考える人も多いのではないでしょうか。 しかし、きゅっきゅっとした肌触りだからとはいえ、必ずしも肌がきれいになったとは限りません。 きゅっきゅっという音の正体を知っていますか。 実は、水道に含まれるミネラル成分が、洗顔料に含まれている成分と結びついて、肌に付着した結果です。 きゅっきゅっとした、独特の摩擦を生み出し始めるのです。 摩擦があるから、きゅっきゅっと音がします。 本当にきれいに取れたなら、きゅっきゅっという摩擦はありませんし、音もしません。 特に自宅の水道水が硬水の場合、頻繁に見られる現象のはずです。 硬水には、数多くのミネラル成分が含まれているため、きゅっきゅっとした肌触りになりやすいのです。 つまり、きゅっきゅっとする状態は、余分な成分が肌に付着している状態です。 汚れが取れたかどうかを確かめる目安にはなりません。 必ずしも、理想の肌の状態とは限らないのです。 では、本当の理想はどのような状態でしょうか。 ぬるぬるでもなく、きゅっきゅっとした状態でもありません。 つるつるした状態です。 何も汚れが含まれていない素肌は、これという特別な摩擦はありません。 これが、肌がきれいになったという本当の目安なのです。 きゅっきゅっとした肌触りを、きれいになった目安にしないようにする。

4
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道具を使った洗顔は、原則、不要。

洗顔をする際、道具を使えば、きれいに角質が落とせることをうたう商品があります。 「洗顔用ブラシ」や「洗顔用スポンジ」などです。 もちろん顔に当てるものですから、綿のように大変柔らかくできているのが特徴です。 体を洗うときは、タオルなどの道具を使って洗っていますから、顔も道具を使ったほうが、きれいになるのではないかと思います。 しかし、思い込みです。 特別な理由がないかぎり、道具を使って洗顔するのはおすすめしません。 肌は、ごしごし洗えばいいわけではありません。 道具を使うことで、肌に余計な摩擦を与えてしまい、肌が悪化しやすくなるためです。 ピーリングを除いて、ごしごしするのはよくありません。 ピーリングは週に1、2回ですから、古い角質だけを落とすことができ、肌に無駄なダメージを与えません。 ピーリングとは違い、普段の洗顔は毎日しますし、1日に複数回します。 また、ブラシやスポンジに洗顔料をつけようとすると、洗顔料の使用量が多くなる傾向があります。 洗顔料の使用量が多くなることに加え、道具で摩擦も加わるわけですから、洗顔時間も長くなりやすい。 結果として、肌を傷めてしまいやすくなるのです。 道具に欠陥はなくても、道具を使うことで不自然な洗顔になり、結果として肌を傷めやすくなります。 原則、道具を使った洗顔は不要です。 洗顔は、手だけで十分です。 たとえプロが行うピーリングでも、ブラシやスポンジを使うことはありません。 手で行っているはずです。 肌に一番優しいのは、やはり人間の肌なのです。 原則、道具を使って洗顔をするのはやめる。

5
★2

洗顔をしながら顔のマッサージは、肌を傷める原因になる。

洗顔の途中、ふと、気づくことがあります。 洗顔の手の動きは、顔のマッサージの動きと、似ています。 「洗顔のついでに、顔のマッサージもすればいいのではないか」 たしかに発想は素晴らしいのですが、実際にはよくありません。 洗顔とマッサージは、動きこそ似ていますが、使われるものが違います。 マッサージで使うオイルは、あくまでマッサージをするためのものです。 長時間、肌を揉んだりこすったりしても、肌に負担をかけないよう、滑りが強いオイルが使われています。 一方、洗顔料は、あくまで洗顔をするためのものです。 洗顔料には、短時間で汚れを浮かして落とすことに重点を置いた成分が含まれています。 刺激の強い洗顔料を肌につけた状態で、揉んだりこすったりするのは肌に大変な負担をかけてしまいます。 絶対に、避けるべき行為です。 洗顔は洗顔であり、マッサージはマッサージです。 洗顔と顔のマッサージは、別々に分けるのが正解なのです。 洗顔とマッサージは、別々に分ける。

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★1

粒が入った洗顔料は、原則、控える。

さまざまある洗顔料の中でも、少し変わった洗顔料があります。 「小さな粒の入った洗顔料」です。 粒が肌との摩擦を高め、古い角質を効率よく落とすという洗顔料です。 「これなら毎日余分な角質を取り除け、きれいな肌でいられる」と思います。 小さな粒が肌の上を転がると気持ちいい人もいるでしょう。 しかし、原則として、小さな粒が入った洗顔料はおすすめしません。 むしろ控えるべきです。 原則として、洗顔に道具を使わないのと同じ理屈です。 粒が肌に余計な摩擦を作ってしまい、肌を傷めやすくなるのです。 小さな粒が毛穴に入って、ダメージを与えることも考えられます。 毛穴に入るほど小さくなくても、毛穴のかどとこすれて、毛穴を広げてしまうでしょう。 特に不向きなのは、にきび肌です。 悪化した傷口に粒が入り込んでしまうと、余計に傷が悪化します。 回復を遅らせてしまったり跡が残りやすくなったりします。 余分な角質を取り除く考えは正しいのですが、洗顔料として、1日に何度も使うものではありません。 優しく洗ったつもりでも、肌を傷めやすくなります。 「嫌だ。小さな粒の触感が好きだからどうしても使いたい」 どうしても使いたければ、ピーリングと同様、週に1回を目安にしましょう。 多くても、週に2回までです。 無駄な角質がある程度たまった状態なら、小さな粒が有効に働きます。 原則、小さな粒入りの洗顔料は、控える。

7
★2

半身浴の待ち時間に美容パックをすると、効果が半減する。

美容に関心のある女性の中には、美容パックをしている人も多いことでしょう。 美容パックを使えば、毛穴の汚れを取ったり、血行をよくしたり、肌を引き締めたりなどの効果があります。 ただし、1つネックがあります。 待ち時間がもどかしいのです。 美容パックや美容マスクをした後、成分が肌に浸透するまで、しばらく待たなければなりません。 社会人で忙しい日々を送っている人にとって、時間を確保するのが難しいことがあります。 「待ち時間がもったいないな。有効に活用できないかな」 そんなとき、ふと、ある考えが浮かびます。 「そうだ。半身浴をしているときにすればいいのではないか」 なかなかいいところに目をつけました。 半身浴の待ち時間に美容パックをすれば、一石二鳥ですね。 しかし、残念ですが、おすすめできない方法です。 発想は素晴らしいですが、バスタイム中に美容パックはふさわしくありません。 美容パックに限らず、顔に当ててしばらく待つタイプの美容シートは、すべてNGです。 汗が噴き出るからです。 顔から汗が噴き出てしまうと、成分が肌に浸透するのを妨げます。 ほとんど意味のない状態にさえなりかねません。 時間の有効活用としては鋭い視点ですが、効果の面ではおすすめできないのです。 美容パックのおすすめのタイミングは、お風呂が終わり、汗が落ち着いたタイミングです。 体のぬくもりが残っているうちは、毛穴も開いていますし、肌も柔らかくなっています。 このタイミングで、美容パックをすると、抜群の効果が得られるのです。 バスタイム中に美容パックをするのは、やめる。

8
★0

「肌が怠ける」という言葉に振り回されない。

化粧品に関する記事では「化粧品を使い続けると肌が怠ける」というフレーズをよく見かけます。 この情報については、一度整理してみましょう。 そもそも、肌が怠けると言うのはどういうでしょうか。 化粧品の機能ばかりに頼ることで、保湿バランスや皮脂の分泌など、本来、肌が持っている機能が衰えてしまうことです。 本当に肌は、怠けるものなのでしょうか。 実はこの話、専門家の間でも意見が分かれているところです。 実際に怠けてしまった人もいれば、怠けていない人もいます。 また、2つともデータが存在して、これというはっきりした決着がついていません。 つまり、個人差なのです。 人によって刺激に反応しやすい人もいれば、鈍感な人もいるのと同じです。 人によって肌は異なりますから「これだ」と答えを1つに絞るのは、無理があります。 1つ言えるのは「常に正しい使い方を心がけること」です。 必要もないのに、化粧品を使ってしまうのはよくありません。 たとえば、脂性肌の人が乾燥肌用の化粧品を使ったり、乾燥肌の人が脂性肌用の化粧品を使ったりなどです。 化粧品ですから、すぐ悪影響が出るわけではありません。 肌に必要でない化粧品を長年続けることで、肌が何らかのリズムを崩したり、不調が出たりする可能性があります。 最も怖いのは、化粧品を使うほど肌が怠けると信じて、化粧品を使うのを控えてしまうことです。 怠けることを怖がって何もしないと、そのほうがしみやしわを作る原因になります。 足りなかったり多すぎたりなど、偏った使い方をするのではありません。 自分の肌に合った化粧品を、必要なときに必要な量を適切に使うことです。 乾燥するなら、正しく保湿をする。 皮脂が多すぎるなら、余分な皮脂を取り除く。 乾燥肌なら乾燥肌用の化粧品を使い、脂性肌なら脂性肌用の化粧品を使います。 外出するときは、日差しの強さに応じて、日焼け止めを塗る。 「肌が怠ける」という言葉に振り回されないことです。 必要でない化粧品を、わざわざ使う必要はありません。 怠けるという事実にかかわらず、自分に合った化粧品を選び、正しく使うことが大切です。 肌が怠けるという事実に振り回されず、必要なときに必要な量を使う。

9
★1

忙しい朝くらいは、化粧水を省いても大丈夫?

「朝は忙しくて時間がない」 朝は忙しいという理由で、化粧水をつけない人がいます。 化粧水をつけると、乾くまで少し待つ時間も必要です。 忙しくてのんびりしている時間もない。 洗顔後、化粧水を省いて、いきなり乳液です。 普段は化粧水をつける人でも、せめて忙しい朝くらいは省いてもいいだろうと、甘えたくなるのです。 しかし、やはり化粧水は必要です。 むしろ朝こそ、化粧水が必要です。 メイクののりをよくするためです。 化粧水をつけると、肌がしっとりします。 肌がしっとりすると、化粧下地がなじみやすくなり、メイクののりもよくなるのです。 メイクの仕上がりを、よくするための前提として、化粧水をつけるべきです。 化粧崩れを防ぐことにもつながります。 肌がしっとりしていると、皮脂がうまく分散されるため、化粧崩れが目立ちにくくなります。 忙しいという理由だけで化粧水を省くのは、早まった考えです。 肌もメイクもきれいにしたいと思うなら、忙しい朝こそ、きちんと化粧水までつけましょう。 忙しい朝こそ、化粧水は省かず、しっかりつける。

10
★3

下手なマッサージをするくらいなら、しないほうがいいの?

マッサージと一言で言っても、下手な人と上手な人には、技術にかなり差があります。 「マッサージ師」という仕事があるほど、専門的になると本格的です。 マッサージは下手にやると、肌に何らかの悪い影響を与えるのではないかと思います。 「特別な技術がないなら、下手にするくらいなら、しないほうがいいのかな」 実は、いまだに結論が出ていない問題の1つです。 「自己流でもやったほうがいい」という専門家がいる一方「自己流ならやらないほうがいい」という専門家もいます。 顔の筋肉は複雑に組み合わさっているため、刺激方法が悪いと、顔のたるみを促すことがあると言います。 はっきりした結論は出ていませんが、1つ、たしかなことがあります。 定番のマッサージを適度にすればいいのです。 古くから行われている定番のマッサージは、長年の実績があるため、悪影響はないと考えていいでしょう。 定番のマッサージは、どれも基本的なことばかりです。 たとえば、手のひらを使って首筋をもみます、親指を使ってこめかみを押さえたりします。 耳たぶを、軽くもむだけも効果があります。 定番ですから、素人でも取り組みやすいですね。 定番の基本的なマッサージを、あくまで適度の範囲で行うなら、やらないよりはやったほうが得です。 プロほどではないにしても、一定の効果があります。 マッサージは筋肉を刺激すれば血行を促進させますし、新陳代謝の促進に効果的です。 また、マッサージには疲れを取る効果もあります。 血行が促進されれば、疲労の原因である乳酸の排出が促されるため、疲れも取れやすくなるのです。 日々の習慣の1つとして取り入れましょう。 定番のマッサージを、習慣にする。

11
★2

きれいに汚れを落とすとはいえ、2回連続で洗顔はしない。

きれいに洗顔することを、徹底的に皮脂を取ることだと考える人がいます。 特に、にきびがひどい人は、徹底的に皮脂は取り除いたほうがよいだろうと考えがちです。 にきびの原因であるアクネ菌は、皮脂を餌にして繁殖します。 驚くべきことに、皮脂をしっかり取るため、洗顔を2回連続でする人もいるようです。 2回も洗顔をすれば、毛穴の奥の皮脂まできれいに取れるでしょう。 しかし、これはいけません。 きれいに落とせはしますが、きれいに落としすぎるのです。 何度も洗顔をすると、皮脂だけでなく角質まで取りすぎてしまい、肌が乾燥します。 肌が乾燥した結果、角質が硬くなり、毛穴も詰まり、余計ににきびができやすくなります。 何度も洗顔したダメージによって、しみやしわの原因になることもあります。 きれいに洗顔するのは、皮脂を完全に取り除く意味ではありません。 汗を流したり、余分な皮脂を取り除いたりする程度です。 皮脂は、自分に肌に合った最高の油です。 どんな高級な乳液も、自分の皮脂腺から分泌される皮脂にはかないません。 取るほどいいのではなく、最低限、残しておくことが大切です。 せっかく、最上級の皮脂をすでに持っているわけです。 みすみすそれをすべて洗い流すのは、もったいないのです。 洗顔とはいえ、皮脂を取りすぎないようにする。

12
★1

肌に悩みがある人が陥りやすい「念入り」という悪循環。

肌に悩みがある人は「念入りにしすぎる傾向」があります。 クレンジングは、時間をかけて念入りにすれば、メイクがきれいに落ちるだろうと思う。 洗顔に時間をかけてしっかりすれば、汚れはよく落ちるだろうと思う。 美容パックも、浸す時間時間が長いほど、美容成分がよく浸透するだろうと思う。 人は、時間をかけることに対して、丁寧なイメージがあります。 「念入りにスキンケアをすれば美肌にもつながるだろう」と思う。 時間をかけたほうが美容につながりそうな気がしますが、実際はどうでしょう。 逆に、美を損ねている場合があります。 クレンジングの時間が長ければ、メイクだけではなく、皮脂まで落としすぎてしまい、肌が乾燥しすぎてしまいます。 洗顔も長時間にわたってしつこくすれば、古い角質だけではなく、未熟な角質までを落としてしまい、肌を傷めてしまいます。 美容パックの浸す時間時間が長すぎると、肌に潤いを与えるどころか、パックが乾燥してしまい、肌を乾燥させて痛めてしまいます。 勘違いをします。 「肌が荒れているなあ。努力が足りないからだ。もっともっと念入りにしよう」 自分の手入れが足りないものだと思い、もっと時間をかけるようになる。 さらに悪化する悪循環です。 美しくなりたい気持ちは大切ですが、その気持ちが長時間になっていないでしょうか。 メイクなら、時間をかけるほどきれいな仕上がりになりやすいのですが、スキンケアは時間をかけすぎると逆効果です。 長ければいいわけではありません。 クレンジングは、メイクが浮けば、さっと洗い流しましょう。 洗顔も、1分前後で終わらせるのが理想的です。 美容パックの浸す時間時間も、説明書に書かれている所要時間をきちんと守ることが大切です。 当たり前のことです。 きちんと説明書を読んで、正しい使い方に従いましょう。 短すぎず長すぎず、適度を心がける。

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乾燥肌は、敏感肌にもなりやすい。

敏感肌と乾燥肌。 定義の上では、別々の肌の状態です。 しかし、呼び方の違いはあれ、敏感肌と乾燥肌は深いつながりがあります。 敏感肌の人のほとんどは、乾燥肌です。 それは、敏感になったから、肌が乾燥しているのではありません。 肌が乾燥したから、敏感にもなっているケースがほとんどです。 乾燥肌が悪化すると、敏感肌にもなってしまう悪循環があります。 どういうメカニズムでしょうか。 肌の状態を、レンガの壁に例えると、分かりやすくなります。 レンガの壁を想像しましょう。 レンガだけで高く積み上げることはできても、ささいな雨風が加わると、ずれたり落ちたりします。 そうならないよう、通常、レンガとレンガの間には「しっくい」で埋められて、固定されています。 しっくいがあるおかげで、強い雨風が吹いても崩れない、丈夫なレンガの壁が出来上がるのです。 肌は、この状態に似ています。 レンガの一つ一つは、肌の「角質細胞」です。 レンガの間で埋め尽くされているしっくいは「細胞間脂質」にあたります。 細胞間脂質があるからこそ、細胞同士はしっかり固定され、丈夫な肌が出来上がります。 しかし、乾燥肌は、少し違います。 乾燥肌とは、しっくいにあたる細胞間脂質が少ない状態です。 そのため、外部からちょっとした刺激が加わると、レンガが崩れ落ちやすくなる。 つまり、角質が剥がれ落ちやすくなるのです。 さあ、こうなると大変です。 角質の膜が薄くなることで、外からの刺激に大変敏感になります。 敏感になるから、また余計に角質が剥がれ落ちやすくなる悪循環になるのです。 こうしたメカニズムによって、乾燥肌は悪化して角質層が薄くなると、敏感肌になります。 乾燥肌は、敏感肌にもなりうるリスクがあります。 乾燥肌は、常に十二分な保湿を心がけましょう。 保湿はすべての人に大切ですが、乾燥肌はとりわけ重視が必要なのです。 乾燥肌は、保湿を十分に心がける。

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★0

脂性肌の人は、一度、脂性乾燥肌ではないかと疑ったほうがいい。

脂性肌だからとはいえ、乾燥しないとは限りません。 皮脂には、刺激から守るバリアー機能のほか、水分の蒸発を防ぐ役目もあります。 皮脂の分泌量が多ければ、水分の蒸発がしにくいため、乾燥を防ぐ力が強くなります。 そう考えると、脂性肌は乾燥と無縁であると思いますが、現実は異なります。 脂性肌でも、乾燥肌になることがあります。 「脂性乾燥肌」です。 脂性と乾燥が混じる、混合肌の一種です。 顔の部位によって、乾いた部分と脂ぎった部分が混ざった肌のことです。 たとえば、額から鼻にかけてのTゾーンは脂っぽい一方、頬や目の周りは乾燥している状態です。 また生まれつき、角質が薄くて乾燥しやすい一方、皮脂だけは大量に分泌されるタイプもあります。 脂性乾燥肌は、適度に保湿しつつ、余分な皮脂も取り除かなければいけないため、手間もかかります。 一番怖いのは、思い込みです。 自分は脂性肌だと思い、洗顔やあぶらとり紙などでスキンケアをしていた結果、乾燥が悪化してしまい、肌を傷めるケースです。 脂ぎっているから脂性肌と決め付けず、脂性乾燥肌ではないか疑ってみましょう。 脂ぎるから脂性肌と決め付けず、脂性乾燥肌ではないかと考えてみる。

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脂性乾燥肌の見分け方。

脂性乾燥肌は、単なる脂性肌と間違われやすい傾向があります。 ぱっと見た目だけで判断するのは、なかなか難しい。 最も正確な確認方法は、やはり化粧品売り場の専門器具を使うのが一番です。 専門的な機械とビューティーアドバイザーによるチェックが、最も頼りになります。 もちろんそれでもいいのですが、簡易的なチェックなら、今からできます。 次のチェックに当てはまれば、脂性乾燥肌の可能性があります。 (チェック1)顔は脂っぽいのに、目の周りが乾燥して、細かなしわが目立つ (チェック2)顔は脂っぽいのに、笑ったとき、頬の辺りがひりひり痛むことがある (チェック3)夕方になると化粧が崩れる。崩れ方が粉っぽい (チェック4)朝晩しっかり洗顔しているのに、小鼻の周りが黒ずんでいる (チェック5)鼻から頬にかけて毛穴が目立つ この条件に当てはまるなら、脂性乾燥肌である可能性が高いといえるでしょう。 正しいスキンケアをするためにも、肌の状態を正しく確認しましょう。 脂性乾燥肌の条件に当てはまるか、チェックする。

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★0

美肌を作るのに大切なのは、野菜より肉。

美肌によい食事と言えば、真っ先に思い浮かぶのは「野菜」ではないでしょうか。 「野菜をしっかり取れば、美肌もダイエットも実現できる」 しかし、ここが誤解しやすい点です。 たしかに美肌に野菜は必要ですが、野菜ばかりでは美肌はできません。 野菜だけでは、肌に必要な肝心のタンパク質が不足するからです。 美肌に一番大切なのは、実は肉です。 肉が一番大切です。 美しい肌には、まず材料が必要です。 肌はタンパク質からできていますから、その材料となる肉をしっかり食べることが大切です。 材料なくして、どう肌を作るのでしょうか。 タンパク質をきちんと取るからこそ、美肌に必要な材料が揃い、新陳代謝がスムーズになるのです。 きちんと肉を食べて、良質なタンパク質を取りましょう。 肉は、タンパク質が豊富に含まれる一方、炭水化物が余り含まれていませんから、太ることはありません。 脂身を避けていれば、肉は高タンパク低カロリーの食事になります。 もちろん食べすぎはいけませんが、適度に食べるのは、美肌にもダイエットにも有効なのです。 野菜だけしっかり取れば、美肌もダイエットも実現できるのではありません。 肉も野菜もしっかり取れば、美肌もダイエットも実現できるのです。 野菜だけでなく、肉も、積極的に食べる。

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★1

生理中に無理をすると、肌はもっと荒れる。

生理で体調が悪くなると、肌の調子も悪くなります。 生理がくるのは、仕方ありません。 女性の体に備わった、生命を営むために必要な生理現象です。 そんな生理中、無理に体を動かすのは、余計に肌が荒れる元です。 生理中、無理に体を動かすと、痛みはもっとひどくなり、いらいらしやすくなります。 痛みもいらいらも、肌に悪影響です。 肉体的だけでなく、精神的に苦しくなります。 責任感が強いのは素晴らしいですが、無理をした結果、余計に体調を崩してしまうのでは意味がありません。 生理中は、静かに休むのが一番です。 生理中だけ、仕事の量を軽くしたり、睡眠時間を多めに取ったりしましょう。 理解のある人に囲まれていれば、事情を分かってくれるはずです。 仕事の関係で、思うように休めないこともあるでしょうが、できるかぎり無理をしないよう調整してみましょう。 無理をせず、甘えることも大切な仕事であると考えましょう。 生理中の無理は、できるだけ避ける。

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肌はわがままに育てたほうが、生き生き育つ。

洗顔の後、肌の調子をよくするために、何も塗らないのはよくありません。 洗顔直後は皮脂がないため、あっという間に乾燥して、しわの原因になります。 乾燥した固くなった角質では皮脂が毛穴に詰まりやすくなり、にきびの原因にもなります。 だからとはいえ、洗顔後の肌に、あれこれ塗りすぎるのもよくありません。 化粧水や乳液は必要ですが、美白用美容液、アンチエイジング用の美容液、保湿用の美容液などを何重にも塗るのは、やりすぎです。 肌がすでに潤っているにもかかわらず、保湿クリームを重ねると、肌に何重もの層が出来上がってしまいます。 あらゆる化粧品を塗っておけば、すべての効果が出るだろうと思いますが、実際は違います。 たくさん塗りすぎることも、毛穴を詰まらせてにきびの原因になります。 肌に何重も膜を重ねるため、肌が重くなり、新陳代謝が鈍くなることもあります。 まったく塗らないのもダメ。 塗りすぎるのもダメ。 スキンケアには、手間がかかると言われます。 しかし、そもそも手間がかかるものだと思うことです。 肌は、本当にわがままです。 わがままな肌に、どれだけ自分が付き合っていけるのか。 子供を立派に育てるためには厳しさも必要といわれますが、肌はわがままに育てたほうが、生き生き健康的に育ちます。 どのくらいがちょうどいいのかは、肌質によっても異なります。 肌の状態との兼ね合いを見ながら化粧品を選び、理想的な肌を目指しましょう。 ちょうどよいバランスを見つけていきましょう。 化粧品をつける量が、不足にも過剰にもなりすぎないよう、適度なバランスを見つける。

19
★2

バブルバスから吹き出る泡を、マッサージとして使わない。

私は普段から、頻繁に銭湯に行っています。 銭湯は、バブルバスが基本です。 泡があると、豊かな気分になれますし、気持ちいいですよね。 泡がはじけたときにできる、たっぷりのマイナスイオンで、リラックスできます。 勢いよくバスタブの側面から吹き出す泡。 そんな銭湯では、泡でマッサージを楽しんでいる年配者を見かけることがあります。 泡が吹き出す部分に背中や肩を押し付けて、マッサージ機の代わりにしているようです。 なかなかいいアイデアだなと思うのですが、実際はどうでしょうか。 気持ちよさそうにしているのですが、問題は、泡のマッサージが終わった後です。 泡を押し付けた背中や肩の部分が、真っ赤になっているではありませんか。 腫れ物でもできたかのようです。 たしかに泡そのものは、刃物ではありませんし、安全ではあります。 しかし、勢いよく吹き出す泡に体の一部分だけ長時間当たり続けていると、皮膚に負担がかかります。 角質が取れて、肌のバリアー機能が低下して、乾燥しやすくなるのです。 気持ちのいい泡ではありますが、そもそもバブルバスの泡は、マッサージのために作られたものではありません。 マッサージをするなら、マッサージの専用器具を使うのが一番です。 安全と思える泡ですが、使い方を誤れば、肌を傷めることもありうるのです。 バブルバスから吹き出す泡を、マッサージの代わりに使うのはやめる。

20
★5

肌荒れの原因は、きれいに洗えるはずのシャワーが原因かもしれない。

手軽にさっと洗えるシャワー。 時間がない忙しい人は、シャワーで済ませることもあるでしょう。 しかもシャワーの適度な水圧は、妙に気持ちよくて、マッサージのように癒されるかのようです。 しかし、この水圧が、くせ者です。 体の汚れを落とすときに、体にシャワーを当てるのはいいのですが、顔の洗顔料を落とすときです。 強い水圧のまま、顔に当てていないでしょうか。 強い水圧がマッサージのようで気持ちがよく、あえてそうしている人がいるなら、今すぐやめましょう。 浴室で洗顔料をつけた後の角質は、柔らかくなっています。 そこに強い水圧が加わると、洗顔料だけでなく、顔の角質まで剥がれ落ちてしまい、乾燥したり肌が荒れたりする原因になります。 気持ちのいいシャワーも、使い方を誤れば、肌荒れの原因になります。 最も理想的な方法は、シャワーからのぬるま湯を、両手ですくって顔に当てる方法です。 シャワーの圧力を顔に与えることもなく、優しく洗うことができるようになります。 また、おけなどにぬるま湯をためて、両手ですくって顔に当てる方法でもかまいません。 シャワーを顔に直接当てない方法なら、何でもかまいません。 手間ではありますが、美肌のためです。 顔の皮膚は繊細ですから、優しくぬるま湯をあてることが大切なのです。 顔を洗うときは、シャワーからのぬるま湯を、両手ですくって顔に当てる。

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★3

大豆を使った食事には、美肌効果がある。

生理が終わってからの10日間、肌の調子がよくなった経験はありませんか。 にきびが減り、肌がみずみずしくなったり、つるつるしたりなど、肌が絶好調になる不思議な経験です。 気のせいかと思いますが、気のせいではありません。 実は、生理後のおよそ10日間は、女性ホルモンの1つ「エストロゲン」が大量に分泌されます。 エストロゲンは、別名「美肌のホルモン」と言われています。 エストロゲンが分泌されると、肌が潤い、にきびができにくい状態になります。 エストロゲンがずっと分泌され続けてくれればいいのですが、波があり、生理後10日間のみなのです。 ここで朗報です。 実は普段の食事の中で、女性ホルモンであるエストロゲンと似た作用を持つ食品が確認されています。 大豆を使った食事です。 大豆を使った食事には「大豆イソフラボン」という物質が含まれています。 大豆イソフラボンの分子構造は、エストロゲンとの分子構造と似ているため、働きも似通っているのです。 積極的に大豆を使った食事を心がけると、普段から肌の調子を上げることができます。 納豆、豆腐、豆乳などです。 大豆を使った食事には、美肌効果があるのです。 ただし、積極的に口にするとはいえ、大量に食べすぎるのは注意しましょう。 女性ホルモンであるエストロゲンが大量に分泌されると、がんのリスクが高まることが報告されています。 同様に、大豆製品の食事を大量に取りすぎると、エストロゲンの副作用と同様、がんのリスクが高まることが報告されています。 豆乳なら、1日1パック(およそ200ミリリットル)。 納豆なら、1日1パック(およそ100グラム)。 豆腐なら、1日半丁です(およそ100グラム)。 一度に大量に食べようとするのではなく、あくまで普段の食事に加えるよう、自然な形がおすすめです。 積極的に大豆を使った食事を口にして、肌の調子をよくしましょう。 大豆製品を普段の食事に加えて、肌の調子をよくする。

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★5

痩せすぎていても太りすぎても、女性ホルモンに差し支える。

女性ホルモンの1つエストロゲンが分泌されると、肌の調子がよくなります。 生理が終わって10日間ほど、肌の調子がよくなるはずです。 エストロゲンは、生理が終わってから1週間、普段より何倍も多く分泌されるため、肌の調子がよくなるのです。 また、大豆を使った食事も、エストロゲンと似た働きがあるため、美肌に効果があることが確認されています。 エストロゲンを積極的に取ることで、肌の調子がよくなり、美肌へとつながるのです。 ただし、エストロゲンが正常に働くには、1つ条件があります。 エストロゲンは、脂肪の中で分解されたり合成されたりします。 つまり、エストロゲンは、ある程度の脂肪があって、初めて正常に働くのです。 体脂肪が20パーセント以下になると、脂肪が少なすぎるため、女性ホルモンがうまく働きにくくなります。 痩せている人にやつれている人が多いのは、そのためです。 では、脂肪さえたくさん取ればいいのかというと、それもいけません。 たしかにエストロゲンは脂肪の中で代謝されますが、大量の脂肪がありすぎるのも、かえって代謝を妨げるのです。 体脂肪が30パーセントを超えると、エストロゲンの代謝を妨げるようになります。 では、適度な脂肪の量とはどのくらいでしょうか。 ずばり、体脂肪が20パーセント以上、30パーセント以下の状態です。 この範囲内なら、エストロゲンの代謝が最もスムーズに働くようになります。 あなたの体脂肪はいくつですか。 体重ばかりを気にするのではなく、体脂肪もきちんと計測しましょう。 体脂肪は、20パーセント以上、30パーセント以下に抑える。

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★1

どんなに化粧品の品質がよくても、使い方が悪ければ、意味がない。

「品質のよい化粧品さえあれば、美肌になれる」 品質の化粧品には、浸透力や保湿力があったり、美白やアンチエイジングに効く高機能な成分が含まれていたりすることでしょう。 しかし、化粧品の品質こそすべてと思っているなら、要注意です。 どんなに化粧品の品質がよくても、使い方が悪ければ、意味がありません。 たとえば、化粧水をつけるとき、肌を叩く付け方です。 肌を刺激してしまい、赤ら顔やしみの原因になります。 叩いた刺激によって毛穴が閉じるため、化粧水の浸透も妨げるのです。 誤った使い方によって、化粧品の品質を台無しにしてしまうことがあります。 どんなに化粧品の品質がよくても、使い方が悪ければ、無駄です。 一方、使い方さえよければ、並の品質の化粧品でも、ポテンシャルをいっそう引き出すことが可能です。 たとえば、化粧水をつけるときは、両手で顔を包み込むように優しく押さえるのが正解です。 密着することで美容パックのように浸透しますし、肌のぬくもりによって浸透力が上がるのです。 もちろん化粧品の品質も大切です。 それ以上に大切なのは、使い方です。 使い方さえよければ、並の品質をさらに高めることが可能です。 いま一度、化粧品に付属している説明書をきちんと読みましょう。 読まずに捨てている場合が多いのですが、読む価値のあるものです。 化粧品の品質以上に、使い方を重視する。

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★2

体の洗い方や洗う時間を、一定にしない。

体を洗うとき、心がけていることはありますか。 同じ量のボディーソープで、同じような強さで、体全身に同じ具合で洗うのはよくありません。 単に体中ごしごし洗うのでは、体の一部の肌を傷めてしまうこともあります。 きれいな肌を維持するために、肌の状態に応じて洗い方を調整しましょう。 その目安になるのは「皮脂の分泌量」です。 皮脂は油分ですから、水だけではきれいに落ちてくれません。 皮脂が多いところほど、洗浄剤を使って、しっかり洗う必要があります。 皮脂は多い順番から、頭、顔、背中、胸の順です。 頭はシャンプーで洗い、顔は洗顔料で洗います。 問題は、体を洗うときです。 体を洗うときは、体のパーツごとに、強さや時間を調整しましょう。 体の中でも、背中と胸は、特に皮脂の分泌量が多い部分です。 洗浄剤を浸り続ける時間を考慮して、体を洗うときは、背中や胸から洗い始めます。 しっかり洗浄剤をつけて、きちんと皮脂を落としましょう。 一方、皮脂がほとんど分泌されない背中や胸以外は、洗うときは刺激を小さくしましょう。 優しく滑らせるように軽く洗うだけで十分汚れが落ちます。 洗う時間も短めに抑えます。 場合によっては、ボディーソープはつけず、ぬるま湯で汗をさっと流すだけでも十分です。 このように皮脂の分泌量に応じて、洗い方を調整していきましょう。 皮膚に余分な負担を与えることなく、きれいに洗うことができるのです。 体を洗うときは、皮脂の分泌量に応じて、洗い方を変える。

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★5

眠れないとき「寝よう」と思うだけでは、根本的解決にはならない。

眠れないとき「寝よう、寝よう」と思うばかりでは、なかなか解決しません。 思うだけで解決するなら、苦労はしません。 人間は、寝ないと死にます。 睡眠欲は、3大欲の1つです。 強い欲求ですから、何もしなくても、自然と眠くなります。 そうなるのが普通です。 もし眠れなかったり、眠たくならなかったりするなら、睡眠前、何か特別なことをしているはずです。 寝られなくなるような原因を、睡眠前に作っていないか振り返ってみましょう。 次のような習慣に心当たりはありませんか。 ▼眠りを妨げる習慣 ・寝る前にコーヒーを飲んでいる カフェインによって脳が興奮し、自然な眠気を阻害します。 ・寝る前に、パソコンや携帯電話を触っている スクリーンからの明るい光によって、自然な眠気を阻害します。 ・友達と長電話をしている 会話の興奮によって、眠気が吹き飛びます。 ▲ 睡眠ぎりぎりまで何かをするのではなく、睡眠前には、無理をしないことが大切です。 こうした眠りを妨げる要因を取り払いつつ、次に眠くなるような習慣を取り入れましょう。 ▼眠くなる習慣 ・寝る1時間前に部屋を暗くする 部屋を暗くすると、メラトニンという睡眠を促進するホルモンが分泌され始めます。 ・寝る前に、軽いマッサージをする リラックス効果によって、体の緊張が緩んでいきます。 ・毎日、同じ時間に就寝する 体が生活リズムを覚え、自然と眠気がやってきます。 ▲ 睡眠も、人生の一部です。 睡眠は、疲れを取るだけでなく、美肌を作るためにも大切な時間です。 できるだけ質の高い睡眠を取るためにも、一つ一つの習慣を見直していきましょう。 眠れない原因を取り払い、眠くなるような習慣を取り入れる。

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★2

美肌のために野菜を食べるなら、できるだけ生のままが一番。

美肌になくてはならないのは、野菜です。 野菜なくして、美肌は語れません。 野菜にはビタミンやミネラルが豊富に含まれているため、毎日食べることが大切です。 「大丈夫。美肌のために、積極的に野菜を食べているよ」 たしかに野菜を取るのはいいことですが、どういう食べ方をしていますか。 野菜は野菜でも、食べ方が大切です。 問題なのは、強い熱を加えて調理した場合です。 ビタミンやミネラルは、熱に弱い性質があるのです。 強い火を通して調理された野菜は、効果が半減してしまいます。 特に、美肌に有効なビタミンBやビタミンCは、熱が大の苦手です。 野菜と取るのは大切ですが、強い熱を通して調理してしまうと、ビタミンが消えてなくなってしまうのです。 場合によっては、食感だけを味わっていることになりかねません。 よりによって、美肌に効くビタミンほど熱に弱いのは、神様のいたずらのようですね。 美肌のために野菜を取るなら、できるだけ生のままで食べるのが正解です。 サラダボウルに生の野菜を、そのまま口にしてもOKです。 もし、生野菜を直接食べるのに抵抗あれば、サンドイッチはいかがでしょうか。 サンドイッチで野菜を挟めば、生のままでも抵抗がなく食べられますね。 マヨネーズを控えめにしたサンドイッチなら、ヘルシーです。 サラダにハムを挟めば、野菜も肉も同時に取れます。 好みもあるので難しい点もありますが、できるかぎり生のままで食べるように努力しましょう。 自然からできたものですから、自然の生のままで食べるのが一番なのです。 野菜は、できるだけ生のままで食べる。

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★4

食器洗いによる手荒れには、ハンドクリームよりゴム手袋。

食器洗いやトイレ掃除など、水仕事をしていると、手が荒れてくることがあります。 食器洗い用洗剤は油を落とす力が強いため、たびたび手に触れていると、手の保湿成分まで落としてしまいます。 次第に手からみずみずしさが失われ、かさついてくるのです。 ひどい場合になると、手の皮がむけたり、血が出たりすることもあるほどです。 こうしたときに、多くの人が誤解しやすいパターンがあります。 手が荒れて最初に浮かぶのは、ハンドクリームではないでしょうか。 たしかにハンドクリームは、手の荒れを予防したり治したりするのに効果的です。 しかし、主婦のように毎日何度も食器を洗う機会が多い場合、ハンドクリームでは間に合わないことがあります。 水仕事をするたびに、せっかく塗ったハンドクリームも洗い落ちてしまいます。 本当に手が荒れていると、ハンドクリームすら手に染みて、痛いです。 ハンドクリームによる効果はあるものの、ある程度悪化してからでは、なかなか思うように治らないのが現実です。 では、どうすればいいのでしょうか。 手の悪化を防ぐには、ハンドクリームより、ゴム手袋が有効です。 手荒れを根本的に治すなら、手に直接、水や洗剤が触れさせないようにするのが一番大切です。 しっかりゴムで手を保護することで、手が自然回復するのを待つのです。 ゴム手袋はしばらく使っていると、手から出る汗で蒸れてしまい、雑菌が繁殖しやすくなります。 定期的にゴム手袋の中を洗うか、使い捨てのゴム手袋などを使用して、ゴム手袋の中も清潔な状態を維持しましょう。 手が荒れたときには、ゴム手袋で手を保護する。

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★1

無駄毛の処理で毛を抜く方法は、肌を傷める原因になる。

「おや。毛穴が汚れている。きれいに体を洗おう」 そう思って体を洗っても、まったく落ちない。 そうした洗っても落ちない毛穴の黒ずみを経験したことはありませんか。 実はこれ、毛穴が汚れているのではありません。 毛穴の奥で、炎症やしみができているのです。 おそらく、こうした悩みを抱えている人は、無駄毛の処理を「毛を抜く方法」で行っているはずです。 毛抜きによる無駄毛処理は、付け根から毛を抜くため、きれいに無駄毛を処理できるのがメリットです。 しかし、付け根から毛を抜くことは、毛根に大きなダメージを与えます。 毛根を抜いたときのインパクトによって、毛の付け根が赤く炎症を起こしたり出血したりすることもあります。 その炎症による色素が沈着して、しみへと変わってしまうこともあるのです。 毛穴の汚れだと思っていたのは、実際は炎症やしみだったのです。 おすすめは、そる方法です。 毛を抜く方法はどうやっても肌にダメージを与えますが、そる方法は、工夫しだいでダメージを抑えることができます。 安全かみそりや電気シェーバーなどを優しく使えば、毛穴を傷めることはありません。 肌を傷めない工夫がされている品質のいいものを選びましょう。 体にあるぽつぽつした毛穴の黒ずみをよく見てみましょう。 汚れではなく、炎症やしみではありませんか。 毛抜きによる無駄毛処理は、今すぐやめましょう。 無駄毛の処理は、毛を抜くより、そる。

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★1

黒ずんだ毛穴に美白用化粧品は、ほとんど意味がない。

抜く方法で無駄毛の処理をしていると、肌の毛穴が目立ってくることがあります。 汚れではありません。 抜く行為によるダメージによって、毛穴の奥で炎症や出血をしています。 もしくは、そうした炎症がしみに変わっていることもあります。 無駄毛の処理は、抜くのではなく、そるのがおすすめです。 もし、すでに炎症によって黒ずんだ毛穴になっているなら、どうすればいいのでしょうか。 しみといえば、美白用化粧品です。 残念ですが、毛穴の奥にできたしみに美白用化粧品は、不十分です。 体の皮膚は顔より分厚いため、美白用化粧品はほとんど効き目がないのです。 最も効果的なのは、ボディーピーリングです。 古い角質を積極的に剥がして、肌の新陳代謝を促しましょう。 しみの原因であるメラニン色素の排出が促進されて、次第に毛穴の黒ずみが治まってきます。 ただし、ボディーピーリングもやりすぎれば、肌を傷めます。 週に1、2回程度にしましょう。 ボディーピーリングを何度か繰り返していくうちに、元の肌を取り戻すことができるのです。 毛抜きによって黒ずんだ毛穴には、ボディーピーリングをする。

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★8

限られた時間。
バスタイムを取るか、睡眠時間を取るか。
それが問題だ。

仕事の残業で帰宅が遅くなったとき、次の行動に迷うことがあります。 バスタイムも睡眠時間も、どちらも美肌にとって欠かせないポイントです。 「ゆっくり湯船に浸かって疲れも取りたいな。でもたっぷり睡眠もとって疲れも取りたいな」 もちろん本来は、バスタイムも睡眠も両方の余裕があればいいのですが、夜遅くて時間がない状況があるのです。 睡眠時間を削ってまで、バスタイムを重視するか。 それとも、バスタイムを削る代わりに、睡眠時間を重視するか。 どうしようかと判断に迷うのです。 そういうときは、睡眠時間を重視するのが正解です。 たしかにバスタイムでたっぷり汗をかけば、老廃物の排出が促されて、血行もよくなり、美肌にも効果的です。 しかし、現実的なことを言えば、バスタイムが長いほどかえって目が覚めてしまい、睡眠を妨げてしまいます。 疲れたときほど、ぬるめのシャワーだけで済ませ、睡眠時間を重視しましょう。 汗が気にならなければ、完全に夜のバスタイムをスキップして、代わりに朝のシャワーで済ませるのも名案です。 睡眠時間は、あらゆる回復の時間です。 寝ているときに成長ホルモンが分泌され、肌の新陳代謝が活発になり、肌が作られます。 体が多少汚れているくらいでは、死にはしません。 しかし、睡眠不足は、死に関わります。 睡眠欲は3大欲の1つですから、最重視すべき点です。 寝ることで、心身の疲れも取れます。 睡眠は、美肌生成の時間であると同時に、充電の時間でもあるのです。 重視するなら、バスタイムより、睡眠時間です。 あくまで時間に余裕がない状況の判断基準にしましょう。 夜遅く時間がなくて行動に迷ったら、睡眠時間を重視する。

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