人生の教科書



読み上げ動画・音声
勉強法
勉強は、自分を知るチャンス。
生き方
実は、悩んでいるときが、一番幸せ。
勉強法
いついかなる状況でも、勉強できる装備が整っていますか。
投資
自分磨きには、お金を惜しまないこと。
成功哲学
一生懸命になると、常に成長がある。
生き方
恋愛に縁がなければ勉強しろ。
高校時代に勉強した分、大学で取り返せる。

受験時代経験しておきたい
30づき

お気に入り32 読んだ
6

勉強大変だとったら、
勘違
勉強ほど、
贅沢なことはない

本の江戸時代には「士農工商」という身分制度がありました。

武士・農民・職人・商人という明確な上下関係です。

さらに低級な身分もあったと言います。

そうした階級の違いがあったため、生まれつき将来の可能性が限定されていました。

職業の選択が限定されていました。

引っ越しも限定されていました。

藩から藩の移動は認められておらず、無理にしようものなら打ち首でした。

武士と平民は結婚できず、結婚相手も限定されていました。

なにより、今は当たり前にできる勉強も、限られた人のみできることでした。

  • 学問の自由
  • 職業選択の自由
  • 移転の自由

今でこそ当たり前であるこの「3つの自由」は、当時にはありませんでした。

そもそもそういう社会でした。

初めから、どうしようもない壁があった。

生まれつき「どんなに努力しても超えられない壁」に嘆く人も多かったことでしょう。

 

しかし、その後、時代は大きく変容を遂げます。

大政奉還によって江戸時代が終わり、社会制度が大きく変わりました。

明治時代には「四民平等」というスローガンのもと、身分制度の差別をなくしていこうという運動も起こりました。

結婚は誰とでもできるようになり、職業も自由に選択できるようになり、引っ越しもどこへでも自由にできるようになりました。

この変化を起こすまでに大勢の人が犠牲になり、命が失われました。

そうした過去の人たちの改善と努力のすえ、今の時代が続いています。

今あなたは、これまでの歴史上、最も恵まれた時代に生きています。

勉強さえすれば、簡単に未来を切り開くことができるからです。

大げさに言ってはいません。

事実です。

実は、これまでの歴史の中で、今ほど「頑張る人ほど報われる」という時代はありません。

「勉強が大変だ」と愚痴をこぼす人がいます。

勉強は、しないほうが大変です。

職業が限定され、収入が限定され、未来が限定されます。

未来を切り開くために、実は勉強ほど楽なことはありません。

「学歴社会」という言葉を否定的に受け止める人がいます。

これも考えようです。

昔は、したくてもできなかった勉強が存分にできます。

しかも、義務教育の間は無償です。(日本国憲法26条)

自由に勉強ができるようになった過去を知れば、おのずから勉強ができるありがたみが湧くのではないでしょうか。

自由に勉強ができる社会ができるまでに、多くの人が犠牲者になっています。

自由に学問ができる社会を作ろうと命を捧げ、血を流した人もたくさんいる。

そういう人がいますから、あなたも命懸けで勉強してほしい。

学歴社会を敵にするのではなく、味方にしましょう。

学歴社会という言葉は「頑張る人が報われる」という意味です。

勉強が大変だと思ったら、勘違いです。

勉強ができるという贅沢を、いま一度気づいて楽しむことです。

これほど恵まれたことはないのです。

受験時代に経験しておきたい気づき その6

  • 勉強自由にできることに、
    とびきり感謝する
本に折り目をつけるのも、勉強の1つ。

もくじ
(受験時代に経験しておきたい30の気づき)

同じカテゴリーの作品