受験対策

テスト本番に強くなる
30の方法

  • 試験当日の朝食は、
    いつもと同じ食事メニューにする。
テスト本番に強くなる30の方法

もくじ
  1. 試験当日の朝食は、いつもと同じ食事メニューにする。

    「ついにこの日がやってきた」
    学期末試験・模擬試験・大学入試本番。
    やはり試験日というのは、緊張します。

  2. 問題用紙が配られている間に大きな深呼吸を。

    試験官が問題用紙を配っている間に、あなたは何をしていますか。
    「何をするって、特に何もしようがない」
    そう思い、ぼうっとする人がほとんどでしょう。

  3. テスト本番は、新品の文房具は使わない。

    遠足の前日に「明日はどの靴を履こうか」と思い、靴箱を眺めました。
    まだ買ってから一度もはいたことのない新品の靴がちょうどあったので、それを履こうと思いました。
    遠足では、長時間、長距離を歩くことになるので、新しい靴のほうがいいだろうと思いました。

  4. 問題に取り組む前に、試験全体の把握から始めること。

    山は、全体が見えるから、登るときに安心します。
    いきなり山を登り始めようとすると、どんな山で、どれだけの高さがあり、どんな道が待ち受けているのか分かりません。
    登山前には、大まかでいいので山全体を知ることです。

  5. 集中力には、一長一短がある。

    私は数学のテスト中、不思議な体験をしたことがあります。
    難しい問題に行き詰まって、途方に暮れていました。
    どんな公式を使って、どう進めていいのか分からず、もんもんとしていました。

  6. 確実に解ける問題から手を付けると、調子が出る。

    「試験開始!」
    試験が始まってから、あなたはどのような順番で問題を解き進めますか。
    おそらくほとんどの人は試験が始まるやいなや、一番の問題から進めようとするはずです。

  7. 数学の試験中は消しゴムを使わない。
    二重線で消す。

    山で遭難した人が、山から抜け出せないのは、同じところを何度もぐるぐると歩き回っているからです。
    まっすぐ進んでいるつもりなのに自然と道筋が傾いて「おや。さっき通った道ではないか」ということになります。
    焦ってしまうと体力を消耗してしまい「あれあれ? また同じ道だ。どうなっているんだ」となります。

  8. きれいな字を書くことに、神経質になりすぎない。

    中学生のころ、同じクラスに久美ちゃんという女の子がいました。
    久美ちゃんは、クラスで最も成績のいい学生の1人でした。
    席替えをしたとき、ちょうど私の隣の席に座ることになりました。

  9. 試験中に継続できるだけの集中力を、普段から養っておく。

    サッカー選手がすごいのは、試合中、ずっと走り続けていることです。
    試合中、ボールに向かって、走るだけのスタミナはさすがです。
    サッカーとは走り続ける試合ですから、プロのサッカー選手にもそれだけのスタミナが求められます。

  10. 模擬試験を受けた直後こそ、復習のベストタイミング!

    模擬試験は、長時間に及ぶものがほとんどです。
    1科目のテストだけでも大変な集中力を使うというのに、1日に複数の教科を受けることになります。
    模擬試験が終わったころには、体力も集中力もかなり使い果たしていることでしょう。

  11. 4択問題で最も正答率が高いのは、3番目である。

    私は学生時代、試験問題の中でまったく分からない4択問題があれば、いつもある決まったルールを実行していました。
    「分からない問題は3番目を選ぶ」というルールです。
    もちろん正解が分かる問題なら、その選択肢をマークします。

  12. 分からない問題に、いつまでも執着しない。

    「試験問題の中で、全然分からない問題が出てきた」
    そんなとき、あなたならどうしていますか。
    分からない問題ですから、基本的にどうしてもかまいません。

  13. 本番のテストでは、すべての試験が終了するまで、友達と答え合わせをしない。

    学期末試験や模擬試験では、1日にいくつも試験を受けるのが通例です。
    朝から夜までずっと試験ばかりという日さえあります。
    試験が終わった直後、よく見かける光景があります。

  14. 試験の結果が悪い理由を、睡眠不足のせいにしない。

    「よく寝られなくて睡眠不足だった。試験が悪いのはそのせいだ」
    「緊張して夜は寝られなかった。本番は睡眠不足で頭が回らなかった」
    試験ができなかった言い訳を睡眠不足のせいにする人がいます。

  15. 問題を解き始める前の、大きな問題がある。

    学生時代、答案用紙に名前を書き忘れている人がいました。
    問題はきちんと回答できているのに、名前だけ書き忘れている状態です。
    それも一度や二度に限らず、そうした光景を目にしました。

  16. 部分点が取れる問題でした悪あがきで、合否が決まることもある。

    「部分点」がもらえる問題形式があります。
    国語・数学・歴史など、記述形式で回答する場合によく見られます。
    「主人公が、なぜ家に戻ったのか、心情を述べよ」

  17. 見直し時間は、解ける問題が確実に回答できているかを確かめる。

    試験全体を解き終えて、時間がわずかに残っていることがあります。
    後回しにした問題を解いて、とりあえず空欄はすべて埋め、まだ時間が残っている場合です。
    試験全体を解き終えた後にすることと言えば「見直し」ですね。

  18. 問題用紙にどんどん書き込みをする人が、試験でも高得点を得る。

    ときどき問題用紙に書き込みを控える人がいます。
    きれいな状態で問題用紙を提出したいと考えているのでしょうが、試験ではまったく不要です。
    問題用紙は汚すものです。

  19. 本試験では、学力だけでなく、慣れも反映される。
    アウトプットの練習をせよ。

    テストは、本人の学力が反映されます。
    と言いたいところですが、実は違います。
    学力以外に、もう1つ反映される要素があります。

  20. テストの点数には、運の力も含まれている。

    高校2年生のときの担任は、米井先生という英語を担当する男性教師でした。
    米井先生はとても厳しい先生でした。
    怒るときには、大きな声で隣の教室まで聞こえるような声で怒鳴ります。

  21. 「空白を埋める」という行為は、人間性を形成する基礎になる。

    テストではどんなに分からない問題が出題されても、空欄は絶対に埋めることです。
    空欄のままでは、点をもらえる可能性はゼロです。
     

  22. 試験前には、リズムを朝型に戻す。

    人によっては、そもそも夜型の人もいることでしょう。
    夜のほうが静かで、性格に合っていると感じる人がいるのもたしかです。
    塾のせいで夜型にならざるを得ない人もいることでしょう。

  23. ティッシュとハンカチは必ず持参。

    今、ティッシュとハンカチを持っている人が少なくなっています。
    ポケットに入れるのは面倒という理由がほとんどです。
     

  24. 模擬試験の受験料は、自分の財布から出す。

    模擬試験を受けるとき、受験料は誰が出していますか。
    学生ですから、ほとんどの場合、親からお金を出してもらう場合が多いことでしょう。
    当たり前といえば、当たり前です。

  25. 集中力を奪われる、鉛筆の音。

    学生時代は、いろいろな模擬試験を受けてきました。
    学校で受ける模擬試験もあれば、各予備校が主催する模擬試験も受けたことが何度もあります。
    試験中は静まり返っていると言いたいところですが、残念ながらそうではありません。

  26. 模擬試験を受けて、上には上がいることを実感する。

    マラソン競技では、ほかの選手たちと大勢で走ります。
    普段の練習ではタイムが普通でも、本番になると急にタイムを伸ばす選手がいます。
    自分より早い選手に引っ張られるからです。

  27. 当日失敗しないために、試験会場までの下見はしておくこと。

    試験当日というのは、相当ストレスがあります。
    受験への不安はもちろんのこと、体調管理への不安、温かい服装選び、将来への不安など、多くのストレスを感じる日です。
    さまざまなストレスが一度にのしかかるので、気分が悪くなったり、吐き気を催したりすることもあるでしょう。

  28. 悪あがきは、まだ諦めていない熱意だ。

    試験が始まる前の光景は独特です。
    2種類のタイプの人を見かけます。
    「試験時間ぎりぎりまで勉強する人」と「直前だからこそ勉強しない人」です。

  29. 試験が始まる前から、心理的に優位な状況を作り出す方法。

    試験会場へは、試験が始まるぎりぎりに到着するのはおすすめしません。
    普段は時間にルーズな人でも、試験の日くらいは、早めに試験会場に到着することです。
    試験が始まるぎりぎりに到着するとどうなるでしょうか。

  30. 最後の限界ぎりぎりまで諦めない人が、合格する。

    テレビでニュースを見ていると、ときおり、感動的な物語を耳にすることがあります。
    雪山で遭難した人が、奇跡的に救助されるという話。
    登山で足をけがして動けなくなったところ、たまたま通りかかった人に助けられた話。

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