金銭感覚

金銭感覚を身につける
30の方法

19
3

親のお金で生活しているうちは、
本当の金銭感覚は絶対に身につかない。

親のお金で生活しているうちは、本当の金銭感覚は絶対に身につかない。 | 金銭感覚を身につける30の方法

私は学生時代、親からの仕送りに頼って生活していました。

学生は仕事が勉強ですから、お金の面に関してはもっぱら親からのお金が命綱です。

限られた資金の中で、生活をやりくりしていたものです。

 

しかし、今思えば、当時の私は金銭感覚を身につけた「つもり」になっていただけでした。

限られた資金の中でやりくりできるようになると、金銭感覚が身についているような感覚になります。

「1カ月を15万円で生活しなさい」と言われ、15万円の範囲で生活ができると「やればできるではないか」と自信をつけます。

 

でも、本当は、自分で稼いだお金を自分で使うときに、本当の金銭感覚が養われるのです。

自分で作った料理が一番おいしく感じるように、自分で稼いだお金が最も価値を感じます。

親からもらった1万円と自分で稼いだ1万円は、天と地ほどの差があります。

金額の問題ではないのです。

稼ぐために伴ったプロセス・努力・苦労・時間が、問題なのです。

親からの仕送りは、親が稼いだお金です。

そのお金には、努力も苦労も情もありません。

自分のお金でも、軽く使ってしまうのです。

たとえ生活の範囲内でも、痛みを感じないでお金を使うことは、金銭感覚はないということです。

学生時代の私は、勉強不足の青二才だったのです。

本当の金銭感覚は、自分が稼いだお金で生活をするときに、初めてわかります。

自分で稼いだお金で、一人暮らしをするのが一番理想的です。

衝撃的に、金銭感覚というものを、痛みを通じて感じることができるようになります。

「ああ。100円はこれほど重い金額なのだ」

「トイレットペーパーに200円も使うのはもったいないな」

「缶コーヒーが120円もする!」

「電気代がもったいない」

小さな金額に対して、強く敏感に反応するようになります。

たった100円が、重く感じるのです。

今になって学生時代の私を振り返ると、子供だと思わずにいられません。

親からのお金に頼って生活している間は、本当の金銭感覚は、身につけられないのです。

金銭感覚を身につける方法(3)
  • 自分で稼いだお金を使い、本当の金銭感覚を身につける。
苦労は、あなたがしないと意味がない。
苦労した経験が、金銭感覚に変わっていく。

もくじ
金銭感覚を身につける30の方法
親のお金で生活しているうちは、本当の金銭感覚は絶対に身につかない。 | 金銭感覚を身につける30の方法

  1. 人間は、金銭感覚がゼロの状態で生まれてきた。
    人間は、金銭感覚がゼロの状態で生まれてきた。
  2. 自分で働いて稼いだお金で、生活をする!
    自分で働いて稼いだお金で、生活をする!
  3. 親のお金で生活しているうちは、本当の金銭感覚は絶対に身につかない。
    親のお金で生活しているうちは、本当の金銭感覚は絶対に身につかない。
  4. 苦労は、あなたがしないと意味がない。<br>苦労した経験が、金銭感覚に変わっていく。
    苦労は、あなたがしないと意味がない。
    苦労した経験が、金銭感覚に変わっていく。
  5. 痛みから回避することとなると、人間は底力を発揮する。
    痛みから回避することとなると、人間は底力を発揮する。
  6. 「それは本当に必要なのか」
    「それは本当に必要なのか」
  7. 100への道のりは、終わりのない道のり。
    100への道のりは、終わりのない道のり。
  8. 最新を求める人は、お金も貯まらない。
    最新を求める人は、お金も貯まらない。
  9. たくさん儲けようとするのではなく、少なく使う。
    たくさん儲けようとするのではなく、少なく使う。
  10. いらない物を捨てると、お金も節約できる。
    いらない物を捨てると、お金も節約できる。
  11. 身にあまる生活は、浪費への第一歩。
    身にあまる生活は、浪費への第一歩。
  12. 箸が1膳の間にお金を貯めろ。
    箸が1膳の間にお金を貯めろ。
  13. 面倒なことから逃げていると、お金が貯まらなくなる。
    面倒なことから逃げていると、お金が貯まらなくなる。
  14. 物がなくても、人間、生きていけるもの。
    物がなくても、人間、生きていけるもの。
  15. 節約は、ゲームとして考えれば、楽しくなる。
    節約は、ゲームとして考えれば、楽しくなる。
  16. 金銭感覚を磨くことは「痛み」と「後悔」を知ること。
    金銭感覚を磨くことは「痛み」と「後悔」を知ること。
  17. お金によるトラブルを経験すると、金銭感覚に変わる。
    お金によるトラブルを経験すると、金銭感覚に変わる。
  18. 金銭感覚を身につける理由は、心配を小さく、幸せを大きくするためである。
    金銭感覚を身につける理由は、心配を小さく、幸せを大きくするためである。
  19. 節約ができても、幸せを失っては意味がない。
    節約ができても、幸せを失っては意味がない。
  20. 本当に大切なところにお金を使い、どうでもよいところは一切お金を使わない。
    本当に大切なところにお金を使い、どうでもよいところは一切お金を使わない。
  21. 見栄を張るほど、お金は消える。
    見栄を張るほど、お金は消える。
  22. 質素な生活を笑いに変えて、お金も貯めよう。
    質素な生活を笑いに変えて、お金も貯めよう。
  23. お金の使い方に、人となりが表れる。
    お金の使い方に、人となりが表れる。
  24. クレジットカードを使っていると、金銭感覚がおかしくなる。
    クレジットカードを使っていると、金銭感覚がおかしくなる。
  25. ローンを組むときは、長期にするのがおすすめ。
    ローンを組むときは、長期にするのがおすすめ。
  26. 貧乏ではなくても、貧乏だと宣言しておこう。
    貧乏ではなくても、貧乏だと宣言しておこう。
  27. お金の失敗を授業料と考えた瞬間から、金銭感覚へと変わる。
    お金の失敗を授業料と考えた瞬間から、金銭感覚へと変わる。
  28. お金の値段は、世間が決める。<br>物の価値は、自分が決める。
    お金の値段は、世間が決める。
    物の価値は、自分が決める。
  29. 割り勘をやめると、人間関係が長続きする。
    割り勘をやめると、人間関係が長続きする。
  30. お金を拾うのは、お金を助けているのと同じこと。
    お金を拾うのは、お金を助けているのと同じこと。

同じカテゴリーの作品