「褒められないとできない」と言う人がいます。
残念ながら、それは本当の意味で、好きなことではありません。
好きだと思い込んでいるだけの錯覚です。
好きなことなら、褒められなくてもできます。
料理が好きな人は、人に褒められなくても、料理をします。
本を読むのが好きな人は、人に褒められなくても、本を読みます。
登山が好きな人は、人に褒められなくても、登山をします。
絵を描くのが好きな人は、人に褒められなくてもするし、絵を描きます。
これは趣味に限らず、何でもそうです。
褒め言葉を求めていません。
人目も評価も気にしていません。
たとえけなされてもできます。
承認欲求とは無縁です。
好きなことは、褒められるかどうかに関係なく、自然と動けるのです。
そもそも好きなことは、褒められるためにやっているわけではありません。
「自分が楽しむこと」をモチベーションにしています。
それをしているだけで楽しく、嬉しく、充実した時間を送れます。
ハッピーな時間を送れるのです。
もちろん褒められると嬉しいのですが、それを原動力としていません。
好きなことの原動力は、体の内側から自然と湧き出るものです。
「ただやりたいからやる」「楽しいからやる」がモチベーションです。
「好きだから」という理由だけで、体が動きます。
それをしている時間が幸せなのです。
褒められないとできないことは、そもそも好きなことではありません。
褒められないとできないことは、思い切って手放してしまいましょう。
好きなことは、褒められなくても、やる気がなくてもできることです。
褒められなくてもできることをするのが、人生の正解です。