執筆者:水口貴博

感じのいい人になる30の方法

13

相手が喜ぶ褒め言葉は、嘘でもお世辞でもいいから、どしどし言ったほうがいい。

相手が喜ぶ褒め言葉は、嘘でもお世辞でもいいから、どしどし言ったほうがいい。 | 感じのいい人になる30の方法

どんな人にも「嘘でもお世辞でもいいから嬉しい言葉を言われたい」という欲求があります。

「いいですね」

「すてきですね」

「おしゃれですね」

「すごいですね」

「素晴らしいですね」

想像してみてください。

こんな言葉を言われたら、素直に嬉しいのではないでしょうか。

たとえ嘘やお世辞であっても、ポジティブな言葉は良い気分にさせてくれます。

つい表情が緩んでにやにやしてしまうでしょう。

少なくとも悪い気はしないはずです。

すべての人には「承認欲求」があります。

誰かに認められたい気持ちがあり、それを満たしてくれる人に好意を抱きます。

あなたがそうであるように、相手もそうです。

自分が肯定されるや認められる言葉は、嘘でもお世辞でもいいから言われたいと願っています。

承認欲求が満たされる言葉だからです。

「嘘は良くない」「お世辞は必要ない」と思うかもしれませんが、一概には言えません。

もちろん騙したり傷つけたりする嘘やお世辞はよくありませんが、ポジティブな意味で使うなら許されます。

完全な嘘でなければいいのです。

100パーセントの嘘はよくありませんが、1パーセントでも本音があれば、嘘にはなりません。

相手が喜ぶ褒め言葉は、嘘でもお世辞でもいいので、どしどし言ったほうがいいのです。

褒め言葉は、付き合いを円滑にしたり相手の自信につながったりするのですから、言う価値があります。

身近にいる人たちは「誰かに言ってもらいたい」と待ち望んでいます。

だから、あなたが言うのです。

はっきり言い切って、相手の背中を押そうではありませんか。

相手の「嘘でもお世辞でもいいから嬉しい言葉を言われたい欲求」を満たしていきましょう。

ちょっとでも良いところが見つかれば、ゴーサインです。

気の利いた言葉はいりません。

シンプルな一言で十分です。

あなたの褒め言葉には、相手の人生を切り開く力があるのです。

感じのいい人になる方法(13)
  • 相手が喜ぶ褒め言葉は、嘘でもお世辞でもいいから、どしどし言う。
「お撮りしましょうか」と声をかけるあなたは、優しい人。

感じのいい人になる30の方法

  1. 感じをよくするために意識することは1つだけ。
    「相手を尊重すること」。
  2. 命令系でお願いするから、感じが悪くなる。
    疑問形でお願いすれば、感じが良くなる。
  3. 物を手渡すとき、承諾の一言を添えて差し出す人が、愛される。
  4. 「10割のいい人」を目指すから、苦しくなる。
    「7割のいい人」を目指せば、楽になる。
  5. 人相をよくする基本は「真似」にある。
  6. 否定の言葉を使うと、感じが悪くなる。
    肯定の言葉を使うと、感じが良くなる。
  7. 相手の名前を聞くだけで、あなたはいい人になれる。
  8. 謝る場面で「ご指摘ありがとうございます」とごまかしていないか。
  9. お礼の言葉を強調する一工夫。
  10. 人に振り回されたくないと言いつつ、人を振り回していないか。
  11. 素直に他人を褒めると、自分の長所や才能を発見できる。
  12. マウンティングほど見苦しい行為はない。
    すればするほど品位を下げる。
  13. 相手が喜ぶ褒め言葉は、嘘でもお世辞でもいいから、どしどし言ったほうがいい。
  14. 「お撮りしましょうか」と声をかけるあなたは、優しい人。
  15. 言いかけてやめることほど、感じの悪い話し方はない。
  16. 自分の話が終われば「あなたはどう?」と聞き返すのが、コミュニケーション。
  17. 科学的に証明されていない話題には、十分注意する。
    「信仰」「宗教」と同等の重要性がある。
  18. お礼を伝える場面で「すみません」と言わない。
    「ありがとうございます」と言ったほうが好印象。
  19. 「そうなると思っていた」は、後出しじゃんけんと同じ。
    感じの悪いルール違反。
  20. アドバイスを求めておきながら反論するのは、マナー違反。
    二度とアドバイスをしてもらえなくなる。
  21. 「無理を言ってごめんなさい」と言えば、無理なお願いを聞いてもらいやすくなる。
  22. 肯定・理解・同意の言葉は、二度繰り返すと、失礼になる。
  23. 人の本性が現れるのは、勝ったときではなく、負けたとき。
  24. ポケットは「物入れ」のために作られた場所。
    意味もなくポケットに手を入れない。
  25. 寝起きが悪くても、八つ当たりしない。
  26. より良い人間関係には、意思表示が必要。
    相手の顔色をうかがって本音をごまかしていると、薄っぺらい人間関係になる。
  27. 感じのいい人は、言い訳をしない。
    素直に謝るから、感じがよくなる。
  28. 感じのいい対応と出会ったら絶好のチャンス。
    すぐ取り入れ、真似をしよう。
  29. 贈り物をいただいたら「ちょうど欲しいと思っていたところです」と言おう。
    1ミリでも気持ちがあれば、嘘にはならない。
  30. 下品な人は、大きな足音で歩く。
    上品な人は、静かな足音で歩く。

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