執筆者:水口貴博

感じのいい人になる30の方法

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「10割のいい人」を目指すから、苦しくなる。「7割のいい人」を目指せば、楽になる。

「10割のいい人」を目指すから、苦しくなる。「7割のいい人」を目指せば、楽になる。 | 感じのいい人になる30の方法

私たちは「いい人」になりたがろうとします。

「いい人だね」と言われて嬉しくない人はいません。

「いい人だね」と言われると、自分が認められたように感じて嬉しくなるもの。

気が進まないことがあっても「みんなから好かれたい」という一心で受け入れる。

いい人になるために、できるだけ寛大で温厚な振る舞いを心がけている人も多いのではないでしょうか。

しかし実際のところ、いい人になろうとすると難しい問題が発生します。

世話好きにならなければいけません。

誰に対してもいい顔をしなければいけません。

嫌なことでも、何でも嫌がらず受け入れなければいけません。

嫌われないように、どんな無理なお願い事でも聞き入れなければいけません。

自分のことは差し置いて、いつも相手の話に合わせなければいけません。

時には、嘘偽りの自分を見せなければいけないときもあるでしょう。

これではもはや八方美人です。

もはや自分らしさはありません。

自分ではない、誰かになっています。

完璧主義者なら「絶対いい人と思われなければいけない!」という強迫観念が生まれ、自分の首を絞めることになるでしょう。

どれだけいい人になっても、自分を見失っては意味がありません。

たとえいい人になることができても、今度は「自分らしくないのを何とかしたい」という、別の悩みが生まれるでしょう。

「10割のいい人」を目指すから、苦しくなるのです。

「10割のいい人」ではなく「7割のいい人」を目指す

いい人になりたがるのはいいですが、自分を見失わないようにすることです。

いい人になりたいなら、心がけたい考え方があります。

「10割のいい人」を目指すのではありません。

「7割のいい人」を目指すのです。

10割のいい人を目指すのは非現実的であり苦しくても、7割のいい人であれば現実的で楽になります。

いい人らしくない言動があっても、3割までなら「よし」とします。

「たまにはいい人をやめてもいいよね」

「時には嫌な人になることもあっていいよね」

「たまには『いい人でない』と思われることもあっていいよね」

そう思えば、ストレスも減って、身も心も軽くなります。

自分の評価や評判を落とすことがあっても、3割までは許容範囲。

時には相手を不快にさせることがあっても、それで自分が保てるなら正解です。

自分を見失いそうになったら「いい人をやめる」という選択肢も大切です。

人生は、あくまで自分が主役ですから、自分らしく生きることが必要不可欠です。

感じのいい人になる方法(4)
  • いい人になりたいなら「10割のいい人」ではなく「7割のいい人」を目指す。
人相をよくする基本は「真似」にある。

感じのいい人になる30の方法

  1. 感じをよくするために意識することは1つだけ。
    「相手を尊重すること」。
  2. 命令系でお願いするから、感じが悪くなる。
    疑問形でお願いすれば、感じが良くなる。
  3. 物を手渡すとき、承諾の一言を添えて差し出す人が、愛される。
  4. 「10割のいい人」を目指すから、苦しくなる。
    「7割のいい人」を目指せば、楽になる。
  5. 人相をよくする基本は「真似」にある。
  6. 否定の言葉を使うと、感じが悪くなる。
    肯定の言葉を使うと、感じが良くなる。
  7. 相手の名前を聞くだけで、あなたはいい人になれる。
  8. 謝る場面で「ご指摘ありがとうございます」とごまかしていないか。
  9. お礼の言葉を強調する一工夫。
  10. 人に振り回されたくないと言いつつ、人を振り回していないか。
  11. 素直に他人を褒めると、自分の長所や才能を発見できる。
  12. マウンティングほど見苦しい行為はない。
    すればするほど品位を下げる。
  13. 相手が喜ぶ褒め言葉は、嘘でもお世辞でもいいから、どしどし言ったほうがいい。
  14. 「お撮りしましょうか」と声をかけるあなたは、優しい人。
  15. 言いかけてやめることほど、感じの悪い話し方はない。
  16. 自分の話が終われば「あなたはどう?」と聞き返すのが、コミュニケーション。
  17. 科学的に証明されていない話題には、十分注意する。
    「信仰」「宗教」と同等の重要性がある。
  18. お礼を伝える場面で「すみません」と言わない。
    「ありがとうございます」と言ったほうが好印象。
  19. 「そうなると思っていた」は、後出しじゃんけんと同じ。
    感じの悪いルール違反。
  20. アドバイスを求めておきながら反論するのは、マナー違反。
    二度とアドバイスをしてもらえなくなる。
  21. 「無理を言ってごめんなさい」と言えば、無理なお願いを聞いてもらいやすくなる。
  22. 肯定・理解・同意の言葉は、二度繰り返すと、失礼になる。
  23. 人の本性が現れるのは、勝ったときではなく、負けたとき。
  24. ポケットは「物入れ」のために作られた場所。
    意味もなくポケットに手を入れない。
  25. 寝起きが悪くても、八つ当たりしない。
  26. より良い人間関係には、意思表示が必要。
    相手の顔色をうかがって本音をごまかしていると、薄っぺらい人間関係になる。
  27. 感じのいい人は、言い訳をしない。
    素直に謝るから、感じがよくなる。
  28. 感じのいい対応と出会ったら絶好のチャンス。
    すぐ取り入れ、真似をしよう。
  29. 贈り物をいただいたら「ちょうど欲しいと思っていたところです」と言おう。
    1ミリでも気持ちがあれば、嘘にはならない。
  30. 下品な人は、大きな足音で歩く。
    上品な人は、静かな足音で歩く。

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