執筆者:水口貴博

幸せの神様に愛される30の方法

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あなたが書く日記は、神様の読み物。

あなたが書く日記は、神様の読み物。 | 幸せの神様に愛される30の方法

日記で難しいのは「書くときのモチベーション」です。

「よし、日記を書くぞ!」

書き始めたころは意気込んでいたものの、続けていくにつれて、だんだんマンネリ感が出てきます。

小説やコラムなど、誰かが読んでくれるなら、書くモチベーションも上がりますが、日記は違います。

日記は、プライベートなものです。

自分を除いて、誰も読んでくれません。

誰かに読んでもらえるわけでもなければ、褒められるわけでもありません。

真面目に書いたからといって、ご褒美があるわけではありません。

「日記をサボっても、誰にも迷惑をかけないよね」と思ってしまう。

だんだん日記をサボることが増え、最終的にやめてしまうことになるのです。

ここで気づいてほしいことがあります。

実は「ある存在」に読まれている。

誰も読んでくれないと感じるのは誤解です。

誰も読んでくれないように思えるだけで、実際は「ある存在」が、あなたの日記を読んでくれています。

神様が読んでくれているのです。

日記を書き終わった後、あなたが書いた日記をこっそりのぞき見します。

「ふむふむ、今日はこんなことがあったのだね」と神様は納得します。

毎日書くあなたの日記は、神様にとって楽しみにしているコンテンツです。

「今日はどんなことがあるのだろう」と更新を楽しみにしています。

毎日更新される有名人のブログは、読者を楽しませるように、毎日更新されるあなたの日記も神様を楽しませます。

日記を書くときは「神様にメッセージを届けている」と考えよう

「自分は有名人ではない。平凡な日常を書いてもつまらない」

そう思っているなら誤解です。

自分では「一般人」と思っていても、神様にとっては「有名人」です。

神様にとってあなたはかけがえのない存在であるため、有名人と同レベルです。

だから毎日きちんと日記を書きましょう。

今日あった出来事を、ありのまま書き記しましょう。

日記を書くときは「神様にメッセージを届けている」と考えてください。

嬉しいことや楽しいことがあれば、正直に書きましょう。

正直に幸せな出来事があったことを書けば、神様は応援してくれます。

恥ずかしいことも情けないことも、正直に書くことが大切です。

正直につらい出来事があることを書けば、神様が助けてくれます。

夢や目標があれば、やはりきちんと書くことが大切です。

あなたの生き方を知った神様は、運やチャンスを与えてくれるでしょう。

きちんと日々の出来事を報告できる人は、神様から愛される

日記をサボりそうになったら、あなたの日記を楽しみに待っている神様を思い出してください。

神様は、あなたの大ファンです。

「今日はどんなことがあったのだろう。更新はまだかな」と心待ちにしています。

神様をがっかりさせたくないなら、きちんと日記を書くことです。

どんなささいな出来事も、神様にとっては興味津々です。

自分ではつまらないと思う出来事も、神様にとっては有益なコンテンツです。

「なるほど。そういう出来事があったのですね」

にこにこしながら神様は読んでくれるでしょう。

きちんと日々の出来事を報告できる人は、神様から愛されます。

誰も読まない日記ではありません。

神様が読む日記です。

あなたが書く日記は、神様の読み物なのです。

幸せの神様に愛される方法(22)
  • 神様にメッセージを届けているつもりになって、日記を書く。
ぎりぎりアウトは「やめておきなさい」という神様からのアドバイス。

幸せの神様に愛される30の方法

  1. 神様はいると信じる人には、神秘的な力が宿る。
  2. 神様にも、好きなタイプと苦手なタイプの人がいる。
  3. 「幸せではない」という人は、幸せが逃げていく。
    「すでに幸せ」という人に、幸せが集まってくる。
  4. 神様は、見るものではなく、感じるもの。
  5. 1日・1週間・1カ月は、神様のリズム。
    神様のリズムを大切にすることは、神秘的な力を引き寄せることになる。
  6. 自分が壊れそうになったときは「ブレーキを踏め」のサイン。
  7. 言葉遣いを丁寧にするだけで、すべてが好転する。
  8. 誰も見ていないところで、いいことをしよう。
    きちんと天から神様が見ている。
  9. 運が悪かったときは、自分のせい。
    運がよかったときは、神様のおかげ。
  10. 神様は、人に万能のコミュニケーションツールを与えた。
    笑顔である。
  11. 命は有限。
    笑う回数も有限。
  12. 神様はトイレにいる。
    トイレを掃除すると、神様から愛される。
  13. 落ち込んでいるときは、そばに神様がいることをイメージしよう。
  14. 神様は、にこにこしている人が大好き。
  15. 「自分は不幸でいい」と諦める必要はない。
    誰にでも幸せになる権利がある。
  16. どれだけ幸せであるかは、どれだけ心が満たされているかで決まる。
  17. 見送る側も、神様に見られている。
  18. あなたの目の前にある困難は、神様からのプレゼント。
  19. 天の神様は、ずるいことを見逃さない。
    ずるいことをすると、必ず罰が当たる。
  20. 神様は、脱いだままの衣類を「ごみ」と見なす。
  21. 長時間の集中で疲れたら、大きく背伸びをしよう。
    神様が優しく抱きしめてくれる。
  22. あなたが書く日記は、神様の読み物。
  23. ぎりぎりアウトは「やめておきなさい」という神様からのアドバイス。
  24. 急に予定が空いたら「好きなことをしてもいい」という神様からのお告げ。
  25. 英雄になるためにはピンチが必要。
    ピンチは、神様が与えた飛躍のチャンス。
  26. 売り切れは「たまには違うものを買ってみよう」という神様からの提案。
  27. 理不尽な人は、いずれ天の裁きを受ける。
  28. 「○○してください」と願う人は、神様に嫌われる。
    「○○してくださり、ありがとうございます」と感謝する人は、神様に愛される。
  29. 神様は、こつこつ努力をする人が大好き。
    神様を追いかけるのではなく、追いかけてもらおう。
  30. 神様にお願い事をするばかりになっていないか。
    たまには神様のお願い事を叶えよう。

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