執筆者:水口貴博

成功者になる30の条件

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朝から飛ばしてスタートすると、1日全体の調子がよくなる。

朝から飛ばしてスタートすると、1日全体の調子がよくなる。 | 成功者になる30の条件

できる人は、いつでもできるわけではありません。

できる人は、朝が一番できる人になっています。

むしろ朝だからできるのです。

たっぷり睡眠をした後は、頭がすっきりしています。

社会では、頭の動く午前中に頭を使う仕事をすることが大切だといわれています。

アメリカでは、朝が早いです。

早朝の6時や7時からミーティングをします。

それも朝食を食べながらのミーティングです。

朝から、スピードが速いのです。

会社に行く前に、フィットネスに通う人さえいます。

できる時間にできることをできるだけしておくことが大切です。

私の母は、朝がいつも早い。

父も会社から少し距離があるため、早めに起きます。

私も高校時代は、体操部の朝の掃除当番があったため、いつも早く起きていました。

それでも母は、もっと早くに起きます。

家族の誰より早く起きて、お弁当作りや朝食作りに精を出します。

私より早く起きて、さっと作業に取りかかる姿は、さすがだなと思いました。

朝からペースをあげることで、1日全体の調子も上がるのです。

朝にしゃきっとエンジンをかけるから、無駄な時間を短くできるのです。

私が高校時代に朝が強かった理由は、母の早起きのおかげでもあるのです。

成功者になる条件(17)
  • 朝こそ、勢いよく飛ばす。
やろうとしないだけ。
やってみれば、何とかなる。

成功者になる30の条件

  1. 報酬は「お金」より「成長」を求める人が成功する。
  2. 20歳の人間に適性はない。
    適性は、やりたいことをやって身についてくる。
  3. 無理に続けることは、続かない。
  4. できない人は、言葉で口説く。
    できる人は、行動で口説く。
  5. できる人は、ビジョンを語り合う。
    できない人は、過去を語り合う。
  6. 予定変更は延期ではなく、前倒しにするとうまくいく。
  7. フットワークが軽い人は、仕事ができる人。
  8. できる人は、先手を打って有利になる。
  9. 実力社会こそ、数字が正直に評価される社会だ。
  10. 1人の時間とは、自分のことを考える時間のこと。
  11. 敵は殺さず、仲間にしてしまう。
    桃太郎に見習おう。
  12. 一生懸命仕事ができる人は、一生懸命遊べる人。
  13. 早歩きの人は、頭の回転が速くなる。
  14. できる人は、哲学を持っている。
    判断基準がしっかりすると、生き方もしっかりする。
  15. 前かがみになっている人は、やる気のある人。
  16. 本は心の栄養。
    体は大きくならないが、心は無限大に大きくなっていく。
  17. 朝から飛ばしてスタートすると、1日全体の調子がよくなる。
  18. やろうとしないだけ。
    やってみれば、何とかなる。
  19. 記憶力より記録力。
    社会で必要な人材は、記録力を持った人。
  20. 「あんなふうになりたい」と思ったことは、自分にもそうなれる才能がある。
  21. 完璧を目指す人に、完璧はない。
    「今」の「自分」の「100パーセント」を出すことが大切。
  22. 他人の考えより、自分が考えて間違えるほうが、かっこいい。
  23. 本、人、映画などの経験は、心の状態に応じて、受ける刺激が変わってくる。
  24. すべての「マイナス思考」は「プラス思考」に変えることができる。
    意識を変えるだけでいい。
  25. 学校教育が、天才を凡才にしてしまう。
  26. 本に低級も高級もない。
    ためになる本なら、何でもいい。
  27. 行動できる人が、成功する。
  28. 成功者ほど、頭の中が整理されている。
  29. 失敗者は「逆境」で諦める。
    成功者は「逆境」をバネにする。
  30. 当たり前のことほど見落としやすいのが、人間。

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