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やりたくないことの中に、
やりたいことがある。

やりたくないことの中に、やりたいことがある。 | 幸せを呼ぶ30の言葉

やりたいことは、どこにあるのでしょうか。

やりたいことといえば、最初に思い浮かぶのは「好きなこと」でしょう。

興味関心があって、心が引き付けられることなら、進んで取り組みたいと思います。

自然と楽しさを感じるなら、うきうきわくわくすることが思い浮かぶでしょう。

たとえ難しいことがあっても、好きなことなら前向きに楽しめます。

 

一方で、やりたくないことはできるだけ避けようとするでしょう。

やりたくないことをしても、退屈でつまらない。

興味も関心もない上、ストレスも多い。

ビジネスでもプライベートでも、やりたくないことはできるだけ避けたいと思う人が多いでしょう。

もちろん基本的な考え方であり、悪くないのですが、ここに盲点があります。

やりたいことは、意外なところにあります。

やりたくないことの中なのです。

「やりたくないことはやりたくない」と思うかもしれませんが、本当にそうでしょうか。

それは先入観であり固定観念です。

抵抗感があるのはごもっともですが「やりたくないこと」と決め付けるのはまだ早い。

やりたくないことを、もっとじっくり観察してください。

やりたくないこととはいえ、すべてがやりたくないことばかりではないはずです。

やりたくないことの中をよく観察すれば、必ずやりたいことが見つかります。

 

たとえば、資料作成です。

知的好奇心が旺盛な人なら、もっとクリエイティブな仕事がやりたいと思うでしょう。

「資料作成なんて退屈でやりたくない」と思うかもしれませんが、客観的になって、もっと細部まで見てください。

思考力・表現力・文章力を学ぶ機会になるでしょう。

パソコンソフトを使い慣れるチャンスになるでしょう。

新しい知識を学び、情報を整理するチャンスになるでしょう。

詳しく観察すれば、知的好奇心を刺激する要素が点在しています。

営業の仕事も同じです。

「営業なんてやりたくない」と思う人も多いでしょう。

「疲れる」「怒られる」「ストレスが多い」など悪いイメージが先行しがちですが、営業という仕事をもっと細部まで見てください。

度胸を身につける機会になるでしょう。

人間心理を学ぶ機会になるでしょう。

しっかり体を動かすので、体力を鍛える機会にもなるでしょう。

営業という仕事の中には、あなたの興味関心を刺激することがきっと見つかるはずです。

どんな仕事も、小さな仕事の集合体です。

ざっと表面しか見ていないと、ネガティブ要素しか見えませんが、細かい点まで見れば、どこかにポジティブ要素が見つかります。

「ああ、こんな仕事はやりたくない」と思ったらチャンスです。

その仕事の中には、きっとやりたいことが隠れています。

それを見つけ、楽しめばいいだけです。

やりたくないことをじっくり観察しましょう。

宝探しの感覚になると、探し出す行為そのものも楽しくなります。

きっとどこかに、あなたのやりたいことが見つかるでしょう。

やりたくないことの中に、やりたいことがあるのです。

まとめ

幸せを呼ぶ言葉 その6
  • やりたくないことの中からやりたいことを見つけて、
    モチベーションにつなげる。
「無駄」は「気晴らし」と言い換えると、心が軽くなる。

もくじ
(幸せを呼ぶ30の言葉)

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