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幸せを呼ぶ
30の言葉

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流行曲の価値は、
流行中には分からない。
本当に流行曲を楽しめるのは、
年齢を重ねてから。

流行曲の価値は、流行中には分からない。本当に流行曲を楽しめるのは、年齢を重ねてから。 | 幸せを呼ぶ30の言葉

学生時代にはやっていた音楽をもう一度聴いてみましょう。

中学時代にはまっていた曲、高校時代に励まされていた曲、大学時代によく聴いていた曲。

それぞれではやっていた音楽があるでしょう。

テレビやラジオから毎日流れ、嫌でも聴いていた音楽。

勉強中や部活の練習中によく聴いていた曲。

好きでも嫌いでもないが、何となく毎日聞いていた歌。

流行曲は面白い。

流行中には、流行していることが分かりません。

流行が終わってから、流行していたことに気づきます。

世間として流行している曲もあれば、自分の中で流行していた曲もあるでしょう。

数年経って聞いたとき「そういえば当時ははやっていたな」「毎日聞いていたな」と気づきます。

流行曲が本当に楽しめるのは、このときです。

懐かしい感情とともに、当時の様子が頭に浮かんできます。

勉強を頑張っていた自分、部活動を努力していた自分、恋愛に苦しんでいた自分。

反抗期で荒れていた自分、まだまだ未熟だった自分、将来に悩んでいた自分。

懐かしい気持ちがよみがえって、一瞬でタイムスリップができる。

心のアルバムが開いて、当時の自分を次々思い出すのです。

不思議なのはそれだけではありません。

歌の歌詞が、当時より心に深く響くはずです。

歌詞の一言一言が、心の奥まで突き刺さるように響きます。

同じ曲を聴いているはずなのに、心の響き方がまったく違うことに気づくでしょう。

当時は若かった。

未熟だった。

子供だった。

世間も社会も、何も分かっていなかった。

当時は何も思わなかった歌詞が、年齢を重ねて成長した今なら理解できるのです。

歌詞の意味が、痛いほどよく分かるようになる。

歌詞が「人生訓」のように聞こえてくるから不思議です。

心にじんと響いて、鳥肌が立ち、涙が出てくるのです。

特におすすめなのが、校歌です。

世の中で流行していた音楽ではありませんが、学生時代に最もよく歌っていた歌の1つでしょう。

当時は校歌を淡々と義務的に歌っていただけでしたが、今聞くと、含蓄のある言葉がずらりと並んでいることに気づけるはずです。

「当時は何てすごい歌を歌っていたのだろう」と今になって驚き、感動できるはずです。

たまには昔の流行曲を聴いてみましょう。

歌詞に注目しながら聞くと、本当に時間を忘れます。

流行曲が本当に楽しめるのは、年齢を重ねてからなのです。

まとめ

幸せを呼ぶ言葉 その12
  • たまには昔の流行曲を聴いて、
    歌詞の本当の価値に気づく。
幸せは、あなたの目の前にある。

もくじ
(幸せを呼ぶ30の言葉)

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