執筆者:水口貴博

夫婦喧嘩で仲直りをする30の方法

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パートナーの機嫌がよくなるポイントを刺激しよう。

パートナーの機嫌がよくなるポイントを刺激しよう。 | 夫婦喧嘩で仲直りをする30の方法

パートナーは、どんなときに機嫌がよくなりますか。

仲直りのきっかけ作りとして、パートナーの機嫌がよくなるポイントを刺激しましょう。

パートナーの機嫌がよくなるポイントを思い出してください。

人にはそれぞれ趣味や好みがあります。

パートナーの性格を熟知しているあなたなら、きっといくつか見つかるはずです。

好物を食べると、にこにこする。

趣味の話をすると、楽しそうな様子に変わる。

お気に入りの音楽を聴くと、穏やかな表情になる。

人は誰でも自分の好みに接すると、ポジティブなエネルギーが湧きます。

気持ちが高ぶって、元気も出てきます。

パートナーの機嫌がよくなるポイントを刺激して、仲直りのきっかけに結びつけるのがポイントです。

たとえば、パートナーの好物がメロンだとします。

料理中にさりげなくメロンを含めると、自分の好きな食べ物に機嫌がよくなるでしょう。

パートナーの趣味がツーリングだとします。

ツーリングの話題を振れば、自分の好きな話題なので、積極的に答えてくれるでしょう。

自然と会話量が増えてコミュニケーションが活性化され、堅苦しい雰囲気を和らげやすくなります。

また、パートナーのお気に入りの音楽をかけてみるのもいいアイデアです。

部屋の中で、さりげなくお気に入りの音楽を流すと、雰囲気も和らぐでしょう。

お気に入りの音楽を聴いているうちに、パートナーの緊張がほぐれ、機嫌もよくなるでしょう。

自然とパートナーの機嫌がよくなるのを待つのではありません。

自分から機嫌がよくなるよう働きかけることが大切です。

意図的に機嫌がよくなってもらうようにすれば、仲直りの近道になります。

夫婦喧嘩で仲直りをする方法(11)
  • パートナーの機嫌がよくなるポイントを刺激する。
相手を他人と割り切って考えると、心も視野も広くなる。

夫婦喧嘩で仲直りをする30の方法

  1. 喧嘩がヒートアップしても、してはいけない5つの行為。
  2. 喧嘩をしたときの6つの逃げ場。
  3. まず会う回数を増やすことから始めよう。
  4. 仲直りは、ささいな日常会話から始めよう。
  5. 相手の良いところを思い出して、抵抗感を和らげる。
  6. 大事に残しておいたラブレターが、2人の危機を救うお守りになる。
  7. できるだけ普段と同じ態度で接して、緊張感を和らげる。
  8. 同じ行動をすることは、仲直りのチャンスを作ることになる。
  9. 一言の返事では会話が続かない。
    喧嘩の後こそ、長めの返事を意識する。
  10. 毎日作る弁当や料理に、仲直りのチャンスがある。
  11. パートナーの機嫌がよくなるポイントを刺激しよう。
  12. 相手を他人と割り切って考えると、心も視野も広くなる。
  13. 喧嘩でひびが入ったとしても、一緒に寝れば、修復も早くなる。
  14. 相手が喜ぶプレゼントを贈って、仲直りのきっかけにする。
  15. 家事のストライキ作戦で、仲直りを促す。
  16. わざとすねた様子を見せて、相手の同情を誘う。
  17. 時には演技も必要。
    家から出て行くふりで、相手を動揺させる。
  18. たっぷり気持ちをつづった手紙を送ってみる。
  19. 仲直りの話し合いは、相手の腹を満たしたときがベストタイミング。
  20. スキンシップを取り入れると、仲直りしやすくなる。
  21. 生理前・生理中の仲直りは、注意しておく。
  22. 仲直りに、過失割合の話を持ち込まない。
  23. 必要な人であることを伝える言葉ほど、心に響くセリフはない。
  24. 喧嘩中だからこそ、大切な記念日を祝う価値がある。
  25. 仲直りをしない夫婦なら、仲直りをしない子どもに育つ。
    仲直りをする夫婦なら、仲直りをする子どもに育つ。
  26. 家を出て行った相手と仲直りをする、3つのポイント。
  27. 浮気をしたパートナーと、上手に仲直りをする5つのポイント。
  28. 2人で解決できないなら、第三者に入ってもらうのもあり。
  29. 仲直りの後に心がけたい2つのポイント。
    「明るい笑顔」と「明るい話題」。
  30. 喧嘩の余韻は、仲直りのお祝いで吹き飛ばそう。

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