執筆者:水口貴博

夫婦喧嘩で仲直りをする30の方法

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スキンシップを取り入れると、仲直りしやすくなる。

スキンシップを取り入れると、仲直りしやすくなる。 | 夫婦喧嘩で仲直りをする30の方法

仲直りに、スキンシップを取り入れてみましょう。

普通に話し合って仲直りをするのもいいですが、言葉は表現力に限界があります。

言葉の表現は、あくまで言葉の範囲だけです。

そこで取り入れたいのが、スキンシップです。

スキンシップは、非言語コミュニケーションの1つ。

スキンシップには、感情に直接訴えかける力があるため、言葉だけでは伝えられないメッセージを伝えることができます。

スキンシップを加えると、さらに気持ちを伝えやすくなり、仲直りをスムーズにできます。

たとえば、相手の手に触れながら「怒らせちゃったね。ごめんね」と言ってみましょう。

強く気持ちを伝えたいときは、強く握ってみる。

優しく気持ちを伝えたいときは、優しく握ってみる。

肌に触れているうちに、心が落ち着きます。

肌の柔らかい感触のおかげで、ぴりぴりした雰囲気が和らぐでしょう。

手だけでもいいですが、相手の手を両手で包み込むように握ると、仲直りをしたい気持ちを強く伝えられます。

仲直りにハグを取り入れるのも1つの方法です。

前からハグをするのもよし。

後ろから包み込むようにハグをするのもよし。

横からハグをするのも違った雰囲気が出るでしょう。

両腕でぎゅっと抱きしめると、相手は優しい気持ちに包まれるでしょう。

スキンシップを取り入れると、お互いが素直な気持ちになり、言いにくい一言も言いやすくなります。

腕を組んでみるのも悪くありません。

相手と腕を組むのは、恋人の象徴でもあります。

腕を組んだだけで、もう仲直りができたかのような雰囲気になるでしょう。

頑固が消えて、素直な気持ちで謝りやすくなるでしょう。

言葉で謝るのもいいですが、ぜひスキンシップも取り入れてみてください。

仲直りにスキンシップを取り入れると、難しい喧嘩もきっとすぐ仲直りできるでしょう。

夫婦喧嘩で仲直りをする方法(20)
  • 仲直りに、スキンシップを取り入れる。
生理前・生理中の仲直りは、注意しておく。

夫婦喧嘩で仲直りをする30の方法

  1. 喧嘩がヒートアップしても、してはいけない5つの行為。
  2. 喧嘩をしたときの6つの逃げ場。
  3. まず会う回数を増やすことから始めよう。
  4. 仲直りは、ささいな日常会話から始めよう。
  5. 相手の良いところを思い出して、抵抗感を和らげる。
  6. 大事に残しておいたラブレターが、2人の危機を救うお守りになる。
  7. できるだけ普段と同じ態度で接して、緊張感を和らげる。
  8. 同じ行動をすることは、仲直りのチャンスを作ることになる。
  9. 一言の返事では会話が続かない。
    喧嘩の後こそ、長めの返事を意識する。
  10. 毎日作る弁当や料理に、仲直りのチャンスがある。
  11. パートナーの機嫌がよくなるポイントを刺激しよう。
  12. 相手を他人と割り切って考えると、心も視野も広くなる。
  13. 喧嘩でひびが入ったとしても、一緒に寝れば、修復も早くなる。
  14. 相手が喜ぶプレゼントを贈って、仲直りのきっかけにする。
  15. 家事のストライキ作戦で、仲直りを促す。
  16. わざとすねた様子を見せて、相手の同情を誘う。
  17. 時には演技も必要。
    家から出て行くふりで、相手を動揺させる。
  18. たっぷり気持ちをつづった手紙を送ってみる。
  19. 仲直りの話し合いは、相手の腹を満たしたときがベストタイミング。
  20. スキンシップを取り入れると、仲直りしやすくなる。
  21. 生理前・生理中の仲直りは、注意しておく。
  22. 仲直りに、過失割合の話を持ち込まない。
  23. 必要な人であることを伝える言葉ほど、心に響くセリフはない。
  24. 喧嘩中だからこそ、大切な記念日を祝う価値がある。
  25. 仲直りをしない夫婦なら、仲直りをしない子どもに育つ。
    仲直りをする夫婦なら、仲直りをする子どもに育つ。
  26. 家を出て行った相手と仲直りをする、3つのポイント。
  27. 浮気をしたパートナーと、上手に仲直りをする5つのポイント。
  28. 2人で解決できないなら、第三者に入ってもらうのもあり。
  29. 仲直りの後に心がけたい2つのポイント。
    「明るい笑顔」と「明るい話題」。
  30. 喧嘩の余韻は、仲直りのお祝いで吹き飛ばそう。

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