パートナーの笑顔が少ないときがあります。
喧嘩をしていないのに、表情に元気がない。
機嫌や体調が悪いわけでもないのに、なぜか笑顔が少ない。
そんなときは、自分を振り返ってみてください。
パートナーの笑顔が少ないのは、あなたの笑顔が少ないからではないでしょうか。
暗い表情で話しかけると、パートナーも暗い表情になります。
むすっとした表情で話しかけると、パートナーもむすっとした表情になります。
あなたの表情につられて、パートナーは萎縮して、けげんな表情になるのです。
パートナーに笑顔になってもらいたければ、まず自分から笑顔で話しかけましょう。
パートナーの表情は、自分の表情を映す鏡です。
あなたの笑顔の表情につられて、パートナーの表情を変えます。
楽しいことがなくても、にこにこした表情を心がけることが大切です。
にこにこしながら話しかければ、パートナーも笑顔で返してくれます。
表情だけでなく、声のトーンを上げて明るい雰囲気を心がけると、なお好印象です。
最初はなかなかパートナーが反応してくれなくても、根気よく続けてください。
すぐ反応が返ってくるとは限らず、時間がかかる場合があります。
いずれあなたの笑顔に反応し始め、パートナーも笑顔で返してくれるようになります。