転職・退職

円満に退職する
30の方法

  • なぜ円満な退職を目指すのか。
円満に退職する30の方法

もくじ
  1. なぜ円満な退職を目指すのか。

    社会人らしさが現れやすい場面。
    それが、退職です。
    「もう終わりだからどうでもいい」と考える人もいれば「終わりだからこそきちんとしたい」という人もいるでしょう。

  2. 退職を切り出す前に確認したいのは、退職する意志の強さ。

    退職を切り出す前に確認したいのは、退職する意志の強さです。
    「本当に退職したいのか」
    「退職しても後悔しないか」

  3. 円満退職に必要なことは2つ。
    言い方と段取り。

    円満退職に必要なことは、大きく言うと、2つだけです。
    「言い方」と「段取り」です。
    この2つがすべてと言っても過言ではありません。

  4. 退職するなら、お金の試算が重要。

    退職をするときの最初の課題は、お金です。
    退職をするなら、お金は大丈夫でしょうか。
    再就職が決まっているなら、まだいいのです。

  5. 無職の状態では、審査が必要な契約を結ぶのは難しい。

    審査が必要になる契約は、在職中に済ませるのが無難です。
     
    たとえば、クレジットカードの契約、住宅の購入、引っ越しなどです。

  6. 一般的な退職に適したタイミング。

    退職は、しやすい時期としにくい時期があります。
    仕事を辞める時期は自由ですが、できるだけ風波が立たない退職がいいでしょう。
    まったく迷惑をかけずに退職するのは難しくても、できるだけ迷惑が少ないタイミングを配慮するのがマナーです。

  7. 退職は、時期やタイミングを見計らうのがマナー。

    転職をするときに気をつけたいのは、退職を申し出るタイミングです。
    不適切なのは、やはり急な退職です。
    「今週中に退職したい」「今すぐ退職したい」など、急な退職をお願いしても、職場に迷惑がかかります。

  8. 退職の相談は、いつまでにすればいいのか。

    退職の相談は、いつまでにすればいいのでしょうか。
    まず確認したいのが、就業規則です。
    就業規則に、退職に関する規定が記載されているはずです。

  9. 退職を切り出すのは、まず誰にすべきか。

    退職すると決めたとき、最初に報告すべき相手に迷うことがあります。
    「最終的に全員に知られるわけだから、誰からでもかまわないのではないか」
    そう思う人もいるかもしれませんが、ちょっと待ってください。

  10. 退職について話し合う、適切なタイミング。

    退職を切り出すべき最初の相手は、直属の上司です。
    まず話し合う日程の相談は、仕事中でもかまいません。
    「今後について大切なご相談があります。ご都合のよい時間はありますでしょうか」

  11. 退職を断言した言い方は、マナー違反。

    退職を切り出すべき最初の相手は、直属の上司です。
    このとき、退職を断言した言い方には注意が必要です。
    「何が何でも、絶対辞めます」

  12. 退職理由を濁したまま「辞めたい」と主張するだけでは、上司の了承を得るのは難しい。

    退職理由は、正直に伝えることが大切です。
    退職理由によっては、相手を不快にさせる内容もあるため、正直に言いにくいと思うかもしれません。
    適当な嘘をついて、穏便に切り抜けようと考える人もいるでしょう。

  13. 強く引き止められたとき、どう対処するか。

    退職を直属の上司に切り出したとき、引き止められることがあります。
    ネガティブに引き止められることもあるでしょう。
    「恩を仇で返すつもりなのか」と叱られるように言われると、つい弱気になる人もいるかもしれません。

  14. 退職日の一方的な言い方は、反感を買う。

    上司と何度か退職の相談をして了承が得られれば、次は退職日の相談です。
    退職日にも、注意したい言い方があります。
    避けたいのは、一方的な言い方です。

  15. 退職願を提出する注意点。

    まず退職願は、必ず提出しなければいけない書類ではありません。
    退職の考えを伝えられるなら、口頭だけでも可能です。
    口頭によって退職を伝える方法は、法律上でも認められています。

  16. ボーナスをもらってから退職したければ、時期が重要。

    退職する時期を迷わせるのが、ボーナスです。
    退職をするときの最初の課題は、お金です。
    ボーナスをもらえるかどうかは、退職後の生活に関わる重要なポイントでしょう。

  17. 退職が決まったとたん、急に仕事の対応が悪くなっていませんか。

    退職が決まったとたん、急に仕事の対応が悪くなっていませんか。
    「辞めるのだから、後のことはどうでもいい」
    「自分が失敗しても、誰かが責任を取ってくれるはず」

  18. 退職が決まれば、引き継ぎ。

    退職願が正式に受理され、退職日が決まれば、次にするのは引き継ぎです。
    退職が決まれば、引き継ぎをしっかりしましょう。
    退職後のことで頭がいっぱいになりそうですが、無責任な態度はよくありません。

  19. 早く引き継ぐことより、確実に引き継ぐことが大切。

    退職日が決まれば、引き継ぎ作業です。
    できる範囲から、後任者に引き継いでいきましょう。
    このときに配慮したいのが、後任者の負担です。

  20. 引き継ぎ資料も作っておくと安心。

    引き継ぎでは、引き継ぎ資料も作っておきましょう。
    口頭だけの引き継ぎでは不十分です。
    人間は、忘れる生き物です。

  21. 退職を周りに告げる時期や方法は、どう判断するか。

    退職が決まったからと言って、すぐ周りに公言するのはよくありません。
    同僚や部下への公言は、早いほうがいいとは限らない。
    不適切な時期に公言すると、職場に混乱を招いたり、取引先に迷惑をかけたりすることがあります。

  22. 退職するとき、会社に返却するもの。

    会社から借りているものは、会社の所有物です。
    退職するとき、会社から借りているものは、すべて会社に返却しましょう。
    ●健康保険証

  23. 退職するとき、会社から受け取るもの。

    退職するときに、会社から受け取るものも要チェックです。
    必要なものを受け取っておかないと、転職や失業保険の手続きでつまずくことがあります。
    ●源泉徴収票

  24. 退職願が必要ない退職もある。

    退職するときには、退職願が必要と思い込んでいませんか。
     
    たしかに退職といえば、退職願を提出するのが一般的です。

  25. 業務で知り得た機密情報は、退職後も口外は厳禁。

    退職すれば、契約上、会社の社員ではなくなります。
     
    しかし、退職したからとはいえ、会社の秘密を自由に言ってもよいわけではありません。

  26. 念のため、連絡先も伝えておく。

    あなたが退職した後、職場で何らかの不明点が出てくる可能性があります。
    後任者にすべて引き継いだつもりでも、漏れることもあるでしょう。
    多くの場合は、職場で解決できるはずですが、どうしても解決が難しいこともあります。

  27. 退職が決まれば、できるだけ新しい仕事は引き受けない。

    退職が決まれば、できるだけ新しい仕事は引き受けないようにしましょう。
    引き受けると、その仕事が完了するまで拘束されるため、退職や引き継ぎに支障が出る可能性があります。
    これは、仕事の責任を放棄するわけではありません。

  28. 転職先を聞かれたときの答え方。

    退職を申し出るとき、すでに再就職が決まっていることもあるでしょう。
    そこでよくあるのが、次に入社する企業名の質問です。
    上司や同僚から「転職先はどこですか」と質問をされると、答えるべきか迷うところではないでしょうか。

  29. 退職にまつわるトラブルは、1人で抱え込まず、労働基準監督署に相談。

    職場によっては、退職にまつわるトラブルに巻き込まれる場合があるようです。
    ・退職したくても、させてもらえない
    ・退職を申し出ると、支給されるはずのボーナスを取り消された

  30. 退職日には、お世話になった方々に挨拶回り。

    「いつの間にかいなくなった」
    そんな状態だけは避けたいところです。
    こっそりいなくなる退職では、社会人としての常識を疑われるでしょう。

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