言葉と態度。
それぞれは別々であるように思いますが、自己PRでは深いつながりがあります。
大切なことは、言葉と態度の一致です。
いくらうまく話すことができても、言葉と態度が一致していなければ、信じてもらえません。
たとえば、次のような様子に心当たりはありませんか。
「明るい性格」と言いつつ、うつむいている。
「自己管理には自信がある」と言いつつ、肥満体。
「コミュニケーションが得意」と言いつつ、話し方がたどたどしい。
言葉と態度が一致していないと、面接官はどちらが本当なのか、混乱するでしょう。
言葉で説明するからには、それにふさわしい態度である必要があります。
言葉と態度が一致していますか。
この点を考慮しながら、自分が発する言葉を振り返ってみましょう。
言葉と態度が一致してこそ、説得力が生まれるのです。