執筆者:水口貴博

60代がしておきたい30のこと

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60代が若い人と接するときの方法。

60代が若い人と接するときの方法。 | 60代がしておきたい30のこと

60代が若い人と接するとき、偉そうになりやすいため要注意です。

「自分のほうが偉い」「自分のほうが正しい」と思いやすいからです。

自分のほうが上である意識があると、見下すような態度になり、つい横柄な態度になります。

その結果「ああしたほうがいい。こうしたほうがいい」など、命令口調になりがちです。

これでは、若い人とうまく接することができません。

相手と壁を作ることになり、新しい出会いを妨げます。

ただの口うるさい中年と思われ、若い人が逃げていくのです。

では、若い人と接するには、どういう切り口がいいのでしょうか。

若い人と接するときは、コツがあります。

「大変ですね」とキーフレーズを含めることです。

あなたが若いころを、思い出してください。

学生なら、勉強で大変だったことでしょう。

社会人になれば、仕事で大変だったことでしょう。

いつも何かに追われ、苦労の連続だったはずです。

あなたがそうであったように、若い人も今、その状態なのです。

「大変ですね」と言われると「自分の気持ちをわかってくれる」と思い、そっと心の扉を開いてくれます。

「共感」を生むことができます。

「そうなんですよ。実はですね」と言って、次々と話を始めてくれるに違いありません。

自分から若者の立場に歩み寄ることが、大切なのです。

60代がしておきたいこと(22)
  • 「大変ですね」というキーフレーズで、若い人に飛び込む。
孫の遊び相手も、立派な仕事。

60代がしておきたい30のこと

  1. 定年退職後、第2の人生が始まる。
  2. 60代は意外に、頭も体も、よく動く。
  3. 慎ましい生活をすれば、長生きできるとは限らない。
  4. 60代からは「新しい生きがい」が必要になる。
  5. 我慢していたことを、思い出そう。
  6. 「やりたくない」と「興味がない」を、きちんと区別する。
  7. 興味が出ないのは、行動しないから。
    きっかけは、本屋にある。
  8. あなたの旅立ちを邪魔しているのは、名刺かもしれない。
  9. 明るい服装にすると、気持ちも明るくなり、行動力も出てくる。
  10. 60代からの平日は、王様気分を味わえる。
  11. 70代の足腰を決めるのは、60代の過ごし方。
  12. 自然と朝早くに目覚めてしまう。
    さて、どうするか。
  13. ウォーキングは、夫婦で楽しむのが一番。
  14. パートナーとの関係が、これからの本当の財産。
  15. 定年退職をすれば、今までの成功体験は、忘れたほうがいい。
  16. 60代こそ、旅行と登山のベストタイミング。
  17. 好きなこととはいえ、無謀なことは控える。
  18. 楽しんでいる姿を見せるのが、最高の子ども教育。
  19. 地元への愛情が出てきたとき、どうするか。
  20. 地域の人とのつながりは、幸せにもつながる。
  21. 積極的に、若い人に話しかけよう。
  22. 60代が若い人と接するときの方法。
  23. 孫の遊び相手も、立派な仕事。
  24. 60代に必要なのは「教える姿勢」より「教わる姿勢」。
  25. 古い話ばかりを繰り返していませんか。
  26. 60代からの起業もある。
  27. 健康と思っても、健康診断は必ず毎年受けること。
  28. 自分の生き方を、子どもに強要しない。
  29. 万が一のために家族と話しておきたい、2つの話題。
  30. 人生最大の親孝行とは。

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