生き方

70代がしておきたい
30のこと

  • 70代は、
    最もラッキーな10年。
70代がしておきたい30のこと

もくじ
  1. 70代は、最もラッキーな10年。

    私たちの人生は、10年ごとに、新しいステージを迎えます。
    20代と30代はステージが違うように、60代と70代もステージが違います。
    70代になった今、あなたは新しいステージに上がりました。

  2. 「あと10年しかない」より「まだ10年ある」と考える。

    15世紀ごろの世界の平均寿命は、50歳前後でした。
    医療が未発達だったため、治療できない病も数多くありました。
    今は、昔より医療が発達し、長く生きられるようになりました。

  3. 70代からやめるのではない。
    70代だからやってみる。

    「もう70代だからやめます」
    そういう弱音を吐いていませんか。
    頭も体もだんだん弱くなってきているので「潮時だ」と思って、諦めたくなる気持ちもあるでしょう。

  4. 人生でやり残したことはありませんか。

    私は20歳のとき、日本で最も高い山である富士山に登ったことがあります。
    3776メートルです。
    ちょっとした縁があり、富士山に登ることになりました。

  5. 役立たなくても、楽しければ、それでいい。

    よく聞かれる行動しない言い訳があります。
    「今からやっても意味がない」です。
    人生は、長く生きれば生きるほど、残り時間が少なくなります。

  6. これからの契約は、自分だけでは判断しない。

    高齢者を狙った悪徳商法があります。
    子供のふりをして電話をかけてお金を振り込ませたり、巧みな話術で無理やり契約させたりなどです。
    人の弱みに付け込んでうまく騙し、高額の商品を買わせようとするのです。

  7. 70代になれば、一回り大きなテレビに買い換える。

    70代になれば、長寿を祝って、一回り大きなテレビを買いましょう。
    すでに大型テレビを持っている人も、さらに大型のテレビに買い換えてはいかがでしょうか。
    なぜ、大型テレビなのか。

  8. 靴にお金をかけると、歩きたくなる。

    あなたは今、どんな靴を履いていますか。
    ぼろぼろの靴を履いているなら、今すぐ新しい物に買い換えましょう。
    単に買い換えるのではなく、できるだけいい靴に買い換えましょう。

  9. 親の晩年を、自分の晩年の参考にする。

    自分の晩年は、どう過ごせばいいのでしょうか。
    その答えを知るのは、あなたの親です。
    親の晩年の立ち振る舞いを思い出しましょう。

  10. あなたの生き方は、いずれわが子が参考にする。

    70代としての生き方は、親の晩年を参考にしましょう。
    親と同じ年齢になった今、当時の親の気持ちも、よく分かることでしょう。
    親の晩年を思い出し「素晴らしいな」と思ったところは、取り入れます。

  11. 親の気持ちを理解するのも、親孝行。

    私たちは、親と同じ年になると、さまざまなことが分かります。
    親の気持ちは、そのときには分かりません。
    数十年後、自分が親と同じ状態になって、初めて理解できます。

  12. 新しい友達を作るのに、年齢は関係ない。

    古い友達とばかり、付き合っていませんか。
    付き合いの長い友達といれば、お互いのことをよく知っていますし、話もスムーズに進むでしょう。
    すでにたくさん思い出もあります。

  13. 必ずしも、田舎が年配者に優しいとは限らない。

    「もう足腰も弱ったから、もっと田舎に引っ越してみようか」
    そう考える人も多いのではないでしょうか。
    老後を、静かでのどかな田舎で暮らしたいと考えるのも、不思議ではありません。

  14. 都会のほうが、年配者に優しい場合もある。

    老後に引っ越しするなら、田舎と都会、どちらがいいのでしょうか。
    実は、一概には言えないのが、現状です。
    一般的には「年配者は田舎がいい」という声をよく耳にしますが、人によります。

  15. かっとなりやすい年配者が増えている。

    あなたは、むかっとしやすい性格ですか。
    人は、長く生きるにつれて、自分の考えを持ちます。
    考えが強くなればなるほど、思うようにいかないことがあると、強い反発を生みやすくなります。

  16. 歯と寿命の深い関係。

    ある機関による調査で、興味深いデータを見かけました。
    「歯が丈夫な人ほど長生きし、歯が抜け落ちる人ほど寿命も短くなる」というデータです。
    なぜ、歯が寿命に関係あるのでしょうか。

  17. 新婚旅行をした場所へ、もう一度夫婦で行ってみませんか。

    定年退職後は、旅行を楽しみましょう。
    時間に余裕があるのですから、思いきり定年後を楽しむことが大切です。
    今は、年配者向けのツアーも数多くありますから、旅行しやすい時代です。

  18. 誰かと行く墓参りと、1人で行く墓参りは、まったく別物。

    お墓参りに行くときのことを、思い出してください。
    多くの場合、家族や親類と一緒に行くことが多いのではないでしょうか。
    もちろんそれもいいのですが、機会があれば、1人でお墓参りをしてみてください。

  19. 70代は、自分が恵まれていることに気づくとき。

    あなたは今、たくさんの幸せに囲まれています。
    「そうかな」と思いますが、いま一度、生活を振り返ってみましょう。
    趣味を楽しめるのも、幸せです。

  20. 満腹より、腹八分目。

    食事の量は、どのくらいを心がけていますか。
    80代が心がけたいのは、満腹ではなく、腹八分目です。
    腹八分目が、体にとって最も調子がよくなる量だからです。

  21. 新しい機械に触らないかぎり、操作は永遠に覚えられない。

    年を取ると、新しい機械が苦手になります。
    新しい機械には、新しい操作を覚えなければなりません。
    「新しい時代にはついていけない」と言い、便利で新機種が登場しても、無視していませんか。

  22. 人生のストレスランキングから分かること。

    1968年、アメリカの2人の精神医が、興味深い論文を発表しました。
    人生のストレスランキングです。
    1位が「配偶者の死」です。

  23. パートナーを失ったとき、残された自分にできることは何か。

    人生で最も強く感じるストレスのトップスリーがあります。
    3位が「夫婦別居」、2位が「離婚」、1位が「配偶者の死」です。
    特に配偶者の死は、人生で感じる、最も大きなストレスです。

  24. 故人とは、死後も会うことができる。

    「亡くなった人とは、もう会うことができない」
    そういう認識が、一般的です。
    人は、命を落とせば、もう二度と会えないと思うでしょう。

  25. 病院の待ち時間の使い方が、あなたの人生を左右する。

    病院の待ち時間は、長い。
    診察を受けるまでに、何時間も待たされることがあります。
    医療が発達するにつれて、長生きする人が増えた分、病院に通う人も増えました。

  26. 自営業は、いつまで仕事を続けるべきか。

    自営業に、定年は関係ありません。
     
    たとえば、理髪店を自営しているなら、60歳を過ぎても仕事を続けることができます。

  27. 自分が死んだ後のことを、考えておく。

    自分が死んだ後のことを、考えたことはありますか。
    考えたことがないという人もいるでしょうが、70代となれば、そうもいきません。
    不謹慎ですが、そろそろ自分が死んだ後のことを考えなければいけない時期に来ています。

  28. 遺言書を書くなら、意識がはっきりしているうちがいい。

    遺言書を書く予定はありますか。
    書いてもいいし、書かなくてもいいし、人それぞれでしょう。
     

  29. 子供のために、遺産は本当に必要か。

    子供のために、大きな遺産は不要です。
    大きな遺産があると、かえって子供は苦労します。
    あなたが死んだ後、醜い遺産の争いが起こるでしょう。

  30. どんなにひどい病になっても、奇跡の回復を信じる。

    医療が発達した現在でも、治療が困難な病があります。
    その1つが、がんです。
    発見が早ければ、取り除いて完治できますが、体中に転移してしまうと、もはや治療のしようがありません。

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