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器の大きい人になる
30の方法

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なぜ、
大人になるにつれて、
涙もろくなるのか。

なぜ、大人になるにつれて、涙もろくなるのか。 | 器の大きい人になる30の方法

幼いころ、母と一緒にテレビを見ていると、突然母が泣き始めました。

まだ幼い私は、驚きました。

テレビの番組内容に心を打たれて泣いているようでしたが、番組のどこが感動するのかよく分からなかった。

人の死に関する内容であり、たしかに悲しい内容ではありましたが、さすがに泣くほどのものではないように感じました。

当時、なぜ母が泣いているのか理解できなかった。

「自分には感じていない何かを感じている」のは分かりましたが、何を感じているのかは子供の私にはまだ分かりませんでした。

まだ身内の死を一度も目の当たりにしたことがなかった私は、死についてのイメージがよく分かりませんでした。

おそらく母は、過去の誰かの死を思い出していたのでしょう。

過去の誰かの死と番組とが重なり、こみ上げてくるものがあったのだと思います。

それが母の器の大きさです。

器が大きい人は、何事も動じず、いつも胸を張り、堂々としているようなイメージがあります。

涙なんて無縁というイメージがありますが、実際、そうではありません。

器が大きい人ほど、実はよく泣きます。

それも、べそべそとした泣き方ではなく、わんわんとした泣き方です。

滝のように涙を流します。

弱いからではありません。

器が大きいから泣きます。

大人になれば、涙もろくなると言われます。

自分の過去と重なることが増えるからです。

長く生きていると、楽しい経験や嬉しい経験はもちろん、つらく悲しい経験などが増えます。

さまざまな経験を積み上げることになる。

経験することで理解できる範囲が広がり、他人の話を聞いたときに泣けてきます。

過去の自分と重なり、感情移入しやすくなるからです。

器が大きくなると、必ず感動しやすい体質へと変わります。

話を理解できる範囲が広がって、感動しやすくなるのです。

まとめ

器の大きい人になる方法 その19
  • 経験量を増やし、
    涙もろくなる。
厳しいコメントを言ってくれる友達を、大事にする。

もくじ
(器の大きい人になる30の方法)

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