あなたは、タバコを吸う人ですか。
それとも、吸わない人ですか。
ちなみに私は、タバコを吸わないタイプです。
タバコは昔から、大の苦手です。
グリーンピースも苦手ですが、タバコも本当に苦手です。
もし、あなたも吸わないタイプなら、タバコの煙には敏感に反応してしまうのではないですか。
私はちょっとにおいがするだけで、不快になり、気分が悪くなります。
頭痛になったり、吐き気がしたり、頭が回らなくなります。
気分が悪くなるのは、タバコの煙だけではありません。
タバコを吸わない人が目の前にいるにもかかわらず、断りもなしに堂々とタバコを吸う姿に、余計に気分が悪くなります。
絶対に吸ってはいけないとは言いませんが、せめて一言「吸ってもいいですか」という言葉だけでも欲しい。
タバコを吸わない人への気遣いが、たった一言あるかないかによって、その場の雰囲気が変わってしまうものです。
タバコは、空気を汚すだけでなく、その場の雰囲気も一緒に汚してしまいます。
みんなで話し合いのときには、タバコを吸う人と吸わない人が一緒に混じることがあります。
そんなとき、タバコを吸う人は、せめて吸わない人への配慮が必要なのです。
あなたがタバコを吸う人なら、タバコを吸わない人の前で、堂々と吸っていませんか。
一言、断りの言葉をかける習慣を持ちましょう。
同じ煙でも、吸わない人へのちょっとした気遣いがあるかどうかによって、まったく変わってくるのです。