公開日:2026年2月21日
執筆者:水口貴博

日常でうっかりやりがちな30のマナー違反

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マナーも、状況に応じて、マナー違反になることがある。

マナーも、状況に応じて、マナー違反になることがある。 | 日常でうっかりやりがちな30のマナー違反

こちらが見送りを断っているにもかかわらず、強引に見送ろうとする人がいます。

「お見送りは結構です。本当に大丈夫ですから」と言うのですが、なかなか聞き入れてもらえません。

「いえいえ、せっかく来ていただいたのでお見送りします!」と、表まで見送ろうとするのです。

たしかに訪問客が帰る際は、見送るのがマナーです。

わざわざ遠いところから足を運んでくれました。

感謝の気持ちを表すためにも、表まで見送るのは望ましいことです。

ただし、例外もあります。

相手から「お見送りは結構です」と言われたときは、そのリクエストを尊重することが大切です。

相手は次の予定があって、急いでいるのかもしれません。

次の新幹線に乗りたくて、小走りをしたいのかもしれません。

強引に見送ろうとすると、それに手間を取られ、動きが遅くなります。

親切のつもりが、かえって相手の迷惑になります。

「見送るのはいいことだ」「見送らないと相手に失礼」という思い込みがあると、こういうことが起こるのです。

「訪問客が帰る際は見送るのがマナー」は、ひとつの原則です。

ただしケース・バイ・ケースであり、絶対ではありません。

マナーも、状況に応じて、マナー違反になることがあります。

自分は善意のつもりだとしても、実際は逆効果になっていることがあります。

相手から「お見送りは結構です」と言われたら、見送りたくても、そのリクエストを尊重しましょう。

日常でうっかりやりがちなマナー違反(29)
  • 相手から見送り不要の申し出があれば、リクエストを尊重する。
気に入らない遺伝でも、親を恨まない。

日常でうっかりやりがちな30のマナー違反

  1. マナーや言葉遣いが悪い人は、必ずどこかでつまずく。
  2. 謝罪のときには、とにかく言い訳はしないこと。
  3. 嫌いな人はいてもいい。
    嫌いな人の悪口を言うのがいけない。
  4. 相手の話にかぶせる癖があるなら、今すぐ直したほうがいい。
    一呼吸置くと、さらに好印象。
  5. 何かを揶揄するために軽々しく使ってはいけない言葉がある。
  6. 「○○してあげる」という言い方は、反感を買う。
  7. 内輪ネタばかり話していないか注意する。
  8. 「それ、前にも聞いたよ」の一言が、相手を落ち込ませる。
  9. 人と食事に行ったら、スマホは触らず、会話を楽しむのがマナー。
  10. 食事の際は、足を組まないのがマナー。
  11. 独り言は言ってもいい。
    ただし、周りに人がいない場所を選ぼう。
  12. レジではイヤホンを外すのがマナー。
  13. 上位の話を持ち出して、相手の話に水を差さない。
  14. 乗ってすぐ立ち止まらない。
    降りてすぐ立ち止まらない。
  15. 電車の長椅子に座るとき、コートの裾が横に広がっていないか。
  16. 肯定・理解・同意の言葉は、二度繰り返すと、失礼になる。
  17. 過去の失敗を、武勇伝のように話すことほど恥ずかしいことはない。
  18. 荷物入れがあるにもかかわらず、隣の席に荷物を置くのはNG。
  19. 早すぎる訪問も、相手の迷惑になる。
  20. まだ家にいるのに「今向かっています」と嘘をつくのはNG。
  21. 舌打ちの癖はやめたがほういい。
    舌打ちをされて喜ぶ人は1人もいない。
  22. 今の時代、相手の体にタッチして呼ぶのはリスクがある。
  23. クレームを言うのはいい。
    乱暴な言い方がいけない。
  24. 「どいて」という言い方には不快感がある。
  25. 「こんなの誰でも描ける」は、失礼な言葉。
  26. 自撮りの加工は、してもしすぎない。
  27. 多目的トイレを掃除するときでも、きちんと鍵を閉めてほしい。
  28. 大きなくしゃみは、もはや爆弾の爆発音。
    癖になっているなら、直しておくほうがいい。
  29. マナーも、状況に応じて、マナー違反になることがある。
  30. 気に入らない遺伝でも、親を恨まない。

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