公開日:2026年2月21日
執筆者:水口貴博

日常でうっかりやりがちな30のマナー違反

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「こんなの誰でも描ける」は、失礼な言葉。

「こんなの誰でも描ける」は、失礼な言葉。 | 日常でうっかりやりがちな30のマナー違反

美術館に行くと、シンプルな絵や抽象画を目にすることがあります。

そうした絵を見て「これくらい誰でも描ける」と言わないことです。

これは配慮に欠けた発言です。

その一言は、画家に対してリスペクトがありません。

「私は美術鑑賞に向いていない人間です」と無知をさらしているようなものです。

美術館に収蔵されているからには、それ相応の意味や理由があります。

シンプルな絵や抽象画であっても、実は貴重なもので、高額で取引されています。

短時間で仕上げられたように思えても、そこに至るまでには、画家の長い経験と努力の積み重ねが反映されています。

画家の人生が投影されていることも少なくありません。

疑問に思うことはあっても、絵を非難するような発言は控えておくのが賢明です。

誰でも描けると思うなら、自分が描けばいいことです。

いざ描こうとしても、思うようなタッチができません。

もちろん高く評価されることも、高額で売れることもありません。

画家は、その絵を描くことに努力をしています。

繊細な美的センスによって描いています。

表面的には簡単そうに見えても、実際に表現するのは難しい。

シンプルな絵でも抽象画でも、その中に「特有の美」が宿っているのです。

絵の良さを理解できないのなら、余計なことは言いません。

静かに鑑賞するのが、美術鑑賞のマナーです。

日常でうっかりやりがちなマナー違反(25)
  • 「これくらい誰でも描ける」と言わない。
自撮りの加工は、してもしすぎない。

日常でうっかりやりがちな30のマナー違反

  1. マナーや言葉遣いが悪い人は、必ずどこかでつまずく。
  2. 謝罪のときには、とにかく言い訳はしないこと。
  3. 嫌いな人はいてもいい。
    嫌いな人の悪口を言うのがいけない。
  4. 相手の話にかぶせる癖があるなら、今すぐ直したほうがいい。
    一呼吸置くと、さらに好印象。
  5. 何かを揶揄するために軽々しく使ってはいけない言葉がある。
  6. 「○○してあげる」という言い方は、反感を買う。
  7. 内輪ネタばかり話していないか注意する。
  8. 「それ、前にも聞いたよ」の一言が、相手を落ち込ませる。
  9. 人と食事に行ったら、スマホは触らず、会話を楽しむのがマナー。
  10. 食事の際は、足を組まないのがマナー。
  11. 独り言は言ってもいい。
    ただし、周りに人がいない場所を選ぼう。
  12. レジではイヤホンを外すのがマナー。
  13. 上位の話を持ち出して、相手の話に水を差さない。
  14. 乗ってすぐ立ち止まらない。
    降りてすぐ立ち止まらない。
  15. 電車の長椅子に座るとき、コートの裾が横に広がっていないか。
  16. 肯定・理解・同意の言葉は、二度繰り返すと、失礼になる。
  17. 過去の失敗を、武勇伝のように話すことほど恥ずかしいことはない。
  18. 荷物入れがあるにもかかわらず、隣の席に荷物を置くのはNG。
  19. 早すぎる訪問も、相手の迷惑になる。
  20. まだ家にいるのに「今向かっています」と嘘をつくのはNG。
  21. 舌打ちの癖はやめたがほういい。
    舌打ちをされて喜ぶ人は1人もいない。
  22. 今の時代、相手の体にタッチして呼ぶのはリスクがある。
  23. クレームを言うのはいい。
    乱暴な言い方がいけない。
  24. 「どいて」という言い方には不快感がある。
  25. 「こんなの誰でも描ける」は、失礼な言葉。
  26. 自撮りの加工は、してもしすぎない。
  27. 多目的トイレを掃除するときでも、きちんと鍵を閉めてほしい。
  28. 大きなくしゃみは、もはや爆弾の爆発音。
    癖になっているなら、直しておくほうがいい。
  29. マナーも、状況に応じて、マナー違反になることがある。
  30. 気に入らない遺伝でも、親を恨まない。

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