執筆者:水口貴博

心の安定を保つ
30の方法

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心が不安定になったときは、
日光東照宮の三猿を思い出そう。

心が不安定になったときは、日光東照宮の三猿を思い出そう。 | 心の安定を保つ30の方法

心の安定を保つ上で参考になるのは、日光東照宮の三猿です。

「見ざる、聞かざる、言わざる」で有名でご存じの方も多いでしょう。

三猿とは猿を擬人化したものであり、子どもの健やかな成長するうえで大切な教えが込められています。

「良いものだけ取り入れ、悪いものは避け、素直で健やかに成長せよ」という意味を暗示したものです。

日光東照宮の三猿の前は、いつも大勢の人だかりができていて大人気です。

これは子どもの成長だけでなく、大人にとっても参考になるところがあります。

見ざる

悪いものは見ないことです。

悪いニュースを見ても、心が乱れてストレスになるだけです。

悪いニュースは関心を集めますが、一方でネガティブに満ちていて、気分に悪影響を及ぼします。

不快にさせるものがあれば、そっと目をそらしましょう。

テレビのスイッチをオフにしたり、インターネットで悪い書き込みを見ないように心がけたりします。

ニュースをチェックするなら、明るいニュースだけを見て、暗いニュースは見ないようにするのが得策です。

悪いものを見なければ、ストレスを感じることも減って、心も安定します。

聞かざる

愚痴・悪口・噂話が聞こえてきたら、その場を離れましょう。

ネガティブな話を聞いたところで不快になるだけです。

耳は、目と違って閉じることができませんが、対策はあります。

その場から離れることができないときは、イヤホンやヘッドホンで音楽を聴けばOKです。

好きな音楽を聴けば、心は軽やかになり、前向きな気持ちも出てきます。

もちろん愚痴・悪口・噂話に便乗することもNGなので、しっかり注意しておきましょう。

テレビで悪いニュースや暗いニュースが聞こえてきたら、スイッチをオフにしましょう。

テレビのオフにすれば、悪いニュースや暗いニュースの影響を受けることはありません。

テレビのオン・オフを意識的にコントロールができれば、ストレスのコントロールにもつながります。

言わざる

愚痴・悪口・噂話を、言わないことを心がけましょう。

悪い言葉を発したら、悪いことがやってきます。

悪口を言えば、悪口が返ってきてストレスとなり、結局自分を苦しめる結果となります。

余計なことや都合の悪いことも言わないでおくのが賢明です。

うっかり言った言葉が、後から思わぬ災難を招くことがあります。

「雄弁は銀、沈黙は金」という格言があります。

発言に迷ったときは、下手にしゃべるより、黙っておくのが得策です。

§

日常の中で心が乱れることがあれば、日光東照宮の三猿を思い出してください。

日光東照宮の三猿は、子どもだけでなく、大人にとっても参考になります。

「見ざる、聞かざる、言わざる」を心がければ、余計なことに振り回されなくなり、心の安定につながるのです。

心の安定を保つ方法(5)
  • 日光東照宮の三猿の「見ざる、言わざる、聞かざる」を意識する。
「大丈夫、大丈夫」は、心の安定力を上げる魔法の言葉。

心の安定を保つ30の方法
心の安定を保つ30の方法

  1. 心の安定を保つためには「嫌なものは見ない努力」が大切。
    心の安定を保つためには「嫌なものは見ない努力」が大切。
  2. 精神的な時間を作って、心の健康を保とう。<br>精神的な時間を大切にすると、仕事も質も向上する。
    精神的な時間を作って、心の健康を保とう。
    精神的な時間を大切にすると、仕事も質も向上する。
  3. ワイヤーガラスのような心を持とう。<br>ひびは入っても、割れにくい。
    ワイヤーガラスのような心を持とう。
    ひびは入っても、割れにくい。
  4. わかってもらえなくていらいらするのは「わかってもらえて当然」と思っているから。
    わかってもらえなくていらいらするのは「わかってもらえて当然」と思っているから。
  5. 心が不安定になったときは、日光東照宮の三猿を思い出そう。
    心が不安定になったときは、日光東照宮の三猿を思い出そう。
  6. 「大丈夫、大丈夫」は、心の安定力を上げる魔法の言葉。
    「大丈夫、大丈夫」は、心の安定力を上げる魔法の言葉。
  7. 心の安定には、一定の貯蓄が必要。
    心の安定には、一定の貯蓄が必要。
  8. 支えてくれている人たちを思い出せば、気力が出る。
    支えてくれている人たちを思い出せば、気力が出る。
  9. 美人は、体重より姿勢に力を入れる。
    美人は、体重より姿勢に力を入れる。
  10. ストレス解消のコツは「逆のことをすること」にある。
    ストレス解消のコツは「逆のことをすること」にある。
  11. 重い病気を持つ人に、軽い人はいない。
    重い病気を持つ人に、軽い人はいない。
  12. 「電車は座るもの」と思うから、いらいらする。<br>「電車は立つもの」と思えば、いらいらしない。
    「電車は座るもの」と思うから、いらいらする。
    「電車は立つもの」と思えば、いらいらしない。
  13. 冷蔵庫の中は、あなたの自己管理能力を表している。
    冷蔵庫の中は、あなたの自己管理能力を表している。
  14. 「どうして自分だけが……」と思うから、つらくなる。<br>「多くの人が経験していること」と思えば、楽になる。
    「どうして自分だけが……」と思うから、つらくなる。
    「多くの人が経験していること」と思えば、楽になる。
  15. 光の刺激が強すぎることもある。<br>暗い環境が落ち着くときは、無理に部屋の電気をつけなくてもいい。
    光の刺激が強すぎることもある。
    暗い環境が落ち着くときは、無理に部屋の電気をつけなくてもいい。
  16. 怒りや憎しみは、心の猛毒。<br>怒りや憎しみの感情があると、病気にかかりやすくなる。
    怒りや憎しみは、心の猛毒。
    怒りや憎しみの感情があると、病気にかかりやすくなる。
  17. 心の痛みは、活動していれば気にならない。
    心の痛みは、活動していれば気にならない。
  18. 絶景写真集は、気軽に旅行気分を味わえる本。<br>旅行ができないときは絶景写真集を眺めて、旅行気分だけでも味わおう。
    絶景写真集は、気軽に旅行気分を味わえる本。
    旅行ができないときは絶景写真集を眺めて、旅行気分だけでも味わおう。
  19. 大きな我慢には気づいても、小さな我慢に気づく人は少ない。<br>小さな我慢も、積み重なると大きくなる。
    大きな我慢には気づいても、小さな我慢に気づく人は少ない。
    小さな我慢も、積み重なると大きくなる。
  20. 休まないことを自慢してはいけない。<br>皆勤賞は結果であって、目的にしてはいけない。
    休まないことを自慢してはいけない。
    皆勤賞は結果であって、目的にしてはいけない。
  21. ひどい言葉を言われたから、心が傷つくのではない。<br>ひどい言葉を気にしているから、心が傷つく。
    ひどい言葉を言われたから、心が傷つくのではない。
    ひどい言葉を気にしているから、心が傷つく。
  22. 「気分リセットの儀式」がある人は、ストレスに強くなる。
    「気分リセットの儀式」がある人は、ストレスに強くなる。
  23. 疲れるのはいい。<br>疲れをためるのがいけない。
    疲れるのはいい。
    疲れをためるのがいけない。
  24. 本屋は、あなたの街の元気スタンド。<br>落ち込んだときは本屋に駆け込もう。
    本屋は、あなたの街の元気スタンド。
    落ち込んだときは本屋に駆け込もう。
  25. それはアウトではない。<br>アウトに見える、ぎりぎりセーフだ。
    それはアウトではない。
    アウトに見える、ぎりぎりセーフだ。
  26. 何をやっても気持ちが切り替わらないときは、そのままでいい。
    何をやっても気持ちが切り替わらないときは、そのままでいい。
  27. 裏切られたからといって、あなたまで裏切ってはいけない。<br>負の連鎖は、あなたのところで止める。
    裏切られたからといって、あなたまで裏切ってはいけない。
    負の連鎖は、あなたのところで止める。
  28. 「言わなくてもわかる」と思うことから、トラブルが始まる。
    「言わなくてもわかる」と思うことから、トラブルが始まる。
  29. 元気になれる歌を歌えるようになっておこう。<br>いざというとき、心の救いとなる。
    元気になれる歌を歌えるようになっておこう。
    いざというとき、心の救いとなる。
  30. 寝る前に1日を頑張った自分をねぎらおう。<br>「今日もお疲れ様」
    寝る前に1日を頑張った自分をねぎらおう。
    「今日もお疲れ様」

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