公開日:2020年5月31日
執筆者:水口貴博

情報に強くなる30の方法

22

あなたが情報の海に溺れても、誰も助けてくれない。自分で何とかするしかない。

あなたが情報の海に溺れても、誰も助けてくれない。自分で何とかするしかない。 | 情報に強くなる30の方法

あなたが海で溺れているとき、誰かが発見したら無視されることはありません。

すぐ身を乗り出して、すぐ助けてくれるでしょう。

あるいは救助の人を呼んでくれるでしょう。

こちらから「助けて」とお願いしなくても、必ず助けの手を差し伸べてくれます。

まさに1分1秒を争う緊急事態です。

助ける人もリスクはありますが、それでも海に飛び込み、命がけで助けてくれる人がいるものです。

助けてくれる人がいるのはありがたいことです。

助けてくれた人は命の恩人となるでしょう。

しかし、海は海でも「情報の海」は違います。

情報の海で溺れていても、誰も助けてくれません。

救助の人が呼ばれることもありません。

あなたが情報の海に溺れてあっぷあっぷの状態でも、みんな無関心です。

「つらそうだね」「あらあら大変そう」「なんだかお疲れですね」と遠目で眺めるだけでしょう。

「気をつけてね」と注意をしてくれる人はいるかもしれませんが、せいぜいその程度です。

あなたが白目をむいて必死になっても、助けてくれません。

私たちの身の回りには、多くの情報にあふれている

私たちの身の回りには、多くの情報があふれています。

テレビ・新聞・インターネットなど、どこを見ても情報ばかりです。

普通に生活を送っているだけで、情報のシャワーを浴びることになるでしょう。

現代人が1日に触れる情報量は、江戸時代の1年分に相当するといわれています。

特にインターネットの世界は、無限とも言える情報の海が広がっています。

当てもなくネットサーフィンをしていると、いつの間にか情報の海に飲み込まれ、溺れてしまうことがあります。

情報の海に溺れたとき、誰かを頼るのはやめてください。

待っても祈っても無駄なことです。

誰もあなたを助けてくれないのですから、自分で何とかするしかありません。

すなわち、自分で情報を遮断するしかないのです。

自分の意思で、情報を遮断する

「私は今、情報の海に溺れている」

そう感じることがあれば、今すぐ情報を遮断するようにしてください。

自分の身は、自分で守るしかありません。

誰かに「やれ」と言われてするのではなく、自分の意思で行うようにしましょう。

テレビを消します。

ネットを遮断します。

新聞もニュースも見ない。

自分から情報を取りに行かないようにします。

SNSをしているなら、いったん停止です。

最初は体がむずむずして拒否反応が出るかもしれませんが、心を鬼にしてください。

感情に流されることなくびしっと身を引き締めて、やり遂げることが大切です。

完全に情報を遮断するのが不都合であれば、コントロールしてください。

必要最小限の情報に触れるようにするといいでしょう。

情報を遮断すれば、心が落ち着き、生き返ります。

情報に強くなる方法(22)
  • 情報の海に溺れたら、誰かが助けてくれるのを待つのではなく、自分で情報を遮断する。
情報疲れになっている人は、不必要な情報を取り入れている。

情報に強くなる30の方法

  1. 現代社会は、情報が多すぎる。
  2. 情報を追いかける時代は終わった。
    これからは必要な情報を見抜き、選別し、自分なりに編集することが必要。
  3. 情報を得るのがいけないのではない。
    情報に溺れるのがいけない。
  4. 自然と入ってくる情報に気をつける。
  5. 情報に感謝することで、情報の対処も上手になる。
  6. 自分に合った情報収集ツールを見つけておくと、情報収集が楽になる。
  7. 一次情報と二次情報を区別する。
  8. ファクトチェックの癖をつける。
  9. やみくもに情報を収集すればいいわけではない。
  10. 自分の脳のキャパシティーを把握していますか。
  11. 脳のキャパシティーが大きい人もいれば、小さい人もいる。
  12. ダイジェストやまとめサイトを活用する。
  13. 古い情報には注意すること。
    できるだけ最新の情報を手に入れること。
  14. 読み方は拾い読みで十分。
    一字一句すべて読もうとしなくていい。
  15. 情報の片付けは、整理するより、処分から始めるのが正解。
  16. 情報を整理すると、ストレスも小さくなる。
    カテゴライズやラベリングをフル活用しよう。
  17. 大量の情報収集は、手分けをすれば、楽になる。
  18. 本当に有益な情報は、対価を払わないと得られない。
  19. 知らないままでいる努力も大切。
  20. 大切な情報は、漏らさない。
  21. 芸能情報が気になったら「それって私の人生に何の意味があるの?」と自分に問いかける。
  22. あなたが情報の海に溺れても、誰も助けてくれない。
    自分で何とかするしかない。
  23. 情報疲れになっている人は、不必要な情報を取り入れている。
  24. どれだけ有益な情報も、活用しなければ、宝の持ち腐れ。
  25. 「他にもっと良い情報はないの?」と言う人は、かえって情報が回ってこなくなる。
  26. 記憶に残らなかったということは、重要な情報ではなかったということだ。
  27. 信頼できる人でも、間違ったことを口にすることがある。
  28. 人間関係を大切にする人が、情報に恵まれる。
  29. 文字に残す手間を省くから「言った、言わない」の水掛け論が起こる。
  30. あなたはすでに大切な情報を知っている。

同じカテゴリーの作品

HAPPY LIFESTYLEからおすすめの3冊

4:00

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION