執筆者:水口貴博

普通の日常を冒険に変える30の方法

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あらゆる人が、先生。あらゆる場所が、学校。

あらゆる人が、先生。あらゆる場所が、学校。 | 普通の日常を冒険に変える30の方法

あらゆる人が先生です。

あなたの身近にいる人たちは、老若男女に関係なく、すべて先生です。

知人や友人も先生です。

自分より物知りな分野があったり得意な分野があったりして、学べるところがあるはずです。

自分より秀でているところや尊敬できるところがあるはずです。

自分より秀でているところがあるのなら、謙虚な気持ちで学ばせていただきましょう。

子どもも先生です。

「子どもなんて先生にならない」と思いますが誤解です。

子どもは豊かな発想力を教えてくれる先生です。

常識にとらわれない、柔軟な考え方を教えてくれます。

発想力や想像力が常に爆発しています。

無邪気の大切さを思い出させてくれます。

年下も先生です。

「年下なんて先生にならない」と思っているなら考え直したほうがいいでしょう。

年下であっても、すべてが自分より劣っているわけではないはずです。

自分の知らないことを知っていたり、自分にはできないことがあったりするでしょう。

そういうところを学ばせてもらえば、年下でもれっきとした先生になります。

悪いことをする人も先生になります。

もちろん悪事を真似するのではありません。

反面教師として学ばせていただくのです。

「こういうことをしてはいけない」と言うことを教えてくれる大事な存在です。

真似をするのはよくありませんが、反面教師としての意義はあるでしょう。

あなたの日常には、さまざまな人がいるでしょう。

その人たちはすべて先生です。

「先生はどこにいるのだろう」と思うのはナンセンスです。

あなたは先生に囲まれている状態です。

先生は、見つけるものではなく、気づくものです。

あらゆる人が先生であり、あらゆる場所が学校になる

誰と会っても、その人は先生です。

すべての場所が学校になります。

誰と会ってもどこに行っても、学びの機会があります。

無料で貴重なことを教えていただけるのですから、これほど恵まれたことはありません。

「すべての人は先生」であることに気づけば、自然と謙虚な気持ちになれます。

先生なのですから、腰を低くして話を聞かせていただきましょう。

敬意を持って接することです。

むやみに反論せず「なるほど」と言うことです。

今すぐあなたの日常の見える景色が変わります。

あらゆる人が、先生です。

あらゆる場所が、学校なのです。

普通の日常を冒険に変える方法(19)
  • あらゆる人が先生として、謙虚な姿勢で学ばせてもらう。
いいことが起こる前は悪いことが起こっている。
悪いことが起こったら、いいことが起こる前触れ。

普通の日常を冒険に変える30の方法

普通の日常を冒険に変える30の方法
  1. 冒険は、与えられるものではなく、作り出すもの。
    冒険は、与えられるものではなく、作り出すもの。
  2. 社会人の勉強とは、気づく力を上げること。<br>気づく力が向上すると、日常が冒険になる。
    社会人の勉強とは、気づく力を上げること。
    気づく力が向上すると、日常が冒険になる。
  3. 知らない道を歩くのは、小さな冒険の旅だ。
    知らない道を歩くのは、小さな冒険の旅だ。
  4. 過去も未来も考えない。<br>今に集中するだけで、普通の日常が冒険に変わる。
    過去も未来も考えない。
    今に集中するだけで、普通の日常が冒険に変わる。
  5. 経験したことのないことがあれば、積極的に取り組んでみよう。<br>未経験の先には、ワンダーワールドが待っている。
    経験したことのないことがあれば、積極的に取り組んでみよう。
    未経験の先には、ワンダーワールドが待っている。
  6. 人生につまらないことは1つもない。
    人生につまらないことは1つもない。
  7. 頭を白紙にして「何でもあり」という価値観で生きてみる。
    頭を白紙にして「何でもあり」という価値観で生きてみる。
  8. 迷ったときは、難しいほうを選んでおけば間違いない。
    迷ったときは、難しいほうを選んでおけば間違いない。
  9. 当たり前に幸せがある。<br>当たり前に感謝する習慣を持てば、誰でも幸せになる。
    当たり前に幸せがある。
    当たり前に感謝する習慣を持てば、誰でも幸せになる。
  10. 「小さな好き」で日常を埋め尽くしていると「大きな好き」を楽しめなくなる。
    「小さな好き」で日常を埋め尽くしていると「大きな好き」を楽しめなくなる。
  11. 普段話しかけない人に話しかけてみることを「冒険」という。
    普段話しかけない人に話しかけてみることを「冒険」という。
  12. 新しい冒険は、普段よく行く場所の中にある。
    新しい冒険は、普段よく行く場所の中にある。
  13. 普段から明るい言葉に触れていないと、だんだんネガティブになっていく。
    普段から明るい言葉に触れていないと、だんだんネガティブになっていく。
  14. 笑顔の挨拶には、笑顔で返すのがマナー。<br>目安は、相手の1.2倍。
    笑顔の挨拶には、笑顔で返すのがマナー。
    目安は、相手の1.2倍。
  15. この世は5次元のパラレルワールド。<br>どの世界に生きるか決めるのは、あなた。
    この世は5次元のパラレルワールド。
    どの世界に生きるか決めるのは、あなた。
  16. 「怖い」「恥ずかしい」と思うことに、あえて飛び込んでみる。<br>これを「冒険」と言う。
    「怖い」「恥ずかしい」と思うことに、あえて飛び込んでみる。
    これを「冒険」と言う。
  17. 「できるわけがない」を「できるかもしれない」に言い換えるだけで、人生の可能性がアップする。
    「できるわけがない」を「できるかもしれない」に言い換えるだけで、人生の可能性がアップする。
  18. 成功には、プロセスを楽しむ姿勢が必要。<br>プロセスを楽しむことが、成功の秘訣にもなる。
    成功には、プロセスを楽しむ姿勢が必要。
    プロセスを楽しむことが、成功の秘訣にもなる。
  19. あらゆる人が、先生。<br>あらゆる場所が、学校。
    あらゆる人が、先生。
    あらゆる場所が、学校。
  20. いいことが起こる前は悪いことが起こっている。<br>悪いことが起こったら、いいことが起こる前触れ。
    いいことが起こる前は悪いことが起こっている。
    悪いことが起こったら、いいことが起こる前触れ。
  21. 生まれ変わりたいなら、プライドを捨てることが必要。<br>プライドを捨てた瞬間、あなたは生まれ変わる。
    生まれ変わりたいなら、プライドを捨てることが必要。
    プライドを捨てた瞬間、あなたは生まれ変わる。
  22. 「人生は何色か」と聞かれたときのベストな答え方。
    「人生は何色か」と聞かれたときのベストな答え方。
  23. 何事も取りかかった時点で、半分終わっている。
    何事も取りかかった時点で、半分終わっている。
  24. 人生を深く味わうとは「2回目を楽しむこと」をいう。
    人生を深く味わうとは「2回目を楽しむこと」をいう。
  25. 「自分の意外な一面」を見つけることも、宝探しの1つ。
    「自分の意外な一面」を見つけることも、宝探しの1つ。
  26. 「やめたほうがいい」と言われることは、やったほうがいい。<br>「やったほうがいい」と言われることは、やめたほうがいい。
    「やめたほうがいい」と言われることは、やったほうがいい。
    「やったほうがいい」と言われることは、やめたほうがいい。
  27. 過去の挫折は、乗り越えるためにある。<br>諦めたことに再挑戦することを「冒険」と呼ぶ。
    過去の挫折は、乗り越えるためにある。
    諦めたことに再挑戦することを「冒険」と呼ぶ。
  28. 回転寿司屋で、特別に贅沢な3分間を楽しむ方法。
    回転寿司屋で、特別に贅沢な3分間を楽しむ方法。
  29. 条件が悪くなったら、こうつぶやこう。<br>「いよいよ冒険らしくなってきた!」
    条件が悪くなったら、こうつぶやこう。
    「いよいよ冒険らしくなってきた!」
  30. 「寝具で寝る」と考えるのではない。<br>「偉大な存在に癒されている」と考える。
    「寝具で寝る」と考えるのではない。
    「偉大な存在に癒されている」と考える。

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