執筆者:水口貴博

一歩踏み出す勇気を出す30の方法

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勇気を出したいときは「アクション映画」がうってつけ。

勇気を出したいときは「アクション映画」がうってつけ。 | 一歩踏み出す勇気を出す30の方法

勇気を出したいとき、おすすめしたい映画のジャンルがあります。

それは「アクション映画」です。

アクション映画を見た後、妙にテンションが高くなり、行動意欲が出てきた経験はありませんか。

主人公のように、勇ましい振る舞いをしたくなった経験はないでしょうか。

アクション映画では、見応えのあるシーンが数多く登場します。

危険に立ち向かっていくシーン。

トラブルをチャンスに変えるシーン。

絶体絶命のピンチを乗り越えるシーン。

絶望の底からい上がっていくシーン。

迫力のあるアクションシーンがたくさんあって、はらはらどきどきさせられます。

主人公の勇敢な振る舞いから影響を受けるため、アクション映画を楽しんだ後は、勇気が倍増しています。

いつもは恐怖や恥ずかしさがあってできないことでも、アクション映画を見た直後は、簡単にできてしまうのです。

映画は、勇気を出したいときのカンフル剤

映画に新しい価値を加えてください。

「趣味」として楽しむだけではありません。

「勇気を出したいときの道具」としても活用できます。

アクション映画であれば、見るだけなので簡単です。

簡単ですが、即効性は抜群です。

自然と鼓動が高鳴り、手に汗をかいて、自分も主人公になった気分になるでしょう。

もちろん効果は一時的ですが、行動のきっかけにはなるはずです。

主人公になりきって行動すれば、ますますうまくいくでしょう。

映画は、勇気を出したいときのカンフル剤です。

あらかじめアクション映画を選んでおく

勇気を出したいときのために、アクション映画を準備しておくといいでしょう。

アクション映画は、どれも迫力があって見応えがあるので、気分転換やストレス発散としてもおすすめです。

迷ったときは『007』シリーズがおすすめです。

アクション映画の金字塔であり、世界中で絶大な人気を誇っています。

主人公のジェームズ・ボンドは無敵であり、何でもこなす万能な人間です。

いつもスピーディーでカッコいい。

男性だけでなく、女性の憧れでもあります。

『007』シリーズの音楽も心に響いて、気分を盛り上げてくれるでしょう。

『007』シリーズを見終わった後は、ジェームズ・ボンドのように、勇ましくなっているはずです。

一歩踏み出す勇気を出す方法(8)
  • 勇気を出す道具として「アクション映画」を活用する。
嬉しいことがあったときは、記念撮影。
悲しいことがあったときも、記念撮影。

一歩踏み出す勇気を出す30の方法

  1. 負け惜しみを言う側になるのではない。
    言われる側になるのだ。
  2. ゆっくり行動するから、勇気が出ない。
    スピードを出して行動すると、勇気が出る。
  3. 「ポジティブ思考」で満足しない。
    「ポジティブ行動」に取り組む。
  4. できることすらしないと、できることが減っていく。
    できることから始めると、できることが増えていく。
  5. 「命までは取られない」と思えば、勇気が出る。
  6. 「自分のため」と思うと、勇気が出ない。
    「大切な人のため」と思うと、勇気が出る。
  7. 初対面で楽しく長話ができた人は、相性がよいと考えて間違いない。
    運命の人になるかもしれない。
  8. 勇気を出したいときは「アクション映画」がうってつけ。
  9. 嬉しいことがあったときは、記念撮影。
    悲しいことがあったときも、記念撮影。
  10. 100点主義だから、動けない。
    100点主義をやめると、動ける。
  11. 勧められたことは、すぐ試さないと、意味がない。
  12. 最高の上司は、自分。
    最高の部下も、自分。
  13. 「お金持ち」を目指すのではない。
    「お金を稼ぐ人」を目指す。
  14. 冗談の面白さは、言う側ではなく、言われた側が決めるもの。
  15. 「行き止まり」と思うから、行き詰まる。
    「単なる壁」と思えば、乗り越えられる。
  16. 悪い習慣を断ち切るなら、区切りにこだわる必要はない。
    区切りと成功率は無関係。
  17. いらいらすることに取り組まなければいけないときは、強い覚悟で乗り切る。
  18. 直接拍手ができないときは、心の中で拍手をしよう。
    心の拍手は、心をきれいにする。
  19. 職場の風景をよくするコツは、達成感。
  20. つまらない仕事を任されたら喜ぼう。
    面白くする方法を考える機会に恵まれたから。
  21. 普段から笑っている人は、いざというとき強い。
  22. 誇りを持てない仕事なら、誇りを持つ努力をしよう。
    どうしても誇りを持てないなら、今すぐ転職したほうがいい。
  23. もらい泣きは、我慢するものではなく、積極的にしていくもの。
  24. 「もう1歩、もう1回、もう1日」そう思いながら延々と続けていくのが、本当の努力。
  25. 「何だろう?」と疑問を持たせる言葉が、よいキャッチコピー。
  26. 怒ることは恥ずかしいこと。
    器が小さいことを公言することになるから。
  27. 「やめたほうがいいでしょうか」と聞くくらいなら、やめたほうがいい。
  28. 調子の良しあしを、運や偶然だけに頼ってはいけない。
  29. 明日は今日よりいい1日になる。
    根拠はなくても、そう信じよう。
  30. アクションを起こすだけで満足しない。
    大切なのは、アクションを起こし続けること。

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