執筆者:水口貴博

プラス思考になる30の方法

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自分の元気+友人の元気=お互いの幸せ。

自分の元気+友人の元気=お互いの幸せ。 | プラス思考になる30の方法

元気は、自分だけがなればいいというものではありません。

友人も一緒に元気になってもらわないと、本当の元気とは言えないのです。

自分だけが元気でも、友人が悲しくて落ち込んでいたら、こちらも本当に元気になれません。

ワンワンと友人が泣いている横で、ヤッホーと元気になるのは難しいものです。

自分が本当に元気になるためには、友人にも元気になってもらわないと、本当の元気とは言えないのです。

お互いが元気になり、初めてお互いが本当に元気になれ、幸せを感じられます。

仲のいい友人であるほど、一緒に元気になってもらわないと、自分も心から元気になれないのです。

友人が落ち込んでいたら、まず友人を元気づけることを優先しましょう。

本当は自分が元気になることを優先したいところでしょうが、友人の元気は実は自分の元気でもあるのです。

これらは私が言うまでもなく、あなたも無意識ではありますがこのことに気づいています。

あなたは友人が落ち込んでいたとき、とっさに元気づけたいと思うでしょう。

それはあなたも無意識に友人に元気になってもらわないと、自分も元気になれないことを知っているからです。

友人が元気になってくれれば、自分も嬉しいなと感じることができることを知っています。

仲のいい友人ほど、落ち込んでいるときは元気づけたいと思うのです。

友人にまず元気になってもらわないと、自分も元気になれず、お互いの幸せにはなりません。

自分の元気と友人の元気がプラスされたとき、お互いの幸せになるのです。

プラス思考になる方法(30)
  • 自分の元気だけでなく、友人にも元気になってもらう。
まとめ

プラス思考になる30の方法

  1. 楽しいことをしなくても、楽しいことを考えているだけで、次第に明るい気分になる。
  2. いつも元気な人と一緒にいよう。
  3. 人の集まっているところには、元気も集まっている。
  4. 非日常的なことが起こると、テンションが上がる。
  5. 「ToDoリスト」でテンションを上げよう。
    精神的に身軽になると、元気になる。
  6. 簡単なことから始めると、調子がよくなる。
  7. 人間は「人(ひと)」の「間(あいだ)」にいないと、元気になれない。
  8. 人生はすべて、本番ばかりで成り立っている。
  9. 短い言葉のほうが、心によく突き刺さる。
  10. 「多すぎる」や「長すぎる」には要注意。
  11. インプットをしすぎていませんか。
  12. 「スピード」を意識すると、気分が上がる。
  13. 隠し事は、できるだけ少なくする。
  14. 元気がなくても、体を動かしていると元気になってくる。
  15. どきどきすることに飛び込めば、テンションが上がる。
  16. ときどき苦しい経験しておくほうが、人生は健全。
  17. 1人で行動すると、テンションが上がる。
  18. 得意なことより、好きなこと。
  19. 我慢しない道を選ぼう。
  20. お金がかかると考えると元気が減る。
    投資と考えると、元気が出る。
  21. 「元気になる」とは「元」の「気」に戻すこと。
  22. 我慢をしていると、さらに嫌いになってしまう。
  23. 「面倒」と思い始めることが、心の老化の始まり。
  24. 不安定が、一番安定している状態。
  25. 明るい服を着ると、気分も明るくなる。
  26. 恥をかく経験がその人を強くさせ、人生を変えてしまう転機になる。
  27. 自分の表情によって、周りの状況が変わっていく。
  28. 損得より、楽しいかどうか。
  29. 「やらなくてもいいこと」がはっきりすると、元気が出てくる。
  30. 自分の元気+友人の元気=お互いの幸せ。

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