いいことがあったら人に話しましょう。
その日のうちに、誰か身近な人に話してください。
いいことが起こったら、その出来事は「話のネタ」になります。
絶好のネタとして、身近な人に話しましょう。
「不思議な体験をしたよ」
「こんな面白いことがあったよ」
「今日はこんなラッキーなことがあってね」
「こんないいことがあったよ」
するとどうでしょう。
話のネタとして話すと、その人にとって「いいこと」になります。
「いいことを話してもらえた」という出来事も、いいことの1つです。
つまり、自分にいいことがあったおかげで、ほかの人にもいいことをプレゼントできます。
いいことが起こったら、そのハッピーを分け与えることができます。
なんて素晴らしいことなのでしょう。
幸運と幸福を倍増でき、幸せの輪が広がるのです。
「人に話しても仕方ない」と思うかもしれませんが、誤解です。
ためらう必要はありません。
あくまで明るい話題なのですから、どんどん話していくことです。
「憎まれそう」「ひがまれそう」「自慢に思われそう」という心配は不要です。
誰でも「明るい話を聞きたい」と思います。
にこにこしながら「こんなことがあったよ」と明るく話せば、好印象が伝わります。
嬉しい気持ちとポジティブパワーが伝わって、相手を元気にさせることができます。
いいことがあったら、話のネタとしてどんどん人に話していきましょう。
自分がいいことを経験できる上、ほかの人にいいことをプレゼントできます。
1人に限らず、2人でも3人でもたくさん話していきましょう。
誰かにいいことを話すことは、社会を明るくする社会貢献になります。