人生の教科書



気力
トラブルを楽しむ心を持てば、忍耐力が鍛えられる。
ストレス対策
ストレスは、所有することから始まる。
生き方
できるだけタイムプレッシャーを感じない生活を心がける。
プラス思考
過去と未来を考えるとき、ストレスを感じる。
トラブル対処
言い訳は「ごめんなさい」と謝った後にする。
就職活動
歯のホワイトニングで、笑顔の印象を上げる。
生き方

楽に生きる
30の方法

  • 楽に生きるための基本は1つ。
    余計なストレスを減らして、
    余裕を作ること。
楽に生きる30の方法

もくじ

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楽に生きるための基本は1つ。
余計なストレスを減らして、余裕を作ること。

楽に生きるためには、どうすればいいか。 楽に生きるための工夫や方法は数多くありますが、基本は1つだけです。 「余計なストレスを減らして、余裕を作ること」 これに尽きるのです。 苦しみながら生きている人は、いつの間にか、多くのストレスを受けながら生活しています。 勉強のストレス、仕事のストレス、人間関係のストレス。 人目を気にしたり見栄を張ったりして、自分から苦しむ状況を作り出していることが少なくありません。 もちろんストレスの存在すべてが悪いわけではありません。 仕事なら、品質や納期があります。 試験なら、合格点や偏差値があります。 人間関係なら、遠慮や気遣いがあります。 一定のストレスは、私たちの生活に欠かせません。 情報力とスピードが求められる現代社会において、すべてのストレスをなくすのは不可能と言っていいでしょう。 では、何のストレスを減らすのか。 注目してほしいのは「ストレスの種類」です。 すべてのストレスを減らすのではありません。 減らすべきは「余計なストレス」です。 私たちは、余計なストレスを増やすことで余計な疲れまで増やしてしまい、自分を苦しめている状況があります。 その不自然な状況に、自分ですら気づいていない。 よかれと思ってしていることが、余計なストレスを生み出していることがあります。 効率を心がけているつもりが、非効率になっている状況があります。 楽に生きるつもりで心がけていることが、逆効果になっていることもあります。 たとえば、見栄です。 見栄を張るとき、余計なストレスがかかります。 自分では、誇りと威厳を示すつもりの行動であっても、人目を気にするあまり、しなくてもいい苦労をしていることがあります。 時間ぎりぎりで行動する習慣もよくありません。 自分では無駄を省いて行動しているつもりでも、実際は余計なタイムプレッシャーを増やしてしまい、自分を追い詰めています。 ストレスのすべてをなくすのではありません。 余計なストレスを減らすように心がけるのです。 自分の生活を振り返り、余計なストレスを見つけ出し、排除していきましょう。 余計なストレスが減ることで、生活にゆとりが生まれます。 生活にゆとりが生まれることで、自然と余裕も生まれるようになります。 余裕が生まれると、人に優しくできたり心の器が大きくなったりできるため、結果として精神的に強くなれます。 難しい判断でも正しく対処でき、ミスや間違いを減らす効果もあります。 きっとあなたは今、多くのストレスを受けているでしょう。 この機会に、余計なストレスを改善しませんか。 すべてのストレスをなくすのは難しくても、余計なストレスなら減らせるはずです。 ちょっとした意識と行動で、生き方は改善できます。 行動の無駄がなくなると、心の余裕だけではなく、時間や金銭的な余裕も生まれるようになります。 生き方がスマートになることで、生活も人生も、楽に生きられるのです。 余計なストレスを減らして、生活に余裕を作る。

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★8

見栄を張っているかぎり、楽に生きることはできない。

楽に生きるためには、見栄に対する考え方が大切です。 人は、見栄を張る生き物です。 人間は誰でも「自分をよく見せたい。立派に思われたい」という欲求があります。 知らないことでも、つい強がって「知っている」と答えてしまう。 短所や欠点を見せようとせず、長所や美点だけ見せようとする。 地味でださいところは見せようとせず、おしゃれでかっこいいところだけ見せようとする。 誰でも心当たりがあるのではないでしょうか。 人からよく思われたいため、無理に体裁をつくろうとするのは悪いことではありません。 たとえば、ビジネスでは、上司や取引先からの評価があります。 背伸びをして見せなければいけない場面もあるでしょう。 立派でスマートに見せなければいけない場面もあるでしょう。 限られた状況では、見栄を張ることがあるのも事実です。 しかし、ビジネスに限らず、どんなときでも見栄を張るのは要注意です。 見栄を張っているかぎり、楽に生きることはできません。 見栄を張って生きるとき、自分を軸にした人生でなく、周りを軸にした人生になってしまうからです。 「周りから自分はどう思われているのだろうか」 「自分はどのくらい評価されているのだろうか」 「もっと自分をよく見せるのはどうすればいいだろうか」 常に周りを意識した生活になるため、安らかな気持ちになれません。 見栄を張れば張るほど、周りの評価が気になるため、どんどん余計なストレスが増えてしまいます。 見栄とは、心を縛り付けて苦しめる鎖。 人の顔色ばかりうかがうのは、何て疲れる人生なのでしょう。 一度見栄を張り始めると、立派な状態を維持するため、余計な出費や気苦労が増えてしまいます。 「いつか本性がばれるのではないか」と、はらはらすることも増えるでしょう。 見栄を張るのをやめてしまうことです。 笑われてもいい。 小ばかにされてもいい。 周りからの評価も気にしない。 ありのままの自分を表現していきましょう。 素直で正直に生きるのです。 苦手なことは、正直に「苦手」と告白したほうが、余計な気負いをしなくて済みます。 ビジネスで自由奔放にさらけ出すのは難しくても、プライベートなら心がけができるはずです。 見栄を張らなくなると、自分を軸にした生活を送ることができるようになるのです。 苦手や弱点を告白しても、嫌われたりはしません。 むしろ「正直な人」「面白い人」「素直な人」という印象が強くなり、親近感を持ってもらえるでしょう。 一瞬恥ずかしいかもしれませんが、すぐ慣れます。 一部の友達は去るかもしれませんが、その代わり本当の友達が増えます。 自分を縛り付ける、見えない鎖を解き放ちましょう。 見栄を張るより張らないほうが、楽に生きられるのです。 見栄を張るのをやめる。

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楽になるから、肩の力が抜けるのではない。
肩の力を抜くから、楽になる。

肩に力が入っていませんか。 目標に向かって意気込んでいるときは、自然と肩に力が入りがちです。 「必ず達成させよう!」 「絶対成功させる!」 「もっと頑張ろう!」 心と体はつながっています。 気持ちを引き締めているとき、自然と体も反応して、肩に力が入ります。 しかし、集中したり気合を入れたりするとき、肩に力が入るのは仕方ないと思っているなら誤解です。 集中や気合を入れている瞬間でも、肩の力を抜くことは可能です。 今この瞬間も、肩に力が入っていませんか。 さあ、肩の力を抜きましょう。 肩の力は、意識をしないとなかなか抜けません。 意識をすると、肩の力を抜きやすくなります。 なかなか肩の力が抜けないときは、深呼吸をして、気持ちを落ち着かせるとスムーズです。 するとどうでしょう。 集中や気合の状態を保ちつつも、体はリラックスの状態を取り戻せるでしょう。 肩の力を抜いただけで、肩まで軽くなったように感じるから不思議です。 体に余計な力が入らないことで、心と体のバランスが整ったのです。 楽になるから、肩の力が抜けるのではありません。 肩の力を抜くから、楽になるのです。 試験前・試合前・プレゼン前などの勝負所では、肩の力を入れるのではなく、抜くのが正解です。 肩の力を入れるより抜いたほうが、自然体を取り戻せるため、本来の実力を発揮しやすくなります。 肩の力を抜くから、自然と呼吸もスムーズになって、思考も明瞭になります。 深呼吸をしてリラックスをしましょう。 精神的に疲れているときほど、肩の力を抜くのが効果的です。 肩の力を抜けば、肩周りの血行もよくなり、肩凝りの改善にもつながります。 実際に自分で肩を揉んでみるのもよい方法です。 片手でもう片方の肩を揉むだけでも、癒しと安らぎが得られます。 肩がほぐれることで血行もよくなり、体がぽかぽか温まってきます。 肩の力を抜くことで、楽に生きることができるようになります。 意識をして、肩の力を抜く。

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★1

できるだけタイムプレッシャーを感じない生活を心がける。

あなたは今、どのくらいタイムプレッシャーを感じていますか。 楽に生きるには、さまざまなストレスを減らしていくことが大切です。 ストレスにはさまざまな種類がありますが、中でも着手しやすいストレス対策は「時間」に関するストレスでしょう。 すなわち、タイムプレッシャーです。 人間関係のストレスは、自分でコントロールしにくい部分もありますが、タイムプレッシャーは違います。 タイムプレッシャーは、あくまで時間の使い方がポイントなので、ある程度自分のコントロールで改善が可能です。 もちろんタイムプレッシャーが必要な場面もあります。 金銭が伴うビジネスでは、納期や締め切りなど守らなければいけません。 大事な試験や試合では、本番までの残り時間を意識しなければいけないでしょう。 また時間に追われる生活は、気合を入れてモチベーションを高める効果があります。 大切な試験を控えているなら、試験日を意識しながら勉強することで、やる気が高まってスピードも出るでしょう。 しかし、どんなタイムプレッシャーも、長く続くと心身に悪影響が出てきます。 余計なストレスがかかりすぎてしまい、心や体に深刻なダメージを与え、精神的な病を引き起こすこともあります。 そのため、楽に生きるためには、生活の中から余計なタイムプレッシャーをできるだけ減らしていくことが大切です。 タイムプレッシャーを減らす工夫は、身近にあります。 たとえば、朝の出勤です。 学生であれば通学であり、社会人であれば出勤です。 時間ぎりぎりの生活習慣を送っていませんか。 時間がないとばたばた慌ててしまい、余裕のない生活になってしまいます。 スポーツでかく汗は気持ちいいですが、焦りでかく汗は気持ち悪い。 余裕がないと、朝食の時間が減ったり忘れ物をしたり途中で事故に遭ったりするなど、よいことはありません。 起床時間を少し早めて、朝の生活に時間的な余裕を作れば、タイムプレッシャーで苦しまずに済みます。 朝が眠いなら、早めの就寝を心がけるといいでしょう。 ほんの10分早く起きるだけでいいのです。 夜は誘惑の多い時間帯ですが、夜更かしをやめることで、生活のリズムとサイクルが整います。 仕事では、できるだけ早めの対処を心がけましょう。 余計な先延ばしはしません。 今日できる仕事は、今日するようにします。 前倒しで仕事を進めていけば、余計なストレスから解放され、期限前に焦らなくて済みます。 「どうしても時間がない」と思うのは、誤解です。 現代社会は、優れた道具やサービスが数多く存在します。 工夫や知恵を働かせたり、便利な道具を生かしたりして仕事の効率化を図れば、時間に余裕ができます。 タイムプレッシャーのコントロールは、あなたの意識と心がけ次第。 1日24時間は不変ですが、あなたの知恵と工夫次第で、それ以上の価値を生み出すことなら可能です。 タイムプレッシャーをゼロにすることはできなくても、減らすことならできるはずです。 余裕のある仕事を心がければ、タイムプレッシャーから解放され、楽に生きられるようになります。 できるだけタイムプレッシャーを減らす。

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★6

「何とかなる」と思えば、暗い未来も明るくなる。

「未来が不安」 「将来が心配」 「先のことを考えると、気持ちが落ち込む」 そう思ったときには、こう思いましょう。 「何とかなる」と。 たしかに先の人生には不安要素がたくさんあるでしょう。 「お金が足りないかもしれない」 「試験に落ちるかもしれない」 「仕事が失敗するかもしれない」 友達のこと、進路のこと、恋愛のこと。 家庭のこと、健康のこと、老後のこと。 私たちの人生は、不安と心配が尽きません。 既婚者なら、子育て・夫婦関係などの不安もあるはずです。 将来に不安や心配を感じない人はいないと言っても過言ではありません。 しかし、不安も心配も、考えすぎには注意が必要です。 不安も心配も、考え始めると終わりがないからです。 時には不安や心配を感じて準備や対策に生かすことも大切ですが、限度を超えると、毒に変わります。 不安も心配も、ストレスの一種。 しかも肉体的ストレスではなく、精神的ストレスなので、なかなかやっかいです。 はっきり目には見えませんが、精神状態に影響して、少しずつ元気を奪っていきます。 不安や心配という言葉を心の中で唱えれば唱えるほど、ストレスが肥大していき、精神を消耗していく。 時には、お金や時間まで奪っていくことも少なくありません。 どんどん気持ちが暗いほうに傾いて、自分で自分の首を絞めてしまうのです。 では、どうするか。 不安や心配なときこそ「何とかなる」という言葉を思い出してください。 無責任な言葉ではありません。 将来に明るい希望を生み出す言葉です。 お金のことが心配でも「何とかなる」と考える。 仕事のことが不安であっても「何とかなる」と考える。 将来のことに悩んでいても「何とかなる」と考える。 「何とかなる」と思った瞬間、心に光が差して、軽やかになることが実感できるでしょう。 そうすれば、余計なストレスを感じなくて済みます。 この言葉は、即効性があるのが特徴です。 心の中で数回唱えただけで、すぐ心が元気になります。 思い出してください。 あなたは今までの人生で大変な出来事が何度もあったはずですが、何だかんだで乗り越えられたはずです。 そして、今こうして無事に生きているではありませんか。 実際のところ、自分が大げさに考えているだけです。 今まで何とかなってきたように、これからも何とかなります。 だから今も「何とかなる」と考えましょう。 今思い悩んでいることも、きっと何とかなるでしょう。 どんなときにも希望を持つこと。 何とかなると思えば、将来に夢と希望が出てきます。 あなたは今すぐ、身も心も軽くなって、楽に生きられるようになります。 そしてもっと大切なのは「具体的な行動」です。 「何とかなる」という言葉で終わらせるのでは意味がありません。 元気を出して終わりにするのではなく、実際に行動をすることが大切です。 「何とかなる」という言葉で元気が出れば、そのパワーで行動を始めましょう。 不安や心配を感じたときは「何とかなる」という言葉で、明るい気持ちを取り戻す。 明るい気持ちで終わりにするのではなく、実際に行動に移す。

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マイペースを大切にするときこそ、最も自分らしく輝ける。

楽に生きたいと願うなら、マイペースを大切にしましょう。 マイペースに対する姿勢や考え方は、気持ちや精神状態に影響します。 「生活が苦しい」 「人生がつらい」 そう嘆いている人の多くは、マイペースを無視した生活習慣がよく見られます。 もちろん時には、マイペースで進めるのは難しい状況もあるでしょう。 たとえば、ビジネスです。 ビジネスはチームワーク。 複数人で力を合わせて仕事をする状況では、周りに合わせた速度や方法が必要不可欠です。 一般的に仕事では納期があり、制約と制限の中でやりくりしなければいけません。 異なる人間同士でも、お互いが歩み寄って歩調を合わせることで、差異を埋めることが可能になります。 時には残業や徹夜など、少し無理をして頑張ることも必要になるでしょう。 ビジネスでは、自己都合やわがままばかり言っていられない状況があるのも事実です。 しかし、一部の例外を除けば、できるだけマイペースを尊重することが大切です。 マイペースを無視すると、一時的にはよくても、最終的に悪い結果に招きやすくなるからです。 まずスピードが速すぎても遅すぎても、仕事がスムーズに進みません。 遅すぎれば、いらいらします。 速すぎれば、焦ります。 どちらであっても余計なストレスが増え、精神的な消耗につながり、疲れやすくなります。 自分らしくないリズムで進めると、ミスや間違いも増えるでしょう。 ミスや間違いが増えるのは、速すぎる場合に限らず、遅すぎる場合でも起こります。 何より仕事がつまらなく感じるようになります。 マイペースを大切しないということは、自ら失敗を引き寄せている状態です。 遅かれ早かれ、何らかのトラブルを招くことになるでしょう。 大切なのは、マイペースです。 自分の能力と体力に合わせて、心地よいペースを意識することが大切です。 自分に合った方法。 自分に合ったスピード。 自分に合った習慣。 自分では「普通」に感じるかもしれませんが、これほど大切なことはありません。 自分の様子を振り返ってみてください。 知らず知らずのうちに、マイペースを無視した状態になっていませんか。 マイペースを逸脱したところで、長続きしないのは明らかです。 マイペースを大切にすることは、自分を大切にすることでもあります。 自分にとって最も心地よい状態。 だからこそ、最も長続きします。 たとえ金銭と責任が伴うビジネスであっても、少なからずマイペースで進められる範囲があるはずです。 気持ちは楽になり、幸せを感じやすくなります。 そして本来の実力を発揮しやすくなるでしょう。 マイペースを大切にするときこそ、最も自分らしく輝けるのです。 マイペースを大切にする。

7
★1

癒しの時間は、自然とできるものではなく、自分から作るもの。

楽に生きたいなら、癒しの時間を作りましょう。 頑張るだけの毎日では、心も体もすり減ってしまいます。 人の体力も精神力も限界があります。 スムーズに体力も精神力を回復する方法として、癒しの時間はうってつけです。 癒しの時間を通して、疲れ切った心に活力を取り戻せるでしょう。 「休憩」と「癒し」は、似ていますが違います。 休憩は、失われた体力や精神力を回復する時間ですが、癒しは、心を穏やかにする時間です。 癒しの時間を通して、本来の自分らしさを取り戻しやすくなります。 「自分の日常に、癒しの時間はない」 「自分の生活に、癒される要素もない」 そう思っているあなた。 大きな誤解をしています。 たしかに癒しの時間は自然とできることもありますが、その限りではありません。 癒しの時間は、自然とできるものではなく、自分から作るもの。 積極的に癒しの時間を作ることで、積極的に心を穏やかにしていけます。 たとえ短い時間でも、生活に潤いを与え、心身に活力と生命力をもたらすひとときになるはずです。 何に癒しを感じるかは、人それぞれです。 「寝るのが一番癒される」という人もいるでしょうが、できれば寝る以外で癒しの時間を作りたい。 普通に寝るのもいいですが、五感を優しく刺激する方法で癒していくほうが、穏やかな気持ちを早く取り戻せます。 たとえば、ペットと戯れる時間です。 ペットなら、余計な気遣いもなく、いつも自然体で接することができます。 無邪気なペットと戯れていると、童心を取り戻し、リラックスできるでしょう。 アロマをたくのもよいアイデアです。 「嗅覚は本能に近い感覚」と言われています。 嗅覚は、五感の中でも原始的な感覚であり、嗅覚と脳は直接つながっているので、即効性があります。 心地よい香りで嗅覚を刺激することで、体の力がスムーズに抜けて、癒される人もいるはずです。 のんびりとした散歩が癒しの時間になる人もいるでしょう。 生産的な時間ではありませんが、無駄な時間ではありません。 何も考えず、ぼうっとしながら歩くことで、荒れていた心が落ち着いて、冷静を取り戻す時間になるはずです。 種類は何でもいいので、癒しの時間を作りましょう。 あなたが「癒される!」と感じる時間はどんな瞬間ですか。 半身浴もよし。 マッサージもよし。 青空や星空を眺めるのもよし。 癒しの時間は、エネルギーを充電する時間でもあります。 日常生活に癒しの時間を作り、自分をいたわってあげてください。 癒された後には、やる気や元気も出やすくなっているはずです。 積極的に癒しの時間を作り、自分らしさを取り戻す。

8
★4

相手の発言はコントロールできない。
受け止め方なら、自分でコントロールできる。

人間関係では、人から傷つくことを言われることがあります。 厳しい言葉を言われたり、コンプレックスを指摘する一言を言われたりです。 そんなとき「傷ついた!」と騒いでいませんか。 「ひどい一言に心が傷ついた!」 「あの人に厳しいことを言われた!」 「傷つくことを言われてトラウマになった!」 たしかに傷つくことを言われれば、大きなショックを受けるでしょう。 不快な一言に怒りを感じることもあれば、悲しみを感じて落ち込むこともあるでしょう。 発言内容によっては、一生の心の傷になることもあるかもしれません。 できることなら、傷つくことを言った相手に謝ってもらいたいと思うこともあるはずです。 しかし、傷つくことを言われた後の対応が大切です。 「心が傷ついた」と騒ぐのは、もうやめませんか。 「傷ついた、傷ついた」と騒いでいても、何の得にも解決にもなりません。 「傷ついた」と騒げば騒ぐほど、内面に注意が向いて、ますます心の傷口が広がってしまいます。 自分で悪影響を広げていることに気づいてください。 言葉は、目に見えるものでもなければ、触れるものでもありません。 結局のところ、自分が「傷つく言葉」として認識するから、傷が付いているだけです。 「傷つく言葉」として認識しなければ、とげでも何でもなくなります。 誰でもうっかり口が滑ることもあれば、間違って言い過ぎることもあるでしょう。 相手がどんな発言をするのかは、相手次第。 人間関係で、傷つくことを言われないようにするのは不可能です。 傷つくことにいちいち反応していては、人と接するたびにいらいらします。 「心が傷ついた」と騒ぐのは、もうやめましょう。 傷つく言葉にこだわらないこと。 人間関係で大切なのは「不快な言葉を気にしない力」です。 傷つくことを言われても、自分が気にしなければいいことです。 真剣に受け止めるのではなく、適当に受け流すのです。 受け流せば、ダメージはゼロ。 傷つく言葉を言われたとしても「気にするな」と自分に言い聞かせましょう。 相手の発言はコントロールできませんが、受け止め方なら、自分でコントロールできます。 気にしない力が強くなれば、心を強くなったのと同じ効果が得られます。 たとえむかつく一言を言われたとしても、気にしなければいいだけです。 「精神的に未熟な人が騒いでいる」と思うくらいでいい。 「心が傷ついた」と騒ぎ立てるのは、子供のすること。 大人なら、さらりと流して、気持ちを切り替えましょう。 いちいち不快な言葉を気にするより、気にしないほうが、楽に生きられます。 傷つくことを言われても、真剣に受け止めず、さらりと受け流す。

9
★1

すべて成熟していてはつまらない。
人は誰でも未熟な部分が必要。

「未熟者だね」 「まだまだ子供だね」 「大人になりきれてないね」 人から未熟な部分を指摘され、ばかにされると、誰でもむっとするでしょう。 発言や振る舞いに未熟なところがあれば、精神や考え方に未熟なところもあるでしょう。 何か言い返したくても、指摘が正しいので、言い返せない。 きちんと成熟していたほうが、大人っぽくてかっこいいでしょう。 悔しい気持ちを抱きつつ、自分の未熟を恥じることがあるかもしれません。 できないことや知らないことが多いと、未熟な自分を恥じてしまいます。 特に精神が未熟だと、子供扱いされやすくなり、自分が恥ずかしくなることもあるでしょう。 しかし、未熟な部分はあっていいのです。 「未熟が悪いこと」というのは先入観です。 もちろんすべて未熟はよくありませんが、少しくらい未熟な部分はあっていい。 むしろ必要です。 すべて成熟してしまうと、完熟したフルーツのように、後は腐るしかありません。 下降線を下る一方です。 外見が悪くなり、異臭が漂い始めます。 すべて成熟していてはつまらないのです。 若々しさを保つためには、何か必要か。 それが未熟なのです。 少しでも未熟な部分があれば、その人は若々しさを保てます。 未熟なところがあるから、人は成長を続けることができます。 向上していく楽しみがあり、成長できる喜びがあります。 未熟なところがあるから「頑張って」と応援されるようになります。 人は、未熟な部分があったほうが謙虚になります。 「何でもできる」と思うより「できないこともある」と思ったほうが、心も柔らかくなります。 未熟な部分は、魅力でもあります。 特別な価値になり、ほかの人とは違った雰囲気を生み出します。 たとえ中年であっても、未熟な部分がある人はすてきです。 見た目は大人にもかかわらず、未熟な部分があると、ギャップがあってセクシーに映ります。 「意外な一面があるね」「不思議な雰囲気ですね」と驚かれるでしょう。 意外なギャップが人を引き付ける魅力になります。 未熟な部分があって大いに結構。 成長が遅れているところがあるなら、逆に成長が早いところもあるはずです。 未熟な部分があっても、少しずつ成熟していけばいいことです。 未熟な部分を恥じるのではありません。 むしろ誇らしく思ってください。 未熟を受け入れましょう。 未熟な自分も好きになりましょう。 未熟とは、あなたの大事な魅力なのです。 未熟な部分は、恥じるのではなく、誇らしくなる。

10
★4

厳しいことを言ってくる人は、本当にうっとうしい。
でも、1人はいたほうがいい。

厳しいことを言ってくる人は、本当にうっとうしい。 指導が厳しい先生、がみがみうるさい上司、いつも口を挟んでくる先輩。 友達の中にも、厳しい態度で接してくる人がいるかもしれません。 いつもがみがみ言われると、うっとうしくなるでしょう。 友達なら物理的な距離を置けば済むことですが、仕事関係となると逃げようにも逃げられません。 苦手な人でも、一緒に仕事をしないといけないので、ストレスを感じるでしょう。 うっとうしい人はいなくなってほしいと思うはずです。 「この世からいなくなってくれ!」と恨む人もいるかもしれません。 では、1人もいなくなればいいかというと、それは違います。 厳しいことを言ってくる人がいなくなれば天国かというと、そうとも限りません。 厳しいことを言ってくれる人がいなくなると、ストレスもプレッシャーもなくなります。 生ぬるい環境になってしまうため、惰性がエスカレートしていくでしょう。 いったん惰性が働くと、快感が忘れられず、なかなか自分で止めることが難しい。 成長が停滞したり、人生の選択を誤ったりしてしまう。 いずれ自堕落な人間になってしまうのです。 厳しいことを言ってくる人は、成長を促す存在であり、気づきを促す存在です。 ずばっと言ってくれる人がいなくなると、誤った道に進もうとしても、誰も注意してくれなくなります。 厳しいのはつらいですが、ストレスがゼロになるのはもっとつらい。 厳しく指導してくれる人がいなくなるのは、かえって損です。 厳しいことを言ってくる人は本当にうっとうしいですが、1人はいたほうがいい。 ゼロにするより、1人でもいたほうが、人生は健全です。 優しさと厳しさのバランスが取れます。 道を踏み外さなくて済みます。 厳しい言葉に耳を傾けてください。 言葉にとげはあるかもしれませんが、本質を突いた一言ではないでしょうか。 正しい内容なら、誠実に受け止める価値があるでしょう。 嫌な上司でも、役立つ指導なら、素直に受け止めておくほうが賢明です。 正しい指導にもかかわらず無視していると、自分のためになりません。 もし厳しいことを言ってくれる人が1人もいないなら、自分から探しに行くといいでしょう。 上司でも先生でも先輩でもいい。 どうしても人が嫌なら、本の著者でもかまいません。 厳しいことを書いている本の著者を、厳しい先生の代わりにします。 本なら好きなときに読み進めることができるので、厳しいことが書かれていても、よい付き合い方ができるはずです。 厳しさに触れるとストレスを伴いますが、ポジティブなストレスです。 厳しいことを言ってくれる人がいてくれるおかげで、いつも気持ちを引き締めることができます。 人生の落とし穴を避けることができ、これからも成長していけるのです。 厳しいことを言ってくれる人を、1人は作っておく。

11
★0

休日なら二度寝もOK。
二度寝ほど、気持ちのいい時間はない。

平日に注意したいのは、二度寝です。 目が覚めかけたところで、もう一度寝る。 うっかり二度寝してしまうと、会社や学校に遅刻します。 「あと10分だけ」と自分を甘やかして二度寝をするのは要注意。 だらだらしていると、気づかないうちに時間が過ぎて、遅刻の原因になります。 目覚まし時計が鳴ったら、眠くてもきちんと起きなければいけません。 「もう少しだけ寝たい」という睡眠欲と気持ちと戦いながら、自分にむちを打って体を起こします。 あくびをしながら体を起こし、だらだらしながら着替えます。 冷たい水で顔を洗って、コーヒーをがぶがぶ飲んで、眠気を覚ましていきます。 いくら眠いとはいえ、会社や学校がある平日なので仕方ありません。 しかし、休日だけは例外です。 休日なら二度寝もOKです。 二度寝はなんて気持ちがいいのでしょう。 あらためて睡眠の大切さを実感できる時間です。 普通に寝るより心地よく、天国にいるような気持ちにさせられます。 二度寝は、なかなか平日にはできない贅沢です。 平日に頑張っているなら、休日くらい二度寝をするのも悪くありません。 むしろしっかり睡眠を取っておくことが大事です。 睡眠は3大欲求の1つですから、不足がないよう、十分満たしておくことが大切です。 休日の二度寝には、平日に不足気味だった睡眠を補う意味もあります。 眠気が残っているのは、体がまだ睡眠を欲している証拠です。 自分では大丈夫のつもりでも、体の反応は正直です。 2連休があるなら、2回連続で二度寝を楽しむのも悪くありません。 しっかり睡眠を取れば、しっかり体力が回復します。 特別な予定がないなら、休日くらい二度寝を楽しむのもOKです。 「絶対二度寝をしない」と意気込むより「たまには二度寝をしてもいい」と緩く考えたほうが、楽な生き方ができます。 ありがたく睡眠をむさぼって、普段の元気を取り戻しましょう。 しっかり睡眠を取っておけば、平日から精力的に活動できます。 二度寝は、休日だけに許された贅沢なひとときなのです。 休日は、二度寝を楽しむ。

12
★4

ホームランばかり狙っていないか。
人生はヒットだけで十分。

いつもホームランばかり狙っていませんか。 ・常に100点満点を狙おうとする ・いつも会心の作品に仕上げようとする ・どんなときでも完璧な結果を出そうとする 1つのミスも欠点もない仕事ができれば、最高です。 まさしくホームランであり、それ以上の結果がありません。 完璧かつ最高の仕事ができれば、さぞ誇らしく思えるでしょう。 文句を言う人は誰もいないはずです。 しかし、いつもホームランばかり狙うのは、少し無理があります。 常に最高の結果を出すのは、言うのは簡単でも、現実では大変です。 大きな期待と強いプレッシャーを背負わなければならず、気の休まる時間もありません。 過大なストレスを耐えなければならず、肉体的にも精神的にも疲れやすくなります。 ささいなミスでも気になってしまうため、いらいらすることも増えるでしょう。 常に最高の結果しか狙っていない状態は、緊張状態が強すぎるため、息切れしやすくなるのです。 最高の仕事をするために、常に最高の結果を出さなければいけないと思っているなら誤解です。 ホームランは、なくていい。 人生はヒットだけで十分です。 野球を思い出してください。 野球は、ホームランがなくても、ヒットだけで勝てます。 しかもシングルヒットで十分。 ヒットを重ねてランナーを前に進めれば、スコアが入り、勝利に導けます。 ホームランを狙うのもいいですが、まずヒットを狙いましょう。 ホームランを狙うのは難しくても、ヒットを狙うなら、大幅に難易度が下がります。 ヒットを狙うほうが、余計なストレスから解放され、肉体的にも精神的にも楽になるはずです。 計画も立てやすくなり、予定通り進めやすくなるでしょう。 あなたが狙うべきは、ホームランではなく、ヒットです。 シングルヒットでかまいません。 最低限の仕事ですが、結果を出しているのは間違いありません。 今日もヒットを打ちに行きましょう。 ホームランより、ヒットを狙う。

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★6

なぜか落ち着くのは、自分と合っている証拠。

あなたにとって、なぜか落ち着くことは何ですか。 私たちの日常では、なぜか落ち着く瞬間があります。 なぜか落ち着く対象はさまざまです。 持っていると、なぜか落ち着くもの。 訪れると、なぜか落ち着く場所。 一緒にいると、なぜか落ち着く人。 はっきりした理由は分かりませんが、不思議な心地よさを感じ、緊張から解放されます。 自然と心が安らぎ、リラックスできます。 なぜか落ち着くことがあるなら、1つ言えることがあります。 それは、自分と合っている証拠です。 自分と合っていないなら、普通は違和感があります。 緊張したりいらいらしたり気分が悪くなったりです。 違和感があることは、多かれ少なかれ、ストレスを感じるでしょう。 なぜか落ち着くことがあるなら、ぴったり自分と合っていると言えます。 心と共鳴しているから、心地よさを感じます。 緊張も違和感もないのは、自分と価値観が一致しています。 気遣う必要もなければ、演じる必要もない。 自然体のままでいることができます。 素の自分を出せることほど、楽なことはありません。 なぜか落ち着くことがあるなら、その価値に気づき、もっと大切にしましょう。 そこには「人生における大事な何か」があるはずです。 成り行き任せで接するのもいいですが、自分と合っていることですから、もっと意識的に接したほうがいいでしょう。 持っているだけで、なぜ落ち着くものがあるなら、お守りの代わりになるでしょう。 積極的に生活に取り入れるのもよし。 大切な勝負所では勇気づけてくれ、実力の発揮に役立つはずです。 なぜか落ち着く場所があるなら、心と体を癒やしてくれるパワースポットになるでしょう。 元気がないときや疲れているとき、積極的に立ち寄るといいでしょう。 あなたの第2のふるさとになるかもしれません。 一緒にいると、なぜか落ち着く人がいるなら、親友に発展する可能性があります。 もっと親交を深めれば、かけがえのない財産になるでしょう。 相手がタイプの異性なら、交際に発展する可能性もあります。 もっと前向きにアプローチすれば、新しい未来が切り開けます。 物であれ場所であれ人であれ、生涯を通して大切な存在になることでしょう。 なぜか落ち着くことをそのままにするのはもったいない。 もっと発展させて、人生の充実につなげていきましょう。 なぜか落ち着くことを、大切にする。

14
★7

「楽したい」と思う人の人生は、苦しくなる。
「苦労してもいい」と思う人の人生は、楽になる。

「できるだけ仕事を楽したい」 「できれば楽な人生を歩みたい」 「楽にお金を稼げるようになりたい」 人生では「楽したい」と思って生きる人もいるでしょう。 たしかに楽になれば、ストレスも減って、気持ちも軽くなります。 悩みも苦しみもなく、常に安らかでいたいのは、誰もが求めることでしょう。 肉体的にも精神的にも、できるだけ少ない負担のほうが、健康も維持しやすい。 快適な人生を歩くために、楽をしたいと思うのは当然に思えます。 しかし、ここに落とし穴があります。 「楽したい」と思う人の人生は、苦しくなるのが運命です。 成長も向上もなくなって、どんどん立場が悪くなるからです。 楽を求めようとすると、努力や苦労を避けるため、成長や向上ができなくなります。 むしろ衰えていくでしょう。 努力から逃げると、肉体的にも精神的にも衰える一方。 同じ苦労でも、肉体と精神が衰えると、相対的に大きく感じます。 できていたことが、どんどんできなくなってしまうでしょう。 どんどん時代から取り残されていくと、化石のような人になってしまいます。 消極的な姿勢は、不幸を招く習慣です。 ただ長く生きているだけで、何もできない人になってしまいます。 苦労がますます苦労に変わり、前途多難な人生になるのです。 では、楽な人生を送るにはどうするか。 「苦労してもいい」と考えることが大切です。 「成長のためなら、進んで努力したい」 「自分のためなら、苦労も受け入れる」 「仕事のためなら、喜んで苦労したい」 苦労を嫌がらず受け入れる人は、どんどん成長します。 苦労してもいいから成長や向上を求めているので、肉体も精神もぐいぐい向上します。 何事も成長するには「一定の負荷」が必要です。 筋トレではダンベルが必要であるように、能力やスキルの向上にも負荷が必要です。 大きな困難があっても、積極的な姿勢があると心も強くなるため、乗り越えやすくなります。 最初こそ苦労をしますが、成長していくにつれて楽になります。 自分から向かっていけば、自然と根気と集中力が出ます。 大きなストレスがあっても、自分が進んでしていることならスムーズです。 できなかったことができるようになり、分からなかったことが分かるようになります。 最初に苦労しておけば、後の人生が楽になります。 皮肉なことですが、人生では逆の現象が起こっています。 「楽したい」と思う人の人生は、苦しくなります。 「苦労してもいい」と思う人の人生は、楽になるのです。 「苦労してもいい」と思って人生を生きる。

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★5

「失敗」と思うから、失敗になる。
「成功」と思えば、失敗も成功になる。

それは本当に失敗だったのでしょうか。 たしかに期待通りの結果が出なかった点では「失敗」と呼べるのかもしれません。 結果が未完成や期待以下なら、能力の低い自分が情けなく感じることもあるでしょう。 しかし、失敗は、それ自体が問題ではありません。 あなたが「失敗」と思うから、失敗になるのです。 自分の中で「悪いこと」と認定することで、悪いことになってしまいます。 「しくじった」「最低だ」「間違った」と思うから、そうなります。 悪い側面ばかり見ていれば、悪い現実しか見えなくて当然です。 少し見方を変えてみてください。 客観的に見て「失敗」に思えても、別の角度から見ると、印象に違いが出てきます。 失敗によって「できない」「不可能」「間違い」であることが発見できました。 失敗から教訓や改善点を学べることもあるはずです。 失敗とは、あなたを成功に導くヒント。 失敗には、あなたの人生を高めてくれる手がかりが数多く隠れています。 失敗を振り返り、じっくり観察すれば、貴重な情報が数多く得られるはずです。 実体験が伴った経験は、本から得られる情報より貴重です。 失敗による教訓を生かせば、いずれ「あのときの失敗のおかげで成功した」と言っていることでしょう。 そう考えたとき、もはや「失敗」とは言えないはずです。 失敗したら、それを「成功」と呼んでみてください。 抵抗感があるかもしれませんが、視点と気持ちを切り替え「成功」と考える。 「成功」と思えば、失敗も成功になります。 周りから「違う」と言われようとばかにされようと、気にしないことです。 失敗した自分に「ナイスプレー」と声をかけ、励ますくらいはできるはずです。 結局のところ、自分の受け止め方次第です。 あらゆることを「成功」と呼べば、あなたの日常は成功だらけになります。 24時間356日、成功の連続になるでしょう。 もはや、あなたは成功者なのです。 失敗しても「成功」と呼んでみる。

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★3

競争の世界にいるかぎり、楽に生きることできない。

楽に生きるなら、できるだけ競争を避けるのが賢明です。 競争の世界に身を置いていると、いつも緊張状態にさらされ、闘争心を燃やし続けなければいけません。 誰かと争うのは、効率やモチベーションを上げるメリットがある反面、精神的な消耗も激しくなります。 競争の世界は、比較の世界でもあります。 優劣を比較しなければいけないため、常に心が休まりません。 1番になるためには、死に物狂いの努力を続けなければいけません。 1番になれば安心できるように思えますが、誤解です。 1番になれば「いつか追い抜かれるのではないか」という強迫観念が出てくるので、結局は気が休まらない。 勝ったら喜び、負けたら落ち込み、気分の波も激しくなります。 競争の世界にいるかぎり、穏やかに生きるのは難しいと言えるでしょう。 「そうは言っても競争の世界とは、切っても切れない関係」 「競争の世界から簡単に抜け出せるなら誰も苦労しない」 「競争を気にせず生きるのは不可能」 そう思う人も多いのではないでしょうか。 もちろん競争をせざるを得ない状況があるのも事実です。 ビジネスでは、競争の連続です。 仕事のノルマ、同僚との出世争い、競合他社との商品競争。 社内にゆがんだ学歴偏重の世界があって、派閥争いに巻き込まれることもあるかもしれません。 試験でも競争があります。 偏差値やランキングなど、少しでも人より上であることが必要です。 スポーツに限っては、競争しかないと言っても過言ではありません。 勝ち負けがあり、明確な勝敗が存在します。 子育てをする立場なら、子供の成長をほかの子と比較したり争ったりすることもあるかもしれません。 競争から逃げるのは不可能に思えるかもしれません。 しかし、競争をゼロにできなくても、減らすことならできるはずです。 少しでも競争を避けたり遠ざけたりしてみませんか。 競争する機会が減るにつれて、リラックスできる時間も増えます。 あるいは、意識的に競争を無視するのも1つの方法です。 わざと周りが見えないような状況にすれば、自分に集中せざるを得なくなります。 競争の世界から抜け出せば、のびのび生きられるようになり、安心と安定が得られます。 自分らしさにも集中できるようになるため、人生の満足感も向上します。 誰かと戦う必要もなく、自分の成長に集中できます。 心の安心と安定が得られる上、成長も向上も早くなるのです。 競争の世界から抜け出し、自分の世界に集中する。

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★2

頭が混乱しているときは、内容を紙に書き出せばいい。

考え事が多くなると、頭が混乱してパニックになることがあります。 思考力にも限界があります。 人生では、不運にも問題が重なるときがあるもの。 複数の問題が同時に発生すると、頭の整理が追いつかず、状況がうまく把握できません。 抱える仕事が多くなるほど、考えることも多くなります。 こうしたとき、上手に気持ちを落ち着かせる方法は実に単純です。 考えている内容を紙に書き出していけばいいのです。 書き出す紙は何でもかまいません。 手帳でも、メモ帳でも、A4の用紙でもかまいません。 きれいな字にこだわらず、走り書きでも結構です。 どんなに頭が混乱していても、書き出すだけならできるはずです。 いざ紙に書き出してみると、拍子抜けするでしょう。 頭ではたくさん考えているように錯覚しますが、10も20も考えていることはありません。 考え事がたくさんように感じても、実際に書き出してみると、意外と少ないことに気づくでしょう。 「自分が考えているのはこれだけだったのか」と分かれば、一安心できます。 考え事が整理されていないからパニックになります。 考え事が多くても、きちんと整理されれば、自然と落ち着けます。 頭が混乱しているときほど、紙に書く癖をつけてください。 いったん書き出せば、頭の中を整理しやすくなります。 考え事を紙に書き出したら、次に優先順位を考えましょう。 順番の決め方はあなたの自由です。 緊急のことなら、最優先にするのよし。 軽微なことなら、あえて後回しにするのもよし。 優先すべきことだけ考え、後はその都度考えるのもいいでしょう。 優先順位が決まれば、後は順番に取り組んでいくだけです。 ほんの数分でできる作業ですが、すでに混乱は収まっているはずです。 落ち着きを取り戻せば、難しい問題にもスムーズに対処できるでしょう。 問題を紙に書き出しただけで、すでに悩みの半分は解決しているのです。 頭が混乱しているときは、内容を紙に書き出す。

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★5

たった一言で、人を癒やせる。
たった一言で、人を励ませる。

言葉は素晴らしい力を持っています。 たった一言で、人を癒やせます。 あなたの近くに疲れている人はいませんか。 こういうときこそ「言葉」という道具が役立ちます。 疲れている人がいれば、相手の気持ちに寄り添って、優しい言葉をかけましょう。 できるだけ相手が言われたい言葉を想像するのがコツです。 「今日もお疲れ様です」 「いつも大変そうですね」 「いつも頑張ってますよね」 「あまり無理しないでくださいね」 「たまには休憩も入れてくださいね」 どれもほんの一言です。 ほんの一言ですが、相手を癒やす力があります。 あなたの優しい言葉を聞いた相手は、気持ちがほっとして、心が楽になるでしょう。 疲れた心をマッサージされたような感覚になるでしょう。 自分が認められた気持ちになり、にっこりしてくれるでしょう。 言葉には、人を救う力があります。 「何か力になってあげたい」と思ったら、物理的な協力もいいですが、まず優しい一言を心がけたい。 優しい一言には、愛情や思いやりが詰まっているので、相手を癒やせます。 言葉の力は、人を癒やすだけではありません。 人を励ます力もあります。 落ち込んでいる人や悲しんでいる人がいれば、やる気や元気が出るような言葉をかけましょう。 「元気を出して!」 「大丈夫だよ!」 「いい経験になったね!」 「さあ、次に行こう!」 「またチャンスが巡ってくるよ!」 前向きな言葉なら、どんな一言でもOKです。 たった一言ですが、元気のなかった相手を救えるでしょう。 お金をかける必要もなければ、特別な努力も不要です。 しゃれた言葉や気の利いた言葉もいいですが、ストレートに励ますだけでも十分効果的です。 たった一言で人は救われます。 「ありがとう。おかげで元気が出た」と感謝されるでしょう。 あなたが発する言葉には、そのくらい人に影響を与える力があるということです。 言葉は凶器になることもありますが、悪い使い方は避けましょう。 できるだけ人を癒やしたり元気付けたりするために使うのが理想的です。 自分に特別な力がないと思うのは誤解です。 あなたは魔法使いです。 言葉を通して、人を癒やしたり励ましたりする力があります。 素晴らしい特殊能力は、世のため人のために使いましょう。 言葉の力で多くの人を救いましょう。 あなたの言葉で、今日も誰かが救われます。 前向きな言葉で、人を癒やしたり励ましたりする。

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★1

薬を飲むときは「効くのかな」と疑うより「効きそうだ」と信じたほうが、よく効く。

薬を飲むとき、どんな気持ちですか。 何も考えずに飲む人もいるかもしれませんが、中には「効くのかな」と疑いながら飲んでいる人もいるでしょう。 初めて飲む薬だと、疑う気持ちがあるのも当然です。 小さな錠剤で体の苦しみを取り除くのは、信じがたい気持ちもあるでしょう。 漢方薬のように、時間をかけて効果が出るタイプの薬ならなおさらです。 薬を飲んですぐ変化が見られなければ「効果がない」と誤解するでしょう。 しかし「効くのかな」と疑うのはよくありません。 痛みが和らいでも「勘違いだろう」と思うでしょう。 気持ちが楽になっても「気のせいだろう」と思うでしょう。 疑う気持ちがあると、本当に効果があっても受け流してしまいます。 たとえ数字で改善が確認できても「信じられない」と言って否定するでしょう。 また、ネガティブな感情が心を支配すると、体の免疫力が下がって薬が効きにくくなります。 疑う気持ちが強いと、薬の効果を低下させ、効く薬も効かなくなります。 ネガティブな妄想が体に悪影響を及ぼし、楽になるどころか、ありもしない苦しみを増やすこともあります。 大切なのは、気持ちです。 薬は「効きそうだ」と信じながら飲むようにしましょう。 疑おうと信じようと、薬に変化はありませんが、効果に変化があります。 信じる気持ちが強くなると、細胞の免疫システムが活性化されます。 自己暗示とはいえ、細胞の一つ一つに働きかける力がある。 ポジティブな精神によって体の免疫力が向上して、薬の効果がスムーズに発揮されます。 この心がけは、どんな薬でも通用します。 薬だけでなく、サプリメントでもOKです。 「これは世界一番よく効く薬だ」と思って飲むと、ますます効きやすくなるでしょう。 少なくとも気持ちが楽になって明るくなるはずです。 気持ちの持ち方で薬の効果は左右します。 心の持ちようが免疫システムに影響することは、医学的にも証明されています。 薬を飲むなら、より効果的な飲み方のほうが得です。 薬の効果が高まることはあっても下がることはありません。 「効くのかな」と疑うより「効きそうだ」と信じたほうが、よく効くのです。 薬を飲むときは「効くのかな」と疑うより「効きそうだ」と信じる。

20
★3

自分を幸せにするのは、自分。

あなたは幸せにするのは誰でしょうか。 親でしょうか。 友達でしょう。 恋人でしょうか。 もちろんどれも正解ですが、もっと頼りになる人物がいます。 自分なのです。 「誰か私を幸せにしてほしい」 「もっと私を楽しませてほしい」 「もっと私を明るい気持ちにさせてほしい」 幸せにしてくれる人を探していませんか。 もちろん幸せを与えてくれる人間関係は欠かせません。 親・友達・恋人など、他人と接することで、笑顔や幸せを増やすこともできます。 「あの人のおかげで幸せになれた」と感謝することもあるでしょう。 人とのコミュニケーションを通して、嬉しさや楽しさが得られ、生きる喜びを実感することもあるはずです。 しかし、自分を幸せにする基本は、あくまで自分です。 人を頼っていると、相手の事情や都合に合わせなければいけません。 いつ、どこで、どのくらい幸せになれるのか、未知数であり不安定。 すべて受け身の姿勢になります。 相手が責任を持ってあなたを幸せにしてくれればいいですが、スムーズにいくとは限りません。 なかなか相手がかまってくれず、もどかしい時間を過ごすこともあるでしょう。 「誰か私を幸せにしてほしい」という受け身の姿勢で願うばかりでは、かまってほしいだけの人間になります。 そして相手への期待が大きければ大きいほど、裏切られたとき、がっかりします。 自分の人生であるにもかかわらず、自分の幸せに相手に委ねるなんて、何と滑稽なのでしょう。 自分を幸せにするのに、受け身になってはいけません。 ましては「自分の幸せは相手しだい」という考え方は、言語道断です。 自分の幸せくらい、自分でつかみ取りに行くことです。 「なかなか褒められない」と思うなら、自分で褒めればいいのです。 自分を一番よく知っているのは、自分です。 陰の努力も真剣な気持ちも、ひたむきに頑張っている自分を認め、自分で褒めましょう。 もし明るい気持ちになれなければ、テンションが上がるような行動をすればいい。 本を読んだり体を動かしたりなど、積極的に好きなことをしていけば、自分の意思でテンションを上げていけます。 趣味でも習い事でもいい。 楽しい時間を過ごしたいなら、じっと待っているのではなく、進んで楽しいことに取り組めばいいのです。 そして気になる人がいるなら、話しかけられるまで待つのではなく、自分から話しかけに行きます。 自分から声をかければ、自分のタイミングでコミュニケーションの機会を作れます。 やりたいことがあるなら、チャンスを待つのではなく、今すぐ飛び込んでいけばいいのです。 旅行であれ習い事であれ、世の中の大半は、本気になれば着手できるはずです。 自分を幸せにするのは、自分です。 すべての幸せを自分だけで完成できるわけではありませんが、基本は自分であることを意識しながら生きてください。 今この瞬間すら、あなたは自分を幸せにすることができます。 さあ、自分を幸せにするために次は何をしますか。 誰かに幸せにしてもらおうと考えず、自分の幸せは自分でつかみ取りに行く。

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★2

自分に降りかかる変化を、意地を張って拒まない。

人生では、変化をせざるを得ない状況があります。 ・卒業・進学による環境の変化 ・席替え・クラス替えによる人間関係の変化 ・引っ越し・リフォームによる住まいの変化 ・異動・転職による仕事の変化 ・昇進・降格によるの立場の変化 ・得恋・失恋による恋人関係の変化 ・結婚・出産による家族関係の変化。 ・法改正・制度変更によるルールの変化 ちょうど今、変化の真っ最中という人もいるでしょう。 こうした変化に直面した際、とっさに変化を拒みたくなるかもしれません。 「嫌だ」「変わりたくない」「今のままでいい」というのは素直な気持ちです。 慣れた道具なら、永遠に使い続けたいと思うでしょう。 居心地のいい環境なら、ずっと居続けたいと思うはずです。 せっかく仲良くなった友達なら、いつまでもそばにいてほしいと願うでしょう。 変化を否定して、現状維持を貫き、安定を保とうとしたくなります。 しかし、世の中は変化の連続です。 永遠に変化のしないものは、1つもありません。 道具もサービスも変わります。 人間関係も取引関係も変わります。 時代も流行も変わります。 常識も言葉遣いも変わります。 生きているかぎり、定期的に変化が訪れるのは、この世の定め。 世の中のあらゆるものが変化をすると言っても過言ではありません。 変化を拒み続けていると、どんどん時代から取り残されていきます。 気づけば、時代からすっかり孤立しているのです。 自分に降りかかる変化を、意地を張って拒まないことです。 変化を拒むのではなく、素直に受け入れましょう。 出会う人とは出会い、別れる人とは別れます。 仕事や職場が変わるときは、素直に受け入れることです。 引っ越しやリフォームが必要なら、必要な変化として、素直に受け入れたほうがいいでしょう。 常識も言葉遣いも、昔を引きずらず、現在に合った内容を取り入れたい。 変化は「定期的なイベント」と思うくらいでちょうどいい。 「変化さん、今回もやってきましたね。素直に従いますよ」 人生のステージに応じて生じる変化には、素直に従いましょう。 定期的に変化を受け入れていたほうが、心も体も若々しさを保てます。 変化を受け入れる瞬間は、摩擦や抵抗感があるかもしれませんが、すぐ慣れます。 早めに受け入れておくほうが、早めに慣れることができます。 楽しむ気持ちで受け入れれば、いっそう慣れるのも早くなります。 苦しく思えますが、実際は一番楽です。 自然の流れ・大きな流れには身を任せて素直に従ったほうが、摩擦が小さい。 世の中の流れに従い、変化を受け入れる人は、時代を生きている人です。 自分に降りかかる変化は、素直に受け入れましょう。 変化を吸収することで、どんどん自分を成長させていけます。 柔軟な人は、変化に強いため、打たれ強くもなります。 素直に変化を受け入れられる人は、時代に順応できるため、ストレスも小さくなります。 変化をしていくほうが、長期的に考えて、最も楽なのです。 自分に降りかかる変化を、素直に受け入れる。

22
★5

相手を許す習慣は、楽に生きる習慣でもある。

日常では、許しがたい出来事に直面することがあります。 ひどい迷惑を受ければ、怒りが発生して、許せない感情が湧き出てきます。 信用している人に裏切られた。 大事にしているものを壊された。 金銭的に大きな損失を受けた。 重要な場面で手違いがあり、ひどい迷惑を受けた。 そんなとき「絶対に許さない!」という反抗的な気持ちになります。 ひどい迷惑を受けたなら、強烈な怒りが湧き起こり、腹が立って仕方ないでしょう。 特に取り返しのつかない一大事なら、許すなんて言語道断と思うはずです。 しかし、許さないのは、簡単ですが、大変です。 許さないということは、24時間365日、刑務所の看守をしているようなものです。 常に緊張していなければならないため、余計なストレスも増え、大変疲れます。 自分でも気づかないうちに、頭の中で「許さない、許さない」と念仏のように唱えています。 「許さない」と意地を張るのは、もうやめにしませんか。 許しがたい行為だとしても、できるだけ許したい。 許そうとすると、心の中で摩擦が発生して苦しくなるかもしれませんが、一時的です。 いったん許してしまえば、もう憎むことも恨むこともなくなるので、気持ちが楽になります。 たとえ相手が謝ってくることがなくても、許してしまいましょう。 相手を謝らせるのは、自分でコントロールしにくいですが、一方的に許すことなら、自分で自由にコントロールできます。 その気になれば、今すぐ許せるはずです。 なかなか許せないなら「時効が過ぎた」ということにすればいいのです。 大義名分が加われば、堅くなった心も柔らかくなり、許しやすくなるでしょう。 許すことは、自分のためでもあります。 許せば許すほど、心の角が取れ、人としての器が大きくなります。 心が軽くなっていき、気持ちも明るくなっていき、世の中が楽しく感じられるようになります。 あなたにとって「絶対許せない」と思う人を思い浮かべてみてください。 その人を今、許してしまいましょう。 許した瞬間から、心を縛り付けていた鎖が解き放たれ、身も心も楽になります。 相手を許す習慣は、楽に生きる習慣でもあるのです。 普段から「許す習慣」を心がけ、どんどん気持ちを楽にさせていく。

23
★2

八つ当たりをしたくなったときの行動が、あなたの未来を決める。

腹が立ったときは、誰かに八つ当たりしたくなります。 思うようにいかないことがあると、心にストレスが発生して、むかむかします。 腹が立って苦しいときは、心のストレスを発散させようと、周りに八つ当たりをしやすい状況になります。 部屋のごみ箱を蹴ることもあれば、人に厳しい態度を取ることもあるでしょう。 無意味に暴れたり、暴言を吐いたり、態度が悪くなったりです。 しかし、八つ当たりをしたときこそ正念場です。 八つ当たりをしたくなったときの行動が、あなたの未来を決めるからです。 関係のない人や物に当たり散らすのは、自分をコントロールできていない証拠です。 「八つ当たりをしてよかった」という話は聞いたことがありません。 八つ当たりをすればするほど、ますます自分の立場が悪くなります。 我慢や自制心がないと、社会で生きていくのが難しくなります。 八つ当たりをして、自分はすっきりするかもしれませんが、プラスに働くことはありません。 物に当たれば、買い直すことになり、無駄な出費が発生します。 人に当たれば、相手に迷惑がかかり、人間関係が悪くなります。 八つ当たりをしても、ストレス発散ができることを除いて、いいことはないのです。 もし八つ当たりをしそうで、我慢できる自信がないなら、一時的に人と距離を置くのもいいでしょう。 もちろんずっと距離を置くわけではありません。 あくまで心が落ち着くまでの一時対処です。 意図的に1人の時間を作ったほうが、自分の心と向き変えるため、早く落ち着けることがあります。 もしくは、ひたすら仕事に集中するのもいいでしょう。 むかむかした気持ちを仕事に向ければ、いつもより根気や集中力が出やすくなります。 もしどうしても納得いかないなら「苦情」「話し合い」という形で対処すればいいだけです。 少なくとも改善に向けた行動ですから、建設的です。 とげとげしい態度にならないよう、態度や言葉遣いに注意しながら話し合えば、あっさり解決できるかもしれません。 八つ当たりをしたくなったときの行動が、あなたの未来を決めるのです。 腹が立って八つ当たりをしたくなったときこそ、冷静な対応を心がける。

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★5

自分で自分のことを決められない人に、幸せはやってこない。

自分のことなら、自分で決めるようにしてください。 人生は決断の連続です。 ・進路 ・職種 ・服装 ・付き合う相手 ・余暇の過ごし方 ・結婚相手 ・住む場所 ・将来の夢 ・夢を達成するまでの手段 もちろん人に聞くのが悪いわけではありません。 分からないことがあれば、人に聞くのは当然です。 人の意見を通して、新しい視点が得られたり視野が広がったりなど、思わぬ発見があるでしょう。 自分の未熟な見識や考え方を補う役目として、人の話を聞くことは、価値と意義があります。 年上や経験者による話には、きっと貴重な情報が含まれているでしょう。 しかし、人の意見を聞いたとしても、あくまで「アドバイス」という程度にとどめることが大切です。 誰かの意見を盲信するのは危険です。 誰かに決めてもらうということは、誰かに自分の人生を委ねることになります。 「あの人は信用できるから大丈夫」と考え、すべてを託し、何でも任せるのはよくありません。 正しい選択のときならいいですが、間違った選択のときが大変です。 自分のミスでないにもかかわらず、自分が責任を負わなければいけなくなります。 「あの人のせいだ」と責任転嫁をすることになり話がこじれます。 占いやおみくじで決めるのも注意です。 占い師やおみくじを頼って不幸があれば「神様が悪い」と言い始めることになるでしょう。 自分の人生だというのに、誰かに決めてもらうのは不自然です。 自分のことをすら自分で決められない人に、誰か幸せを与えるのでしょう。 自分で自分のことを決められない人に、幸せはやってこないのです。 重大なことであればあるほど、自分で決めるのが基本です。 決断には、勇気と責任が伴いますが、幸せになるために必要なステップです。 決めるのに時間がかかってもいいのです。 自分が責任を負いながら、一つ一つ丁寧に決めていってください。 自分で決めたことなら何でも正解です。 たとえ表向きは間違っていたとしても、自分らしい生き方としては正解です。 自分で自分の生き方を肯定すると、メンタルが鍛えられ、生きる自信にもつながります。 自分のことは自分で決めることで、幸せが近づいてくるのです。 自分のことは、自分で決めるようにする。

25
★2

普通に深呼吸をするのもいい。
胸に手を当てて深呼吸をするのはもっといい。

気持ちを落ち着かせたいときには、深呼吸が効果的です。 私たちが焦ったり慌てたりしているとき、無意識のうちに呼吸が浅くなったり乱れたりします。 呼吸は自律神経が制御していますが、自律神経が乱れると、呼吸にも影響を及ぼします。 意識的に深呼吸をすると、不足していた酸素が補われます。 また自律神経の興奮を抑える効果もあるため、心を落ち着かせる効果があります。 大きく息を吸って、ゆっくり吐きます。 大事な試合前やプレゼン前に深呼吸をすると、実力を発揮しやすくなるでしょう。 心を落ち着きたいとき、すでに習慣として取り入れている人も多いのではないでしょうか。 さて、普通に深呼吸をするのもいいですが「ある動作」を加えると、もっと効果的になります。 胸に手を当てて深呼吸をするのです。 手を当てる位置は、できれば心臓のある左胸付近がいいでしょう。 胸に手を当てると、直接心臓をいたわっているような感覚になるため、興奮や緊張を落ち着かせる効果が倍増します。 手のひらから皮膚の触覚が加わることで、自律神経の興奮を抑える効果がさらに高まります。 これは、プロスポーツの世界でも取り入れられている手法です。 プロスポーツ選手が試合前、胸に手を当てながら、気持ちを集中させているシーンを見たことがあるでしょう。 集中力を高める意味もありますが、落ち着きを取り戻して、気持ちを安定させる意味もあります。 普通に深呼吸をする人は多くても、胸に手を当てて深呼吸をする人は少ない。 難しい動作ではありませんが、まったく効果が違うので、ぜひ試してみてください。 シンプルな動作ですが、効果は倍増です。 気持ちを落ち着かせる効果的な方法を身につければ、これからもっと勇敢に生きられます。 普通に深呼吸をするのもいいですが、胸に手を当てて深呼吸をするのはもっといいのです。 心を落ち着かせるときは、普通に深呼吸をするより、胸に手を当てて深呼吸をする。

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★7

嫌いなことはしなくてもいい。
嫌いなものは食べなくてもいい。
嫌いな人には近づかなくてもいい。

嫌いな対象と接したとき、どう対応するかです。 一般論としては、我慢してでも気合と根性で乗り越える話が聞かれます。 「嫌いなことでも、自己成長と自己実現のために頑張っておくほうがいい」 「嫌いなものでも、栄養と健康のために食べたほうがいい」 「嫌いな人でも、人脈と可能性を広げるために仲良くなっておくほうがいい」 嫌いな人や物事があっても、弱音を吐かず、頑張らなければいけない考え方があります。 小学生のころ、親や先生から、嫌いな人や物事でも我慢するようにしつけられた経験があるのではないでしょうか。 もちろんビジネスなら分かります。 ビジネスでは、個人的な感情は余計です。 金銭が伴うことなら、嫌いなことであっても、所定の水準まできちんと仕上げる必要もあるでしょう。 たとえ嫌いなお客様やクライアントであっても、にこにこしなければいけないときもあるでしょう。 ビジネスでは金銭が伴っているため、好き嫌いにかかわらず、責任を持って最後までやり遂げる必要があります。 しかし、プライベートでは違います。 プライベートなら、もっとわがままに生きていい。 ビジネスとは違って、プライベートは、もっと自由な世界です。 嫌いなことは仕方ありません。 人には得手不得手があります。 嫌いなことをしてむかむかするくらいなら、好きなことをしてうきうきしていたほうが幸せです。 嫌いなものも、無理に食べる必要はありません。 強引に嫌いなものを食べたところで、吐き気がするだけ。 「嫌いな食べ物を食べていたら、自然と好きになった」という話は聞いたことがありません。 生理的に受け付けないものを強制すると、余計に嫌いになる悪循環になります。 料理に食べられないものが出たら、無理に食べようとせず、残すほうがいいでしょう。 嫌いな人には、無理に近づかなくてもかまいません。 自分から嫌いな人に近づいても、いらいらするだけ。 わざわざ嫌いな人に近づいていらいらするくらいなら、好きな人に近づいてどきどきしたほうが未来的です。 嫌いなことはしなくてもいい。 嫌いなものは食べなくてもいい。 嫌いな人には近づかなくてもいい。 わがままではありません。 正直に生きているのです。 生理的に受け付けないことなら、無理に頑張らないほうが賢明です。 一度しかない人生です。 できるだけ好きな物事に囲まれて生きるほうが、楽で幸せなのです。 生理的に受け付けないことなら、無理に頑張らないようにする。

27
★2

たまには諦めてもいい。
諦めることも、価値のある選択。

世間では「諦めてはいけない」という言葉をよく耳にします。 「一度始めたら、途中で中断してはいけない」 「とにかく最後まで貫くこと」 「何が何でも最後まで責任を果たさなければならない」 途中で「するべきではなかった」と気づいても、言いにくい雰囲気が漂っていることもあるでしょう。 特に自分の希望で選んだことなら、なおさら弱音を吐きにくい雰囲気が漂うはずです。 しかし、人間には限界があります。 頑張ることも大切ですが、限界を無視した頑張り方は危険です。 不可能に挑戦するのは勇ましくて立派ですが、不可能は不可能。 肉体も消耗品です。 頑張りすぎて適度を超えると、体を壊す可能性もゼロではありません。 特に健康問題はデリケートです。 一度健康を失ってからでは、完治に長い時間がかかったり、時には手遅れになったりすることもあります。 たまには諦めてもいいのです。 「これは無理そうだ」 「自分の限界を感じる」 「これ以上頑張ると、体調に悪影響が出そう」 限界を感じたら、素直に諦めましょう。 見栄も体裁も気にせず、つまらないプライドも捨ててしまう。 それは情けない姿に見えるかもしれません。 恥ずかしい思いをすることもあれば、非難や誹謗中傷を受けることもあるかもしれませんが、それでもいいのです。 笑う人は笑わせておけばいい。 言いたい人には言わせておけばいい。 余計な意地を張って、体を壊すくらいなら、素直に諦めたほうが賢明です。 もし諦めにくいなら、諦めることを「前進」と考えれば、決断する勇気が出やすくなるでしょう。 そのとき諦めたとしても、自分がレベルアップしてから再挑戦すれば、あっさり達成できるかもしれません。 そのタイミングの達成にこだわらず、もっと長期的な視点で考えてみてください。 たまには諦めてもいい。 諦めることも、価値のある選択です。 限界を感じたら、無理をせず、素直に諦める。

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★5

あなたには、もっと幸せになれる権利がある。

あなたは、もっと幸せになれる権利があります。 わざわざ自分から幸せになれる権利を手放していませんか。 自分の足で歩ける。 自分の口で言いたいことを言える。 自分の頭で考えることができる。 自分の手で好きな字を書ける。 自分の心で感じることができる。 時間の使い方も、仕事の進め方、人との付き合い方。 そして、人生の生き方も、あなたは自由に選べます。 にもかかわらず、弱気になって、自分から幸せを手放している状況が多く見られます。 「どうせ無理」 「できるわけがない」 「行動するだけ無駄」 「別に今しなくてもいい」 「お金がない、時間がない、やる気がない」 行動しない言い訳を探し、諦める理由を探し、保守的になっています。 せっかく幸せになれる権利があっても、自分から手放すのは何ともったいないことでしょう。 じっとしていては、人生が前に進みません。 行動する前から諦めては、何も実現できません。 せっかく命と体があるのですから、自分の意思で多くのことが実現できるはずです。 自分の選んだ人生は、何と気持ちのいい道なのでしょう。 そこに困難や苦難があったとしても、自分が選んだことなら、納得して受け止められるはずです。 つらいことや悲しいことがあっても、自分が選んだことなら、きっと乗り越えられるでしょう。 自分で選んだ道ほど、気持ちのいい生き方はありません。 そのことに気づいて、自分の意思で行動してください。 自分に秘められた幸せの可能性に気づいてください。 あなたは、もっと幸せになれる権利があります。 幸せになれる権利を、自分から捨てず、きちんと生かす。

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★2

楽な道を進むことになっても油断しない。
自発的に課題を作って、堕落を防ごう。

うっかり楽な道を進んでしまうことがあります。 自然な流れで楽な道に進むこともあるでしょう。 よんどころない事情で楽な道に進まざるを得ない状況もあるでしょう。 楽な道は簡単です。 快適で心地よい。 悩みも苦痛もない。 頑張らなくても、普通に過ごせます。 緊張やストレスも少なく、のんびり取り組めます。 「この状態がずっと続いてほしい」と誰もが願うでしょう。 「楽な道なら最高ではないか」と思いますが、ここに注意があります。 楽な道は、別の見方をすれば、堕落の道でもあります。 楽な道は快適で最高ですが、ストレスがなさすぎるのも問題です。 楽だと、油断が生まれます。 油断が生まれると、怠慢が出てきます。 怠慢が出てくると、怠け癖もついてきます。 頭がぼうっとしてきて、平和ぼけになるでしょう。 肉体も精神もだらける一方で、肉体的・精神的な堕落を招くのです。 いったん怠け癖ができると、自分を律するのが難しくなります。 怠け心がエスカレートして、悪循環に陥り、堕落する一方。 楽な道の先には、大きな落とし穴が待っているのです。 楽な道を進むことになっても、油断しないこと。 楽な道を進むことになったら、自発的に課題を作って、堕落を防ぎましょう。 大きな課題である必要はなく、小さな課題でかまいません。 課題の作り方は自由ですが「無理のない範囲で作ること」がポイントです。 少し量を増やして、自分を追い込んでみる。 少し難易度を上げて、負荷を増やしてみる。 少し制限を厳しくして、自分にプレッシャーを与えてみる。 適度の範囲でストレスを作りましょう。 自分にむちを打つような状況を作ってみるのです。 たとえば、期限です。 期限のない仕事なら、自発的に期限を設けて、タイムプレッシャーを作ってみましょう。 ゲーム感覚が生まれるので、楽しみながら取り組めます。 緊張感とストレスが増えることで、能力や自己管理の向上が期待できます。 人から与えられる課題より、自分から与える課題のほうが、ポジティブな気持ちで取り組めます。 自分から与える課題なら、パワーが出やすくなるので、多少大きくても乗り越えやすくなります。 もし都合が悪くなれば、中断すればいいことです。 もともと最初からなかった課題ですから、中断しても大きな支障はないでしょう。 楽な道を進んでいても、堕落を防ぎつつ成長できます。 楽な道に進むときこそ、自分を律することが欠かせないのです。 楽な道を進むことになったら、わざと課題を作って、適度にストレスを増やす。

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嫌なことがあっても、その日で終わり。

私たちは時折、嫌な出来事に遭遇します。 そんなとき、しばらく不快な気持ちを引きずることになるでしょう。 頭の中で「やるべきではなかった」「あのとき、こうしておけばよかった」と思ってしまいます。 思い出してはため息をつき、また思い出してはため息をつく。 頭の中で何度も繰り返し考えてしまい、くよくよしてしまいます。 数時間で収まればいいですが、内容によっては数日間・数週間引きずってしまうことも少なくありません。 しかし、むやみに嫌なことを振り返るのは危険です。 くよくよする気持ちを引きずっていると、出る元気もなかなか出なくなります。 嫌なことがあっても、その日で終わりにしましょう。 日付が変われば、新しい1日が始まります。 いつまでもくよくよする気持ちを引きずっていては、気持ちを立て直しにくくなり、フットワークも悪くなります。 嫌なことがあっても、次の日になれば忘れること。 このフットワークの軽さが大切です。 もし自分に落ち度があれば、反省すればいいだけです。 悪い点が見つかり、きちんと反省と改善ができれば、嫌なことは忘れてしまいましょう。 むしろ積極的に忘れていくくらいでかまいません。 すぐ忘れることに「申し訳ない」と思う必要はありません。 貴重な時間をくよくよしながら過ごすほうが、はるかに申し訳ないことです。 時間は前にしか進まないのですから、あなたも前を向いて歩くべきです。 これが「自然の流れに従う」ということです。 西から太陽が顔を出したら、新しい1日が始まったサインです。 太陽が昇るにつれて、あなたのテンションもどんどん上げていきましょう。 昨日あった嫌なことは忘れ、気持ちを新たにしましょう。 毎日気持ちを新たにすることで、毎日新鮮な気持ちでいられます。 嫌なことがあっても、ずるずる引きずらず、明日になったら忘れる。

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