人生の教科書



心の健康
先入観・偏見・固定観念の違いとは。
心の健康
「先入観はすべて悪い」と考えるのも、先入観。
心の健康
価値観の違う人は、先入観をなくす助っ人。
心の健康
反発心や嫌悪感のあることこそ、学びの対象。
自分磨き
変えるのが難しい先入観は、少しずつでいい。
自分磨き
先入観はあっても、惑わされないこと。
心の健康

先入観をなくす
30の方法

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先入観のない人が素晴らしいのではない。
先入観をなくしていこうとする人が素晴らしいのだ。

先入観のない人が素晴らしいのではない。先入観をなくしていこうとする人が素晴らしいのだ。 | 先入観をなくす30の方法

  • 「先入観があってはいけない」

  • 「先入観のない人はすごい」

  • 「先入観のない人を尊敬する」

私たちは先入観のない人を、素晴らしいと褒めたたえます。

 

たしかに過度の先入観は邪魔になります。

先入観は生活に役立つ面もありますが、偏ったり固定化したりすると、かえって快適な生活を妨げます。

誤った情報ばかり吸収していると、偏見になります。

偏見にとらわれると、正しい現実を認識できなくなり、誤解や差別を生む原因になります。

先入観を持ったまま時間が経過すると、固定観念になります。

いったん固定観念が形成されると、後から正しい情報に触れても、修正が難しくなります。

先入観や思い込みが激しいと、新しい挑戦を妨げたり、行動力を失わせたりします。

余計な不安や恐怖をかき立て、焦りや緊張を生み出します。

被害妄想を生んで、つまらないトラブルを引き起こすことも少なくありません。

そのため、できるだけ先入観や思い込みはなくしていくことが大切です。

 

しかし、ここに誤解があります。

先入観のない人が素晴らしいのではありません。

先入観をなくしていこうとする人が素晴らしいのです。

そもそも先入観は誰にでもあるもの。

初めて知った情報なら、それを手がかりにして物事を考えたり決めたりするのは普通です。

大切なのは、先入観ができてから、どうするかです。

現実では先入観があっても、そのままにする人が大勢います。

「仕方ない」「どうでもいい」「そのままでよい」と軽視して、改善の努力を怠っている人が大勢います。

そもそも自分の先入観に気づこうとしない人もいます。

「自分は正しい」という思い込みがあると、先入観があってもなかなか気づけません。

そんな中、あなたはきちんと自分の先入観に気づき、なくしていこうと努めています。

だから素晴らしいのです。

先入観をなくせるかは今後の努力次第ですが、ひとまずスタートは順調です。

後はその調子で少しずつ先入観をなくしていけばいいのです。

正しい取り組みを続けていれば、ゆくゆく偏見や固定観念もなくしていけます。

先入観をなくしていこうとする自分を誇りに思うことが大切です。

まとめ

先入観をなくす方法 その29
  • 先入観をなくしていこうとする自分を誇りに思う。
あなたが先入観を持つことがあるように、あなたが先入観を持たれたときも、腹を立てないこと。

もくじ
(先入観をなくす30の方法)

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