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就職活動のメール
30のマナー

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15

依頼だけのメールは、
用件は分かっても、
素直に受け止められない。

依頼だけのメールは、用件は分かっても、素直に受け止められない。 | 就職活動のメール30のマナー

依頼だけ伝えるメールは、用件は分かっても、悪印象になりがちです。

 

たとえば、資料請求を依頼するメールを送るとします。

次のように、シンプルに依頼だけ伝えるメールに心当たりはありませんか。

「資料を送ってください。よろしくお願いたします」

用件は分かりますが、おそらく受信者はむっとするでしょう。

 

たしかにビジネスでは、簡潔なメールが好まれますが、あまりにも簡潔すぎます。

相手に手間をかけるにもかかわらず、依頼だけの内容では乱暴に感じます。

依頼の用件は分かっても、むっとした感情が邪魔をして、素直に受け止められないでしょう。

強く命令しているような印象になるため、不快感を与える場合があるからです。

依頼するメールでは、一言でもかまわないので、理由も添えましょう。

依頼する理由も添えたほうが、依頼に至る事情を理解しやすくなり、丁寧に感じるでしょう。

「御社に興味を持ち、詳細を知りたくなりましたので、資料を送付していただけますでしょうか。よろしくお願いいたします」

理由を加えると、企業の担当者は「なるほど。そういう理由なのか」と納得できます。

依頼を素直に受け止めることができ、資料の送付を迅速に行ってくれるでしょう。

さらにクッション言葉も活用すると、理想的です。

「御社に興味を持ち、詳細を知りたくなりました。お手数ですが、資料を送付していただけますでしょうか。よろしくお願いいたします」

相手の顔が見えないからこそ、メールには、一段と丁寧な配慮が必要です。

まとめ

就職活動のメールマナー その15
  • 依頼をお願いするメールでは、理由も添えて、印象を和らげる。
メールの返事が遅くて迷惑になることはあっても、早くて迷惑になることはない。

もくじ
就職活動のメール30のマナー
依頼だけのメールは、用件は分かっても、素直に受け止められない。 | 就職活動のメール30のマナー

  1. 就職活動で企業に送るメールは、ビジネスのメールと考える。
  2. 就職活動に、フリーのメールアドレスを使ってもいいのか。
  3. 個人的な趣味を表現したメールアドレスは、使用しないのが賢明。
  4. メール1通に時間をかかっても、恥じる必要はない。
  5. 企業に問い合わせる際、匿名やニックネームでもいいのか。
  6. 絵文字や顔文字を楽しむのは、プライベートの範囲を心がける。
  7. メールでも、省略は使わない。
  8. サービス名や商品名も、正式名称を使うのが丁寧。
  9. 読みやすいレイアウトで大切なのは3つ。
    改行・空行・箇条書き。
  10. メールの件名は、本当に件名として適切な一言であること。
  11. 就職活動中は、こまめにメールの確認。
  12. 就職情報サイトからのお礼のメールは、返信が必要か。
  13. 読みにくい漢字や読み間違いやすい漢字には、ふりがなをつけると丁寧。
  14. メールの本文を書いている途中で送信してしまうミスを防ぐ工夫。
  15. 依頼だけのメールは、用件は分かっても、素直に受け止められない。
  16. メールの返事が遅くて迷惑になることはあっても、早くて迷惑になることはない。
  17. 自分がどんなに忙しくても、相手を思いやる一言を加えよう。
  18. 形式張った文章では、きちんとした内容でも、気持ちが伝わりにくい。
  19. 学生が社会人に送るメールでは「重要」「緊急」などの注意書きを使用しない。
  20. メールの署名に、余分な装飾は不要。
  21. 住所のない名刺やメール署名は、通用するか。
  22. 一度送信すると取り返しがつかないメールは、送信前の確認が特に重要。
  23. テンプレートを使ったメールでも、送信前の確認は不可欠。
  24. メール送信前の確認項目。
  25. メールを送る時間は自由ではあるが、できるだけ常識の範囲を心がけたい。
  26. 名前や敬称の誤りは、相手の顔に泥を塗る行為。
  27. 内定辞退に適切な手段は、メールより電話。
  28. 友達に送るメールを、間違って企業に送ってしまったときの対処。
  29. メールを送っても返信がない場合に考えられる、3つの原因。
  30. メールの返信がないときの催促には、要注意。

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