執筆者:水口貴博

面接で緊張しない30の方法

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あなたには「お守り」と呼べる存在がありますか。

あなたには「お守り」と呼べる存在がありますか。 | 面接で緊張しない30の方法

面接の緊張を少しでも防ぐために、お守りを持参してはいかがでしょうか。

お守りといえば、神社のお札やお守り袋を想像する人が多いのではないでしょうか。

もちろんお札やお守り袋もいいのですが、お守りの形に決まりはありません。

自分の好みに合わせて、自由に決めることができます。

たとえば、愛用のハンカチでもいいのです。

長期にわたる就職活動を共に戦ってきたハンカチを、お守りとして面接に持参します。

面接前のお手洗いのとき、そのハンカチで手を拭けば、ほっとする安心感に包まれるでしょう。

「いつも一緒に戦ってきたよね」

「多くの困難を一緒にくぐり抜けてきたね」

「このハンカチがあれば、きっとうまくいく」

お守りには、気持ちを落ち着かせてくれる効果があります。

勝負の場面にお守りを持参すれば、心強い仲間がそばにいるような感覚になり、いつもの自分を表現しやすくなるでしょう。

あなたには「お守り」と呼べる存在がありますか。

お守りは、ストラップでも腕時計でもスケジュール帳でもかまいません。

自分なりのお守りを準備しましょう。

お守りを面接に持参すれば、無意識のうちにプラスの効果を与えてくれるはずです。

面接の直前、お守りに触れて、勇気と元気をもらいましょう。

面接で緊張しない方法(12)
  • 自分なりのお守りを決めて、面接に持参する。
冷たい水で手を洗うだけで、落ち着ける。

面接で緊張しない30の方法

  1. 緊張しない人はいない。
  2. スーツに着慣れておかないと、面接で緊張しやすくなる。
  3. 緊張は、苦しむものではなく、楽しむもの。
  4. 面接前の緊張を和らげるには、履歴書の音読が効果的。
  5. 面接の練習回数に応じて、緊張に強くなる。
  6. 「面接」という名の小旅行。
  7. 緊張しないと考えれば考えるほど、緊張する。
  8. 「面接をしに行く」と考えるから、緊張する。
    「話をしに行く」と考えれば、安心できる。
  9. 適度な緊張はいい。
    いけないのは、過度の緊張。
  10. 「少しくらい緊張してもいい」と思ったほうが、かえって緊張しない。
  11. 面接対策として、面接前のカラオケが効くかもしれない。
  12. あなたには「お守り」と呼べる存在がありますか。
  13. 冷たい水で手を洗うだけで、落ち着ける。
  14. 緊張を悪者扱いしすぎると、緊張している自分まで、悪者に思えてくるだろう。
  15. 緊張するから、表情が硬くなるのではない。
    表情が硬いから、緊張する。
  16. 平常心を取り戻す魔法の言葉は「平常心」。
  17. 不安や緊張の緩和には、軽いストレッチが効果的。
  18. 「うまくいくだろう」と考える人は、うまくいくだろう。
    「うまくいかないだろう」と考える人は、うまくいかないだろう。
  19. 「不採用になったらどうしよう」と考えた時点で、不採用に向かっている。
  20. たった1回の深呼吸で、緊張は和らぐ。
  21. 深呼吸の長さと落ち着きは、比例する。
  22. 特別な日であっても、気持ちは「いつもどおり」を心がける。
  23. 緊張すると、おなかを下しやすい体質の対処法。
  24. 会話にはリラックス効果がある。
  25. 実は面接官も、緊張している。
  26. 面接中にも深呼吸をしよう。
    ただし、ため息には注意。
  27. ベストの返事を心がけると、緊張が倍増する。
    ベターの返事を心がけると、緊張が半減する。
  28. 緊張して、声が震えてしまうときの対処法。
  29. 緊張は、自白すると、半減する。
  30. 失言の後は、失言をしやすい。
    失態の後は、失態をしやすい。

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