離婚の危機を回避する
30の方法

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夫婦で共用しようとする意識が薄いと、
別居の原因になりかねない。

夫婦で共用しようとする意識が薄いと、別居の原因になりかねない。 | 離婚の危機を回避する30の方法

夫婦が円満になるとは「家の中のものはできるだけ共用する」という考えを持つことです。

共用できるものは、多ければ多いほどいい。

経済的だからです。

すべてのものを、夫用と妻用とで別々に分けたとします。

単純に考えると、費用が2倍かかりますね。

夫婦であるにもかかわらず、境界線を引っ張っている印象が強くなります。

何かお互いが反発し合っている。

夫婦なら、家の中のものはできるかぎり共用していくことをおすすめします。

これは夫婦円満のポイントの1つです。

夫婦で共用しようとする意識が薄いと、別居に至り、最終的に離婚につながりかねないからです。

大げさな展開と思うかもしれませんが、一因として考えられます。

これはなぜでしょうか。

段階的に流れを追って、考えてみましょう。

たとえば、冷蔵庫の中にあるものは、夫用と妻用とで別々にするとします。

夫婦であるにもかかわらず、夫も妻も頑固になり、自分のものだという意地を張ります。

すると、1つの冷蔵庫には夫用と妻用とで、同じものが2つずつ入ることになりますね。

現実的に考えれば、どうでしょうか。

すべての食材を夫婦で別々にすると、2人分を1つの冷蔵庫に入れることになりますから、冷蔵庫はすぐいっぱいになるでしょう。

その結果、冷蔵庫を2つ買うことになります。

冷蔵庫が2つになると、場所が2倍必要です。

その結果、部屋が狭くなります。

部屋が狭くなれば、今度は部屋も、2人分で別々にする。

極端に言えば、住んでいる部屋でもそうです。

1つの家では狭いので、家を別々にして別々に住むようになる。

すると、ほら「別居状態」の出来上がりです。

夫と妻とで家を分けるなら、結婚する意味はありませんし、独身で十分です。

「別居状態のほうがいい。別居状態のほうが楽だ」と言うなら「離婚しましょう」ということになりますね。

こういうことです。

仲が悪くなり始めた発端はどこでしょうか。

そうです、夫婦のものを別々に分け始めたところですね。

「夫婦で共用」という意識や覚悟が薄いからです。

結婚しているにもかかわらず、夫のものと妻のものとで分けるのは、不経済であり、場所も2倍取られ、夫婦らしくありません。

1つのアパートをルームメイトとシェアしている状態と、さほど変わりません。

形式上では、結婚しているが、心の中はまだ独身気分。

別々に分けることは離婚の原因になります。

もちろん例外として、歯ブラシや趣味のものなど、夫用と妻用とで分ける必要があります。

しかし、ほんの一部です。

基本的に家の中にあるほとんどの物は夫婦共用にしたほうが、夫婦生活はうまくいきます。

その覚悟、その認識、その理解を、夫婦ともにわかち合うことです。

結婚式で誓い合ったはずです。

「これからはお互いに協力し合って生きていく」と。

役所に婚姻届を提出したはずです。

これからは、夫婦が同じ所在地で、一緒に生活していくと。

それはどういう意味なのかというと「夫婦共用」ということなのです。

離婚の危機を回避する方法(3)
  • 家の中の物を、夫婦共用にする。
「してくれて当たり前」という基準でお礼を伝えれば、夫婦関係は必ずうまくいく。

離婚の危機を回避する30の方法
離婚の危機を回避する30の方法

  1. 結婚後、変わり始めているのは、相手ではなく自分かもしれない。
    結婚後、変わり始めているのは、相手ではなく自分かもしれない。
  2. 夫だけが使うものは夫のもの。<br>妻だけが使うものは妻のもの。<br>夫婦が共用するものは夫婦のもの。
    夫だけが使うものは夫のもの。
    妻だけが使うものは妻のもの。
    夫婦が共用するものは夫婦のもの。
  3. 夫婦で共用しようとする意識が薄いと、別居の原因になりかねない。
    夫婦で共用しようとする意識が薄いと、別居の原因になりかねない。
  4. 「してくれて当たり前」という基準でお礼を伝えれば、夫婦関係は必ずうまくいく。
    「してくれて当たり前」という基準でお礼を伝えれば、夫婦関係は必ずうまくいく。
  5. 熟年離婚の原因から、夫婦円満のポイントを探れ!
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  6. 「いつもありがとう」と言い続けているうちは、絶対に悪くならない。
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  7. 部屋の光と色が明るいと、夫婦仲も明るくなる。
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  8. 部屋の雰囲気を劇的に変えるのは「照明・カーテン・じゅうたん」の3つがポイント。
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  9. 会話で本当に注意が必要なのは、たった一言。
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  10. 言葉の善しあしは「自分が言われて不快を感じるかどうか」で判断する。
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  11. 口喧嘩をするから早口になるのではない。<br>早口になるから口喧嘩になる。
    口喧嘩をするから早口になるのではない。
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  12. 夫婦仲を改善させようと無理に同行させた結果、逆に夫婦仲が悪くなる矛盾。
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  13. 集合する時間と場所を決め、別々に行動すれば、自由になれる。
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  14. ソファーが、夫婦関係を改善させるきっかけになる。
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  15. マッサージは、さりげなくスキンシップを増やす方法になる。
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  16. 嘘の罪は、夫婦だからこそ大きい。<br>1つでも嘘が見つかると、すべてが信用できなくなる。
    嘘の罪は、夫婦だからこそ大きい。
    1つでも嘘が見つかると、すべてが信用できなくなる。
  17. 「夫婦」という2文字にとらわれすぎていませんか。
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  18. 普段から小さな喧嘩をしている夫婦は、別れることはない。
    普段から小さな喧嘩をしている夫婦は、別れることはない。
  19. 違いはあって当然。<br>違いを楽しめることが必要だ。
    違いはあって当然。
    違いを楽しめることが必要だ。
  20. 子供は、反り合っている夫婦のかすがいになる。
    子供は、反り合っている夫婦のかすがいになる。
  21. ペットを飼うと、夫婦仲がよくなる。
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  22. 「離婚」という言葉は、夫婦間では禁句中の禁句。
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  23. 1人になる時間があるから、一緒にいる時間が充実する。
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  24. 「初心忘るべからず」には、裏の意味がある。
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  25. 家族全員が初心に返ることができるシンプルな方法。
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  26. 緩みすぎてから何とかしようと思っても、難しい。
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  29. 別居によって、お互いの存在価値を再認識できる可能性がある。
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  30. 「よい離婚」も、世の中にはある。
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